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それは、話をする中で、「『ビルマの竪琴』の場合…」とか「夏目漱石の『こころ』では…」とか「宮本輝さんのヤモリがくぎで打ち付けられていた話で…」とか、本について語ることが多かったこと。
公文式では、すいせん図書というのがあります。難易度順に13のグレードがあって、それぞれ50冊ずつありますから、全部で650冊。上記の本は全てすいせん図書の中の一冊です。
650冊すべての内容が頭に入っていることはないにしても、教材の中に引用されている部分に関しては、公文の先生ならすぐにわかるはず。私もG教材からJ教材まで勉強してますから、本のことが話題になると「ああ、なるほど」と理解することができて、これがとても快感なのでした。
いずれ、娘たちを交えて、こんな話ができるようになったらいいな…なんて思っております。