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まず、住所を見て、「何で隣の○○医院に行かなかったの?」
「!」ですが、こういう人、実は私、嫌いじゃありません。
「微熱があって風邪かな?と思ったときはイブを飲んでます。よそのお医者さんから頂いたブルフェンが効いたものですから」と言うと、
「へえ〜、そんなんでいいの?もっといい薬いっぱいあるよ。ほら。」と言って、パソコンの薬のリストを見せてくれました。
電子カルテに「イブ」と入力しようとしていたのですが、そこで一言。
「イブってどう書くんだっけ?」
「カタカナでイブですよ。」と看護師さん。
「そんなの知ってるよ!フに点々か、ウに点々かって聞いてんの!」
なんだか、漫才のようなやり取りでした。
ともかく、ブルフェンと同じ仲間の薬を希望通りゲットできました。
それから約2ヶ月後、次女の体験入園で幼稚園に行くと、この先生をそのまま小さくしたような男の子が同じクラスにいました。そうです。今度は次女の同級生になったのです。
そこで先月、ちょうど体調が崩れましたので、また受診しました。
「子どもからうつされたみたいなんですけど…」と切り出して、次女が同級生だという話をしました。
「うちのは汚い鼻たらしてるけど、ひどい症状は無いな…」
そして、姉が同級生であることも話しました。
「ほう!そうでしたか!」と言って、早速電子カルテに入力。
…○○○子さんの弟…
「ああ、旧姓ですけどね。先日お世話になった時は△△○子でした。」
「ああ、そうでしたね。」と言って、「きゅうせい」と入力したのですが、流石にお医者さんのパソコンです。「急性」と変換されてしまいました。
そんなわけで、私のカルテには一瞬だけですけど「急性○○○子さんの弟」という診断名が記述されてしまいました。かれこれ45年も続いてますから、「慢性」だと思うんですけどね…