トトガノート

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Tag:マラソン

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NHK「ためしてガッテン」(6月10日放送分)を見てから、茶の間でテレビを見るときは走ることにしています。

「疲れるほどしなくてもいい」「歩くくらいゆっくりでいい」ということなので、「それなら、外に出ることもないな」とすぐに考えた私はインドア派(非アウトドア派)。

一畳くらいのスペースを8字に走ります、歩くよりもゆっくりと。テレビが面白ければ進みません。でも、足は止めない。だから、ジョギング足踏みと言った方がいいかもしれません。

確かに、このくらいの運動だと息も切れないし、汗もほとんど出ない。スポーツの後の爽快感をかる〜く感じます。何をするにも腰が軽くなります。

やり始めてすぐに2キロ減りました。余りの効果に安心して、それからしばらく休んでしまったので、1キロ戻りましたが…

この「超らくジョギング法」で運動不足だった人がマラソンをするまでになったと紹介されてました。私も来年のさくらんぼマラソンで…なーんて野心はありませんが、人間ドックですぐ帰って来れるくらいにはなりたいものです。

この「お茶の間ジョギング法」の難点がひとつ。子どもが喜ぶのです。人間の子どもも猫の子どもと似たところがあります。走っていると、喜んで飛びついてきます。それから逃げないといけないので、いつの間にか全速力。おまけに「あー面白かった!パパ、もっと走って!」ということで、ダッシュ数本をお茶の間でやることに…

「超きついお茶の間ジョギング法」になります。

《つづく》
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ウルトラセブンの第26話「超兵器R1号」は、地球防衛軍が開発した新兵器R1号の宇宙実験を行った結果、実験場所となった惑星に住んでいた生物が巨大化し、地球に復讐に来るというストーリーです。昭和29年の「ゴジラ」のストーリーと基本は同じで、兵器開発競争に疑問を投げかけるというテーマがあります。

「超兵器R1号」では主人公のダン(ウルトラセブン)が、兵器開発競争を「血を吐きながら続ける悲しいマラソン」だと言うセリフがあります。ここでいうマラソンには、「延々とエンドレスに続いていしまうつらい競争」という意味合いがあると思います。

前置きが長くなりましたが、高橋尚子さんです。いろいろな意見が出ていますが、そっとしてあげて本人の意思に任せるのがいいと思います。勝負は分からないものですから、悪い結果であっても、頑張った結果であれば立派なものだと思うんです。無様だとか、言い訳すんなとか、言わなくていいと思うんですよ。

でも、時期はわかりませんが、いずれは引退されるでしょうね。そのときにはスポンサーがどうとかいうしがらみがなくなりますから、この東根(山形県東根市)を自由に勝ち負け抜きで再び走って欲しいです。第1回さくらんぼマラソンの前日、国道を走っている姿をお見かけしたような気がします。また、あの屈託ない笑顔で、さくらんぼを頬張ってほしいものです。
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