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くもんのすいせん図書(4Aの47番)「おやすみなさいのほん」を読みました。(小林教室収蔵

ページをめくるごとに地球上のいろいろな物(生き物とは限らない)に「おやすみなさい」を言っていきます。

夜だから、みんな眠るんですよ…

「おやすみなさい」を言いましょう…

さあ、あなたも眠るのよ…

という流れですね。夜、寝かしつける時に読んであげると良さそうな本。

でも、けっこう子どもって意外な本を読んでもらいたがるものです。寝る前に必ず読んでもらうという本が、「えっ、こんな激しい本かよ?」みたいなこともあります。

それでも、習慣というのは恐ろしいもので、その本を読むとパブロフの犬のように条件反射的に眠ってしまう…

「おやすみなさいのほん」は、そういう意外性はなくて、寝る前に読んであげるには本当に良さそう…読んであげてる大人の方が先に眠りそうなくらい、良い本。

不眠症の大人にプレゼントしたら、どうだろう?