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くもんのすいせん図書(4Aの36番)「さつまのおいも」を読みました。

小林教室周辺の教室が共同で図書を購入して、巡回図書館のようにしています(通称「おにぎり文庫」)。今月の一冊でした。

とってもかわいい絵です。さつまいもに感情移入してしまって、食べるのがかわいそうになるんじゃないか?と心配になるほどでした。

さつまいもは綱引きに負けて、子供たちに食べられてしまいます。かわいい絵なので全く悲愴感はないのですが、かわいいさつまいもが食べられてしまうのは残酷な気もしてしまいます。

でも、臭いオナラが出た瞬間、それをさつまいもの勝利とする著者の発想。ある意味、意外な結末に、一人で大爆笑してしまいました。