トトガノート

「鍼灸治療室.トガシ」と「公文式小林教室」と「その他もろもろ」の情報を載せています。

Tag:山形新聞

第70回山形県将棋選手権大会に、娘二人、参加させて頂きました。

山形県支部連合会のサイトをご覧ください。




会場となったメディアタワーの眺めの良さと警戒の厳重さが印象的でした。




ぷにゅんのお腹は硬かったです。




ピヨ卵のセットも見せていただきました。

ありがとうございました。
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8月2日に絵付けした上の畑焼が出来上がってきました。

上の畑焼完成
↑左から私・妻・長女・次女(2015/8/19 15:24)


また、私の才能の無さが証明されました。絵が拙いのはいいとしても模様が薄い。瓢堂先生からも「薄いよ」と言われていたのですが、そう言われて二度書きしたのにこの有様。

模様が薄いと、汚れているようにしか見えません。これから絵付けに挑戦される方は御注意下さい。
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尾花沢市の銀山温泉の近くに上の畑焼という焼き物があります。上の畑焼陶芸センターにて、絵付け体験をしてきました。一般財団法人山形県教育共励会主催「上の畑焼と延沢銀山」という親子行事のひとつです。

東根公民館で猪野沢焼を体験したばかりで、陶工への道まっしぐらという感じですが、「えづけ」と言うと「餌付け」になるから「絵付け」は「えつけ」って読まないといけないね〜というレベルの私たち。

伊藤瓢堂先生が穴埋め問題形式の資料と共に説明して下さいまして、かなり勉強になりました。

まず、粘土で作ったのが陶器、石を砕いて粘土状にして作るのが磁器ということ。言葉は使ってましたが、意味は全然わかっていなかったのですね。

それから、東根市との関連。東根市長瀞が周囲から独立した長瀞藩であったことは知っていましたが、幕府領だった上の畑村が長瀞藩の管理下に移されていたことは知りませんでした。上の畑焼を始めさせたのが長瀞藩主米津通政。しかしながら、10年余りで行われなくなったのだそうです。

これが伊藤瓢堂氏の手によって復興しました。これが記録によると1979年のこと。36年ほど経っていますから、元々の上の畑焼の歴史よりも長く続いていることになります。それに気づいたときは、感動で鳥肌が立ちました。

上の畑焼の2度目の歴史を広げるべく、私も絵付けに挑戦。
上の畑焼

↑やっぱり、ふざけた絵しか描けません。(2015/8/2 9:38)

焼き上がったら、小学校に送付されるとのこと。ちょっと恥ずかしい…。

親たちが絵付けに夢中になっている間、次女が山形新聞の取材を受けていたそうで、翌日の新聞に掲載されました。
上の畑焼


「曲面だから描きにくいね〜」と瓢堂先生が繰り返してた説明そのまんまのコメント!しかも写真には写ってない!
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ブログネタ
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7月10日。風雨がほぼ全国を襲ったようでした。それと共に心も乱れる…そんなブログもいくつか拝見しました。

我が家周辺も強い低気圧が通過したようで、雨を伴った強風が吹き荒れていたかと思うと、ポッカリ丸い雲の切れ間が訪れて良い天気、そしてその後にまた強風。その後は穏やかな天気になったのですが、この大きな気圧変動は人間の心身に揺さぶりをかけるようです。

午後三時。二度目の強風が去りかけていた頃、我が家の前でドンという大きな音がしました。隣との境に立てた小さなコンクリートの塀に車が突っ込んだのです。

急ブレーキの跡は無く、見ていた人の話だとスピードも出ていたので、かなりの衝撃だったことでしょう。車の前面はほぼ壊れて、前輪は変形した状態でパンク。フロントガラスは大丈夫でしたが、エアバッグが二つとも開いた状態でした。

乗っていたのは男性一人。ミラーの破片で額と膝を切っていましたが、外見上はそれくらいの負傷でした。不幸中の幸いと言える自損事故…で済んだから良かったですね。

その数日前に、山形新聞のケータイサイトに登録しておりまして、県内のニュース速報がメールで来るようになっていたのですが、家の前の事故処理を見ている間に入っていた速報は「県職員が酒酔い運転 鶴岡・事故起こし発覚」。前々日は、「巡査長が酒気帯びで逮捕」。速報メールは県職員の不祥事ばかりです。

さらに10日夜の速報メールは「痴漢容疑で県職員逮捕 仙台で女性の尻触る」でした。

7日が旧暦では閏五月十五日だから、満月の影響も考えられなくはない。でも、月の引力や気圧の影響で犯罪を犯してしまうような人ならば、特に公務員には向かないでしょう。懲戒免職は仕方がないですね。第二の人生、頑張ってください。

風は心の中の埃(煩悩)をも舞い上がらせます。舞い上がった埃は、心の光をも覆い隠し、その人を闇に陥れる…

これから台風の季節です。我が事として自戒したいと思います。
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