トトガノート

「鍼灸治療室.トガシ」と「公文式小林教室」と「その他もろもろ」の情報を載せています。

Tag:すうじ盤

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公文式の算数の教材2Aについてです。基本的な足し算(たす10まで)の暗算力を養います。

磁石すうじ盤100を6分以内という目標が設定されています。

この単元を終えるころには、数を数えないで計算できるようになるのが望ましいとのこと。

最初は「できない!できない!」とわめきちらしていた娘たちですが、いつの間にかできるようになっていました。反復学習のたまものです。スラスラと答えを書き込んでいく姿は、頼もしくもあり、少し気味が悪いようでもあり…

「終わったら、アメあげるよ!」と言うと、次女は途端に計算が速くなります。そんなところは、まだまだ子どもですけど。

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公文式の算数の教材3Aについてです。120までの数の並びを理解し、その力をもとに足し算(たす3まで)に挑戦します。

磁石すうじ盤100を8分以内という目標が設定されています。

「5+3」ならば、数表から「5」を探して、あとは双六の要領で「1,2,3」と進んで「答えは8」という作業になります。

慣れてくると、指を使って(数表なしで)できるようになります。

それを繰り返しているうちに、頭で(何も使わなくても)できるようになります。

次女は、「頭でやりなさい!」と言ったら、指の代わりに頭を叩いて数えるようになりました。叩き過ぎてバカにならないかと心配になります。ですから、先を急かさずに、自然にステップアップするのを待つのがいいようです。

《算数2A教材に進む》
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公文式の算数の教材4Aについてです。50までの数字が書けることを目指します。数表を読むだけなら100まで。

点線をなぞるような形で、数字の書きの練習をします。0〜9まで書けるようになったら、数表の穴埋め。

磁石すうじ盤は1〜50を3分以内、時間制限なしで1〜100まで置く、という目標が設定されています。

次女は、トイレに入るたびカレンダーを指さして、「ミウちゃん、3かけるよ。見て見て!」と言って、「シュー、シュー」と空中に得意気に描いて見せたものです。

用を足し終えて…
「あっ!ウンコは『1』だ!」

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公文式の算数の教材5Aについてです。30までの個数と数字の対応がわかることを目指します。数表を読むだけなら100まで。

数字の表(すうじ盤と同じ図柄)の穴埋めや、数字を順番通り線で結んでいく作業をプリントでやっていきます。

数唱は100以上、磁石すうじ盤は30を2分以内、ジグソーパズルは88ピース以上、という目標が設定されています。

数字を指さしながら読み上げ、できたら「○」を付けていくという作業もあります。これは、工場で製品のチェックをしている様子に似ています。かわいいパートの職員さんみたいです。

《つづく》
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公文式の算数の教材6Aについてです。30までの数が数えられることを目指します。

かずカード磁石すうじ盤を使った学習と同じことがプリントでできるようになっています。

ですから、並行して行うのがより効果的でしょう。

数唱は40以上、磁石すうじ盤は30を3〜5分以内、ジグソーパズルは48ピース以上、という目標が設定されています。

我が家では、私の仕事の都合上、娘たちの入浴も遅くなってしまいます。なので、寝た状態で入浴するのが普通になっています。眠った娘を湯船の中で妻が抱き、耳元で「1,2,3、…」と言って聞かせる。これも結構効果的だったようです。睡眠学習です。

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公文式の算数の教材7Aについてです。1〜10までの数が数えられることを目指します。

絵に描いてある動物や乗り物や赤い丸などの数を数えます。ひたすら数えます。

最初は2つしかありませんが、徐々に増えていきます。200枚のプリントをするうちに、10まで数える練習が何度も繰り返されます。

これと併行して、磁石すうじ盤の練習もします。碁盤のようなマス目に数字のコマを並べていくのです。

それから、数唱。基本ですけど、「1,2,3,…」と数えること。

まずは、お風呂などで毎日数唱を繰り返すのがいいでしょうね。最初は、「音」として覚えるんだと思います。プリントで物を数えたり、すうじ盤でコマを数えたりで、「音」と「数」の対応関係が分かってくる。すうじ盤のコマには数字が書いてますから、「数」と「数字」の関係も分かってくる。

頭に入る、その入り方は子供によって実に様々です。お話をしながら、その入り方を探るのはとても楽しい作業です。

《算数6Aを読む》
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