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くもんのすいせん図書(3Aの42番)「ラチとらいおん」を読みました。(小林教室収蔵

ラチとは珍しいなまえ…と思い、よくよく見たらハンガリーの絵本のようです。

みんな誰でも弱い一面を持っています。うちの娘も暗い部屋に一人で行くことはできません。だから、ラチを見て、自分と同じだ!と思う子供は多いはず。

でも、ラチは小さなライオンで強くなることができました。これは、ぬいぐるみなんでしょうか?ポケットに入るようなちっぽけなライオンですけど、そんなちょっとしたものが心の支えになったりするということかもしれません。

私もウルトラセブンの人形が一緒だったら、夜のトイレにも一人で行ける!という時期があったような気もします。

置手紙をしてライオンがいなくなってしまうところは、「泣いた赤おに」を思い出しました。私のウルトラセブンも、いつの間にかM78星雲(?)に帰ってしまいました…