トトガノート

「鍼灸治療室.トガシ」と「公文式小林教室」と「その他もろもろ」の情報を載せています。

Category: はりなろ2

7−7.「マツタケ売り」〔小さな偉人伝〕
…ウメさんの所には、いろんな人が物を売りに来ていた。突然の訪問販売なんか門前払いが普通だが、ウメさんは断らないから、何度もやってくるのである。
「だって、孫みたいな人から『買って下さい!』って言われたら断れないじゃないの」と言っていた。
お金持ちだし、詐欺に引っ掛かっているわけでもないから問題は無いのだが。
...

7−6.「打膿灸」〔小さな偉人伝〕
…ウメさんに最初に灸をした時、初めてのお客さんにいつもするように「熱いですか?」と尋ねた。
「そりゃあ、ちょっとは熱いけど、昔のお灸ほどじゃあないね〜」
私が使っているお灸は、もぐさを直接皮膚に置くタイプではないので、当然直接置くタイプよりは熱くないはずだ。
「そうですか」と、私は軽く受け流した。しかし、次の言葉には施術の手も止まってしまった。
「火傷が半年くらいは治らなかったからね〜」
「どういうことですか?」と聞かずにはいられなかった。
...

7−5.「こんな長生きするとは思わなったよ」〔小さな偉人伝〕
…ウメさんの口癖は、「もう生きるのに飽きた。こんな長生きなんてするもんじゃないよ。」これの違うバージョンで、「こんな長生きするとは思わなったよ」という言葉を聞いたことがあった。
若い時、結核になった。その時、肺に玉を入れる治療法が流行っていて、その手術を受けた。ところが、手術後まもなく、その治療法が間違いであることが分かり、すぐに再手術。
ウメさんは詳しく説明して下さったのだが、どうも信じられない。お灸をするついでに傷跡を見せてくれた。...

7−4.「採用試験?」〔小さな偉人伝〕
…私が金額を告げて、ウメさんがバッグの中から財布を出して、中を見ている時に…
一万円札がパラリと下に落ちた。そして、また一枚…また一枚…
ウメさんはそれには気づかない様子で、財布の中を探り続けている。
私は、すかさず「お金落ちましたよ!」と言って駆け寄り、お札を拾おうと伸ばした手の上にさらに一万円札が一枚…。
...

7−3.「めいっぱいの大きな家」〔小さな偉人伝〕
…彼女がこちらに帰ってくることを決めて、タケさんや幼なじみの栗原さんの近くに土地を見つけた時、不動産屋が彼女に言った。
「そんなに広い土地じゃないけど、年寄り一人が住む家を建てるには十分な広さでしょう?」
この言葉に彼女はカチンと来た。
...

7−2.「立ち話」〔小さな偉人伝〕
…タケさんの家とウメさんの家を結ぶ区間、ここは私がよく行き来するエリアである。そこで、立ち話をしているタケさんを頻繁に見かける。立ち話と言っても、タケさんはベンツに腰かけている。タケさんと道でバッタリ出くわして話しかけられた相手は立っている。ひたすら立って話している。もっと、正確に言えば、タケさんが話しているのを聞いている。立ち聞きだ。だから、どちらも立ち話には該当しないのだけれど…。
...

7−1.「向かい合う家」〔小さな偉人伝〕
…「神田さんとは同い年くらいですか?」
「ウメちゃんは85で、私は82よ。」
「あー、そうなんですね。だいたい同じですね。」
「え?全然違うわよ!私は3つ若いのよ!」
きつい口調で否定された。本音だ。さっきから滝のように流れていた汗に、冷や汗が加わった。


6−9.「侍、逝く」〔小さな偉人伝〕
…ある日、秋葉さんの家の前を通りかかると、提灯が下がっていた。「御霊燈」と書いてある。まさか、と思ったが、三日後に次回の予約が入っている。ちょうど息子さんが立っていたので、車を止めて聞いてみた。
「すみません。どなたか、亡くなったんですか?」
「はい。父が…」と息子さん。


6−8.「スーパーでの買い物」〔小さな偉人伝〕
…彼のことだから、おそらくカートに身を預けるように寄りかかり、売り場を回ったに違いない。足が悪いのは一目で分かる歩き方。レジの女性が買った物を運んでくれたという。
「親切だった。良い世の中になったものだ。」


6−7.「消えた座椅子」〔小さな偉人伝〕
…ある日、秋葉さんを訪問すると、彼は新しい座椅子に座っていた。他のお客様のところで見たことがあるので、すぐに分かった。介護用の座椅子である。ひじ掛けのところにレバーが付いていて、これを操作すると電動で昇降する。立ち上がる時に座面を上げれば、秋葉さんのように足が痛い人はとても楽である。


6−6.「オムツ・アゲイン」〔小さな偉人伝〕
…私は何気ない感じを装って、
「すぐには立ち上がったり歩いたりできないから、トイレも遠く感じるでしょうね…」と言ってみた。
すると、間に合わなくて履き替えなければならないことがよくある、と彼は打ち明けた。しかも、尿意を感じにくくなっているらしい。


6−5.「黄色いゴムバンド」〔小さな偉人伝〕
…私は、一時期、お客様にセラバンドを2mくらいずつカットして、プレゼントしていたことがある。当時は今ほど、お年寄りに運動を薦めるという雰囲気は無かった。婦人会などでは、ペットボトルに米などを入れた物を持って踊るのを広めようとしていたかもしれない。でも、そういう活動に参加している人は元々活動的な人で、本当に運動をしなければいけない人は「諦めること」を決め込んでいた。


6−4.「新聞の役割」〔小さな偉人伝〕
…秋葉さんは新聞のテレビ番組欄を見て放送される番組を確認し、曜日の感覚と共に一日の時間の感覚を保っていたらしい。ところが、息子さんが新聞をやめてしまった。彼は一日の中の時間的な取っ掛かりを失ってしまった。施術中に、彼はそれを嘆いた。


6−3.「3メートルの距離」〔小さな偉人伝〕
…訪問すると、玄関先にお金の入った封筒が置いてあった。封筒には、
「ヤクルト配達の方へ
いつも配達ありがとうございます。出てくるまでに時間がかかりますから、代金をここに置いておきます。」


6−2.「杖をつく男」〔小さな偉人伝〕
…「お一人で暮らしているのですか?」と尋ねると、
「息子と二人です。息子には嫁もいたんだけど、別れてしまった。私の妻も亡くなってしまって…この家は全く女に縁がないのです。」と言って、秋葉さんは苦笑した。


6−1.「旧街道沿いの家」〔小さな偉人伝〕
…ある日突然、というかお客様からの電話はいつも突然なので、そういう意味では全然突然ではないのだけれど、秋葉良蔵さん(もちろん仮名)から電話をいただいた。内容は誰かから聴いているらしく、特に何か尋ねるでもなく、ただ日時だけを決めて電話は終わった。


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5−12.「さくらんぼの森の老人ホーム」〔小さな偉人伝〕
…いつの間にか、電話が来なくなって数カ月が経った。翌年の元旦、信市郎さんとスエさんから年賀状が届いた。住所は老人ホームになっていたが、やはり鎌倉の老人ホームではなく、さくらんぼの森の中にある老人ホームだった。


5−11.「鎌倉の息子さん」〔小さな偉人伝〕
…それから一週間ほどして、スエさんの番号から電話があった。
「先日はどうもありがとうございました。嫁です。今、こちらに来ているので、お父さんとお母さんをお願いできますか?」
訪問してみると、息子さんも来ていて、丁寧に先日をお礼を言って下さった。息子さんも嫁さんも、穏やかで優しい感じの人だった。


5−10.「二階の状況」〔小さな偉人伝〕
…二階には布団が敷いてあり、スエさんが寝ていた。枕元にはダイヤル式の黒電話。
その脇には、大きな皿に山菜の天ぷらが山盛りに盛り付けられていた。それを、信市郎さんがつまみながら、一升瓶を置いて酒を飲んでいた。顔は真っ赤で、とても嬉しそうな顔をしていた。いつも、お酒はコップ一杯と厳しく言われていたはずだが、スエさんが寝込んだのをいいことに飲み放題状態になっているらしかった。


5−9.「午後の電話」〔小さな偉人伝〕
…その後、すぐに電話してみたが、何回呼び出しても出ない。
老夫婦の二人暮らし。夫はアルツハイマーで、妻が介護している。でも、ヘルパーさんは断ったから、もう来ない。「介護疲れの妻が悩んだ挙句…」などという新聞の見出しが頭をよぎった。


5−8.「介護サービス」〔小さな偉人伝〕
…そんなある日、
「今日はヘルパーさんが来る日だったと思いますが、大丈夫ですか?」と聞いてみると、
「ヘルパーはね。断っちゃった。うるさいから。」…

5−7.「ヘルパーさん」〔小さな偉人伝〕
…ヘルパーさんが来ている時もあった。スエさんと並んで座って、私の施術を見ていた。これも勤務の一環なのだろうか?と疑問に思ったが、スエさんがOKなら問題はないのだろう。それよりも、このヘルパーさんは私に対して敵対的な雰囲気があった。…

5−6.「息子を待つ母」〔小さな偉人伝〕
…今度の連休のところには「健一」と書いてあった。
「健一さんというのは、ひょっとして鎌倉に住んでいる息子さんですか?」と尋ねると、スエさんは「そうなのよ。」と答えて、いつもより嬉しそうに話し始めた。…

5−5.「貨車の中で」〔小さな偉人伝〕
…信市郎さんは視線の先を指差して、「山が燃えている。見えませんか?」と言う。
その方向に窓はない。山の絵や写真が壁にかかっているわけでもない。これは、調子を合わせた方が良さそうだと私は思った。「そうですね。煙が見えますね。」…

5−4.「お父さんの施術」〔小さな偉人伝〕
…少しの間、信市郎さんは私の施術を見ていたが、ついには私に指示を出し、自分も手伝い始めた。
「じゃあ、あなたはそっちの方お願いします。私はこっち側をしますから。」
私はスエさんの右半身を施術していたのだが、信市郎さんはスエさんの左手を取って揉み始めたのだ。


5−3.「鷲手のお母さん」〔小さな偉人伝〕
…「何百匹もの豚を私が独りで育てたんだよ!お父さんは何も手伝わないで、私から話を聞いて、飼育の方法をいろんなところに教えに行ってたの。本まで書いたんだよ。全部自分がやったみたいに。」とスエさんは話してくれた。本もパラパラっと見せてくれた。結構分厚くて、表やグラフもあり、きちんとした数値データが盛り込まれている本のようだった。


5−2.「アルツハイマーのお父さん」〔小さな偉人伝〕
…「お父さんと私、二人お願いしたいの。いいでしょう?」
私が「はい」と答えると、
「でも、お父さん、アルツハイマーって言われてるのよ。」
お父さんというのは、スエさんのご主人、信市郎さんのことだった。


5−1.「さくらんぼの森」〔小さな偉人伝〕
…私が初めてそこを訪れた時、さくらんぼの白い花が咲いていた。6月に赤いさくらんぼの実がこの家を取り囲む光景を想像したら、「ヘンゼルとグレーテル」に出てくるお菓子の家のように思えた。…

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号外.「アクセル?ブレーキ?クラッチ?」
…「クラッチを踏むと足がつることがあるんです。」
「えっ!? それは危険ですね。ふくらはぎですか?足の底ですか?」と私。
「あー、そこです。そこのところ。」いま、押圧しているのは足の底。しかし右足である。…

号外.「「まんじゅうこわい」の人は本当にまんじゅうが怖かった?」
…お客様のお友達の旦那さんが、タバコをなかなかやめてくれないとのこと。兄弟が病気で亡くなっているし、本人もドックの成績は良くない。医師からも禁煙を勧められている。奥さんは気が気ではない。…

4−4.「オレオレ詐欺」〔小さな偉人伝〕
…そんなある日、渋木さんが独りで家にいる時に、電話が鳴った。
「もしもし、婆ちゃん?オレだけど。」
「ん?大樹かい?」と、渋木さんはついお孫さんの名前を言ってしまった。…

4−3.「お客が絶えない家」〔小さな偉人伝〕
…この寛大な決断をして二十年くらい。この決断が渋木さん(仮名)の場合は好循環を生んでいるように思えた。とにかく来客が多いのである。近所の人や智恵子さんの友達が入れ替わり訪れる。もしも娘夫婦が同居していたら、これほど気兼ねなく人が訪れることは無かっただろう。…

4−2.「寛大な決断」〔小さな偉人伝〕
…男の子にこだわるのは、当然のことながら後継ぎの問題である。昭和一桁生まれの渋木さん(仮名)の世代は、十人近く兄弟がいるのも珍しくなかったが、その次の世代はせいぜい3人兄弟くらいである。緩やかな少子化が始まっていたと言えなくもない。…

4−1.「二人の娘」〔小さな偉人伝〕
…次女が産まれてから初めて渋木智恵子(仮名)さんのお宅に訪れた時、すぐに聞かれた。
「二人目、産まれたんだって?どっち?」
「また女でした。」と答えたら、
「あら、うちと同じだ。良かったね!」と言ってくれた。…

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3−5.「頼る人、頼られる人」〔小さな偉人伝〕
…「出産祝いは決めてありますからお金準備してきて下さい、なんて言うんですよ。全く、今の若い者は(笑)」
と言う連太郎さんの顔は嬉しそうだ。…

3−4.「毎日お見舞いに行く」〔小さな偉人伝〕
…施術していると、連太郎さんがポツリと言った。
「家内は病院に行ったんですよ。」…

3−3.「90歳の狩人」〔小さな偉人伝〕
…運転免許を持っていない彼は、健康のためというよりは買い物などの日常的な用事のために歩いているのだろう。もちろん、それが彼の今日の健康に寄与していることは自他ともに認めるところである。…

3−2.「ノン・バーバルな治療」〔小さな偉人伝〕
…本人に余り自覚がないとすれば、私が本当に癒すべきは朋子さんが痛そうにしている様子を心配する御主人の心かもしれない。それにしても何と優しい御主人だろう、と思った。…

3−1.「小さなおうち」〔小さな偉人伝〕
…玄関を開けて「御免下さい!」と声をかけると、すぐ前の障子戸がスッと開いて、小鳥が巣箱から頭を出すように、眼鏡をかけた白髪の老人の顔が現れた。後の会話で80代後半であることが分かったが、動作は機敏で、口調も早い。…

2.「動脈瘤の思い出」〔小さな偉人伝〕
…「なんだか、動脈みたいに脈が感じられるんですが…」と言うと、
「そうですよ。動脈ですよ。」
「え?」
「動脈瘤なんですよ。」と、主治医は平然と答えた。…

1.「三つの木目込み」〔小さな偉人伝〕
...作りかけの木目込み人形が三体もある。ほぼ出来上がったサル、半分くらいのサル、全然手つかずのサル。まるで日光の三猿だ。...

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「妻に鍼」〔2015/11/24〕
...ずっと首が苦しいと、妻が言っていたので、鍼をしてみました。...

「お灸をかじった猫」〔2015/11/6〕
...二カ月ほど前に猫にかじられたお灸の写真をお見せしましたが、今回はお灸をかじった猫の写真をお見せします。...

「女性は記憶力が良い」〔2015/10/18〕
...「昔のことを引っ張り出して責められるから、たまったもんじゃない!先生のところは違いますか?」と御主人。奥さんの目の前でおっしゃるから、険悪度は中くらい。...

「猫はお灸がお好き?」〔2015/9/1〕
...ペットがいるお宅でお灸を出すと、奇妙なことが起こります。犬とか猫が寄ってくるのです。...

「孫に頼むより安い」〔2015/7/31〕
…先日、小学3年生の女の子が「肩凝ったから、私もやってもらいたいな…」と。一学期の終業式があった日でしたから、「一学期の疲れが出たかな?」とか家族にからかわれながら、お父さんと一緒に施術の部屋にやってきました。…

「「オレ」様からの電話」〔2015/6/30〕
…あるお客様(東根市内の80歳代女性)のお宅に伺いましたら、
「いや〜、オレオレから電話かかってきてよ〜」
「え!あれは○○さんだったんですか?」…

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「タブレットは便利?」〔2015/6/27〕
…気になる俳優がいて、その経歴を知りたいとお客様がおっしゃるので、出演した映画やテレビなどをタブレットで調べて、お話しておりました。そこに…

「さくらんぼ」〔2015/6/11〕
…昨夜伺ったお宅では、観光のサクランボ園をやっておられるのですが、この前の日曜日はまだオープンしていないのに観光客が来たとのこと。…

「暑くなってきました」〔2015/5/15〕
…先日、お客様のお宅に着いて、いつも施術をするお部屋に入りましたら、お客様がファンヒーターのスイッチを入れました。「えっ!寒い?えーえーえー(゚Д゚;)」と内心動揺しておりましたら、…

「七宝鞠」〔2015/4/25〕
…先日伺いました時、そのお客様はお裁縫をされていました。時間がありましたので、少し様子を見せていただきました。…

「コンパクトな木目込雛人形」〔2015/4/3〕
…今日伺ったお宅は亡くなったお婆ちゃんもお客様だったので、その娘さんの意向もあり、施術の前にお参りさせて頂いております。…

「鍼うちショー」〔2015/4/2〕
…今夜伺ったお宅は小さなお客様がいっぱい。考えてみたら今日明日は谷地(山形県西村山郡河北町)のひな祭り。春休みということもあり、おじいちゃんのおうちにお泊まりのようでした。…

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「低周波治療器、買いました。」〔2014/12/8〕
…低周波治療器に関しては効果を疑問視していました。凝って固くなっているところを電気刺激して動かしても、この筋肉の収縮は自分の力で行われるわけで、筋肉の疲労はひどくなるだけじゃないか?と。逆に、ダイエットやトレーニングの効果はあるんじゃないか?とも思っていました。今回はこれについて調べてみたいと思い、買ってみました。…

「バランスチェア買いました。」〔2014/10/19〕
…自分の事務用イスで背もたれを外してみました。座り心地はそれほどの安い椅子ですけど(安いイスじゃないと背もたれなんか外せません)。それまでは一時間くらい事務を続けておりますと、立ち上がったときに腰が痛くて伸ばせなくなっておりました。背もたれを外してからは、それが無くなりました。…

「「遅れます」という電話」〔2013/5/22〕
…お客様から聞いた話です。ある治療院に行ったら、若い女性の患者さんが物凄い剣幕で怒っていたそうです。治療院の先生は平謝り。怒り終わってその女性が帰って行ったので、「どうしたんですか?」と聞いてみたそうです。…

「桜を枝から描く」〔2013/4/27〕
…桜の絵に取り組んでいるというKさん。桜は枝から描くとおっしゃっていました。もちろん、桜を描くときは満開の桜を描きます。花を描きこんでいけば枝はほとんど見えません。だから、花をきれいに描いてしまって、隙間にチョコチョコ枝を書き加えるという方法もあるわけですが……

「背もたれのパラドクス」〔2013/4/12〕
…「イスにすわっていただけなのに、腰が痛くなった」という話をよく聞きます。イスに座って、前傾姿勢で仕事をし続けていたのなら仕方ない(私はこのパターン)としても、背もたれに身を預けてゆったりとしていたはずなのに!ということなのです。…

「押して左右差があると、血がドロドロ!?」〔2013/3/16〕
…お客様の話。よくある健康に良いという高〜い布団を売っている所に連れて行かれたそうです。そこにはカイロの先生という人がいて診察中。足首の辺り(三陰交付近と思われる)を押して、片側だけ痛いと言ったら、「血がドロドロですね!」と言われたとのこと。…

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「算額を寒河江で発見!」〔2013/3/15〕
…先日伺ったお客様のお宅で、この問題を写真に撮って、額に入れて飾っているのを発見!ビックリしました。天保年間のもので、問題はよく意味が分かりませんでしたが、図を見た限りでは高校入試の証明問題よりは十分に難しい。…

「施術中の犬と猫のちがい」〔2011/12/13〕
…犬も家の中で飼うのが当たり前になってきました。訪問先でワンちゃんに出会うことは珍しくありません。…

「かわいいお手紙」〔2011/2/4〕
…一年ぶりにうかがったお客様。そう言えば、小さいお孫さんが一緒に住んでいました。まだ覚えていてくれるかな、泣いたりしないかな…と思いながら、玄関のドアを開けたら、おばあちゃんとおかあさんに挟まれて、かわいいお友達が立っていました。…

「ハゲの告知」〔2010/3/6〕
…先日、あるお客さんのところに行きましたら、ドックの結果が届いたところでした。肺に何かが映っているので再検査して下さい、と書いてあったそうで、とても気丈で元気な方なのに意気消沈していました。…

「稲刈り」〔2009/10/6〕
…家からほとんど出ないお年寄りからは、外の様子を尋ねられます。今の時分であれば「稲刈りは終わったかね?」
春であれば「田植えは終わったかね?」
大雨の後であれば「川はどうだったかね?」…

「DVDで冷や汗」〔2009/5/9〕
…施術中、テレビのニュースを見ていたのですが、お客様が言いました。
「DVDって、全く困った世の中になったわね…」
「そうですよね…全く…」…

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「目方で鍼灸売れるなら」〔2008/5/4〕
…先日、施術中に床屋さんの話になりました。
「私たちは男の人みたいに手がかからないから、安くならないのかね〜」
「いや〜、ツルッパゲの人よりは手がかかるんじゃないですか?」…

「QRコード」〔2008/4/26〕
…お客様にお渡しする明細書兼領収書に、年初からQRコードを付けています。当院の名前と携帯の電話番号をコード化しただけのものです。…

「内出血」〔2008/4/15〕
…80歳に近い方から内出血の悩みをお聞きすることは多いです。腕や足など、ちょっとぶつけただけで、かなり大きな内出血になってしまうのです。…

「寝てました」〔2008/4/8〕
…施術中、寝てしまうお客様は少なくありません。「えっ?もう終わったの?もったいないことした〜!」とか、おっしゃいます。…

「忙しい日々」〔2008/4/1〕
…3月は忙しい日が続きました。季節の変わり目ということなのでしょう。何かと体調が狂いやすいようで、「今日、お願いできませんか?」という電話が結構ありました。…

「メイド・イン・カンボジア」〔2008/2/13〕
…あるお客様が、アンコールワット観光から帰ってきました。お土産に現地(カンボジア)産のチョコレートをたくさん買ってきたそうです。私もそのチョコレートの箱を見せてもらいました。…

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「形に残る仕事・残らない仕事」〔2007/12/24〕
…パンフラワーというのをご存知ですか?小麦粉が主原料の粘土をこねて造った花です。油絵の具で着色するらしいです。私のお客様が趣味で何年と続けていらっしゃいまして、本物と見まごうような、あるいは本物以上に美しい花を飾っていらっしゃいます。…

「苦手な話題供廖2007/12/12〕
…人の悪口を聞くのはなかなかつらいものですが、その逆もあるそうです。…

「苦手な話題機廖2007/12/11〕
…お客様に聞かれました。
「こんなふうに回っていると、いろんな話を聞けるだろうね。一番嫌な話題は何ですか?」…

「背筋のはなし」〔2007/12/1〕
…「背筋」って、なんて読みますか?セスジですか?ハイキンですか?「背筋をピンと伸ばしましょう!」と書けば、セスジですね。「背筋を鍛えよう!」と書けば、ハイキンですね。…

「松茸の謎」〔2007/10/19〕
…お客さんから聞いた話です。毎年のように松茸を売りに来る人がいて、去年もやってきました。お店で買うよりも安いので、来た時はいつも買うのだそうです。…

「黒川紀章さん設計の・・・」〔2007/10/19〕
…寒河江市役所の近くを通りましたので、見てきました。黒川さんの作品とは全然知りませんでした。寒河江市民に話を聞くと、「吹き抜けだから冬は寒い」とか「地震で倒れそう」とか酷評しか耳にしませんでした。…

「そんなの関係ねえ〜!」〔2007/10/1〕
…お客様の家で…爺ちゃんと孫がテレビを見ていました。小島よしおが「そんなの関係ねえ〜」を連発。
「何だ?この人!裸でテレビに出るなんて嫌だね!?」とお爺ちゃん。…

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