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くもんのすいせん図書(5Aの45番)「さんぽのしるし」を読みました。(小林教室収蔵

ネクタイだけを身に付けたウサギさんが主人公です…と書きながら、網タイツのバニーちゃんを思い浮かべている自分が悲しい

オスかメスかも分からないシンプルな絵です。そんなことを気にしない年齢層が対象だから、何も問題はありませんが。

そんなことをウダウダ考えながら、表紙をしばらく見つめていたら、「パパ!早く読んで!」という娘の声。

散歩をしているウサギさんが、道路標識のような「しるし」に出くわします。それが何の「しるし」かは次のページをめくると分かる、という構成が何度か繰り返すお話です。

娘たちは、もう何度も読んでいて、「しるし」が出るたびに、
「それは○○だよ!」と次のページの展開を言ってしまいます。

まあ、それはそれで楽しかったです。

中学のときにやったオリエンテーリングを思い出しました。グループで問題を解きながら野山を進んでいくゲーム。楽しかったな。

後にも先にも一度きりです。またやりたいです。その日が来るまで、この本を見て我慢しましょうか。