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子育ての楽しさのひとつは童心に帰ることだと思います。

何十年と生きて、いろいろな人と出会い、喜怒哀楽を重ねれば、悲しい思い出、悔しい思い出、後ろめたい思い出(法に触れてはいないけど)などなど、少なからず有るはずです。

それらをすっかり忘れて、「悪いことなんてボク全然してません!」という気持ちになってみる。ずるい気持ち、汚い気持ちをすっかり忘れて、子どもと一緒に遊びながら、自分の人生をやり直す…そんな妄想に浸ってみるのもいいんじゃないでしょうか?

でも、本当の「童心」はそんなことすら考えない無我夢中な状態ですから、「童心に帰る」というのは結局は大人のプレイに過ぎないんですけどね。

そんなプレイのためのグッズとして、くもんのすいせん図書(5Aの1番)うたの絵本を見てみました(小林教室収蔵)。5Aは一番簡単なグレードですから、あかちゃん(0歳)向けということですね。童謡は、聞いていると心が洗われるような気(錯覚)がします。

さて、ここからは子育ての話…

0歳でも言葉の意味は結構わかるし、音感や色彩感覚を処理する根本的な神経の骨組みが構成される時期だと思います。いろいろな音楽を聞かせてあげたいですね。

この本は童謡60曲の歌詞と楽譜が、歌の内容に合った可愛い絵と共に載っています。絵を見るだけでも楽しい。

CDは別売です。聞かせるだけでいいならば、CDだけ買えばいいと思います。でも、本には歌詞がひらがなで大きく書いてあるので、いっしょに歌を聴きながら、絵本を読んであげる感覚で文字を追ってあげると、ひらがなも早く覚えるんじゃないかと思います。

収録曲は…

A−1.あがりめさがりめ
A−2.おおきなたいこ
A−3.どこでねるの
A−4.たろうさんのあかちゃん
A−5.ひらいたひらいた
A−6.みずあそび
A−7.おちゃらかほい
A−8.おはながわらった
A−9.たいこのおけいこ
A−10.トマト

B−1.メリーさんのひつじ
B−2.ふたあつ
B−3.はしるのだいすき
B−4.あらどこだ
B−5.はなび
B−6.ぶらんこ
B−7.いけのこい
B−8.かくれんぼ
B−9.はやおきどけい
B−10.おたんじょうびのうた

C−1.きゅっきゅっきゅう
C−2.おふろじゃぶじゃぶ
C−3.からすのあかちゃん
C−4.すずめのがっこう
C−5.こもりうた
C−6.にんぎょう
C−7.おすもうくまちゃん
C−8.とけいのうた
C−9.ゆうがたのおかあさん
C−10.でんしゃごっこ

D−1.ももたろう
D−2.きんたろう
D−3.アビニョンのはしのうえで
D−4.うぐいす
D−5.いとまきのうた
D−6.ちかてつ
D−7.ずいずいずっころばし
D−8.はるがきた
D−9.おふろのうた
D−10.あかいぼうししろいぼうし

E−1.かっこう
E−2.わらいかわせみにはなすなよ
E−3.ツッピンとびうお
E−4.ねこふんじゃった
E−5.やまのワルツ
E−6.あわてんぼうのサンタクロース
E−7.むしのこえ
E−8.むかしはえっさっさ
E−9.やさしいおかあさま
E−10.バナナのおやこ

F−1.エービーシーのうた
F−2.インディアンがとおる
F−3.アルプスいちまんじゃく
F−4.おばけなんてないさ
F−5.おなかのおおきなおうじさま
F−6.あかいくつ
F−7.てをつなごう
F−8.あかはなのトナカイ
F−9.きよしこのよる
F−10.たこのうた