トトガノート

「鍼灸治療室.トガシ」と「公文式小林教室」と「その他もろもろ」の情報を載せています。

Category:★鍼灸治療室トガシ > 足関節

【動き】
・背屈(伸展):〔可動域〕20°
・底屈(屈曲):〔可動域〕45°
・内がえし(内反):〔可動域〕30°
・外がえし(外反):〔可動域〕20°
・屈曲:〔可動域〕母趾MTP:35°,母趾IP:60°,他趾MTP:35°,他趾PIP:35°,他趾DIP:50°
・伸展:〔可動域〕母趾MTP:60°,母趾IP:0°,他趾MTP:40°,他趾PIP:0°,他趾DIP:0°

前脛骨筋:背屈(足関節)● 背屈(足部)● 内がえし(足部)▲
長母趾伸筋:背屈(足関節)▲ 背屈(足部)● 内がえし(足部)▲ 伸展(第1趾)●
長趾伸筋:背屈(足関節)● 背屈(足部)● 外がえし(足部)▲ 伸展(第2〜5趾)●
第三腓骨筋:背屈(足関節)● 背屈(足部)● 外がえし(足部)▲
長腓骨筋:底屈(足関節)● 底屈(足部)● 外がえし(足部)●
短腓骨筋:底屈(足関節)▲ 底屈(足部)● 外がえし(足部)●
後脛骨筋:底屈(足関節)▲ 底屈(足部)● 内がえし(足部)●
長趾屈筋:底屈(足関節)▲ 底屈(足部)● 内がえし(足部)● 屈曲(第2〜5趾)●
長母趾屈筋:底屈(足関節)▲ 底屈(足部)● 内がえし(足部)▲ 屈曲(第1趾)●
腓腹筋:底屈(足関節) 膝関節▲屈曲 最大で約4cm短縮
ひらめ筋:底屈(足関節) 最大で4.5cm短縮
足底筋:底屈(足関節) 膝関節▲屈曲

【コンパートメント】
・前方部compartment:上・下伸筋支帯〔内側から前脛骨筋長母趾伸筋長趾伸筋第三腓骨筋の順〕と前脛骨動脈,深腓骨神経など。
・外側部compartment:上・下腓骨筋支帯〔前側から短腓骨筋長腓骨筋の順〕と腓骨動脈,浅腓骨神経など。
・後方深部compartment:屈筋支帯〔内側から後脛骨筋長趾屈筋長母趾屈筋の順〕と後脛骨動脈,脛骨神経など。
・後方浅部compartment:ひらめ筋腓腹筋

【アーチ】
・内側縦アーチ:〔骨〕踵骨,距骨,舟状骨,内側楔状骨,第1中足骨。〔靭帯〕底側踵舟靭帯,距踵靭帯,楔舟靭帯,足根中足靭帯。〔筋〕後脛骨筋(舟状骨を引く)前脛骨筋(第1中足骨底を引く)長母趾屈筋長趾屈筋(第1〜5趾を引いて距骨と踵骨を安定させる)

・外側縦アーチ:〔骨〕踵骨,立方骨,第5中足骨。〔靭帯〕長足底靭帯,踵立方靭帯,足根中足靭帯。〔筋〕長腓骨筋(踵骨を持ち上げる)短腓骨筋(第5中足骨頭を引く),小趾外転筋。

・横アーチ(中足骨頭):〔骨〕第1中足骨頭(種子骨),第2,3,4,5中足骨頭。〔靭帯〕深横中足靭帯。〔筋〕母趾内転筋横頭。

・横アーチ(足根骨):〔骨〕内側・中間・外側楔状骨,立方骨。〔靭帯〕楔間靭帯,楔立方靭帯。〔筋〕長腓骨筋

【関節】
・距腿関節:背屈底屈の自由度は1°。底屈位では内外転も可能。足底は背屈時には外側,低屈時には内側を向く。〔関節窩〕脛骨の下関節面と内果,腓骨外果。〔関節頭〕距骨上面の滑車。らせん関節。〔靭帯〕内側(三角)靭帯,前距腓靭帯,後距腓靭帯,踵腓靭帯。

・距骨下関節:距骨下面と踵骨上前面。前中後の3つの距踵関節からなる顆状関節。内転,外転,外がえし(回内+外転+背屈),内がえし(回外+内転+底屈)が可能。〔靭帯〕骨間距踵靭帯,内側距踵靭帯,外側距踵靭帯。

・横足根関節(ショパール関節):踵立方関節(外側),距舟関節(内側)からなる。底屈,背屈,内転,外転,外がえし(回内+外転+背屈),内がえし(回外+内転+底屈)が可能。距舟関節が主。動きは小さい。〔靭帯〕距舟靭帯,二分靭帯,踵立方靭帯,踵舟靭帯,長足底靭帯。

・足根中足関節(リスフラン関節):内側楔状骨と第1中足骨,中間楔状骨と第2中足骨,外側楔状骨と第3中足骨,立方骨と第4・5中足骨の間の関節。底屈,背屈,内転,外転が可能。すべり運動が主。動きは小さい。〔靭帯〕背・底側および骨間足根中足靭帯。

・中足間関節:中足骨相互の半関節。足の横アーチを形成。〔靭帯〕背・底側および骨間中足靭帯。

・中足趾節関節:中足骨と足趾基節骨の間の球関節。〔靭帯〕内・外側側副靭帯,底側靭帯,深横中足靭帯。

・趾節間関節:PIP関節,DIP関節。蝶番関節。足の横アーチを形成。〔靭帯〕内・外側側副靭帯。

【靭帯】
・内側(三角)靭帯:距腿関節:脛舟部,脛踵部,前脛距部,後脛距部からなる。
・前距腓靭帯:距腿関節:
・後距腓靭帯:距腿関節:
・踵腓靭帯:距腿関節:
・骨間距踵靭帯:距骨下関節:足根洞の内部にある。
・内側距踵靭帯:距骨下関節:
・外側距踵靭帯:距骨下関節:
・距舟靭帯:横足根関節:
・二分靭帯:横足根関節:
・踵立方靭帯:横足根関節:
・踵舟靭帯:横足根関節:

・長足底靭帯:横足根関節:踵骨隆起のすぐ前部〜立方骨,第2:5中足骨底。足底腱膜(表層にあって踵骨隆起〜中節骨に至る)とともに縦のアーチを形成する。

・背・底側および骨間足根中足靭帯:足根中足関節:
・背・底側および骨間中足靭帯:中足間関節:横アーチを形成する。
・内・外側側副靭帯:中足趾節関節:
・底側靭帯:中足趾節関節:
・深横中足靭帯:中足趾節関節:
・内・外側側副靭帯:趾節間関節:

参考文献1「基礎運動学」

〈起始〉:脛骨の後面のひらめ筋線と内側縁,腓骨の腓骨頭,ひらめ筋腱弓
〈・〉:腓腹筋の下(★飛陽★築賓),長腓骨筋と隣接(★外丘),★地機★ふ陽
〈停止〉:踵骨の踵骨隆起

〈作用〉:足関節●底屈
〈神経支配〉:脛骨神経〔(L5)〜S1〜S2〕

〈筋連結〉:
膝窩筋腓腹筋長腓骨筋長趾屈筋後脛骨筋足底筋

〈触察〉:
・外側縁:踵骨隆起に終るアキレス腱を触察し、腓骨の後縁を腓骨頭まで辿る。
・内側縁:踵骨隆起に終るアキレス腱を触察し、脛骨の内側縁を脛骨の近位1/4の部位まで頭方に辿る。
・内側近位縁:脛骨の内側縁の近位1/4の部位と、腓骨頭を結ぶ線を想定し、これを指標に、腓腹筋を介して圧迫する。

〈関連痛領域〉
・アキレス腱から踵の底側面にかけて(★崑崙★僕参★太谿★大鐘★水泉★失眠)
★浮げき★委陽★委中★陰谷★合陽★承筋★承山
★大腸兪

参考文献1「骨格筋の形と触察法」
参考文献2「クリニカルマッサージ」
参考文献3「トリガーポイントと筋筋膜療法マニュアル」

〈起始〉:腓骨の後面の遠位2/3の領域,下腿骨間膜の後面の遠位部
〈・〉:長趾屈筋の隣でアキレス腱の下(★復溜
〈停止〉:母趾の末節骨底

〈作用〉:足関節▲底屈・足部●底屈▲内がえし・母趾●屈曲する。
〈神経支配〉:脛骨神経〔L5〜S2〕

〈筋連結〉:長趾屈筋後脛骨筋短腓骨筋長腓骨筋前脛骨筋長母趾伸筋

〈触察〉:
・腓骨の後面に沿って走行。下腿部の遠位約2/3の領域の深層の筋腹を腓腹筋ひらめ筋を介して腓骨に向かって圧迫して触察する。
・下腿部の遠位端の外側部でひらめ筋短腓骨筋の間から、筋腹の一部を皮下に触察できる。それ以外の領域での触知は困難。
・足関節では、内側から後脛骨筋長趾屈筋,長母趾屈筋の順で屈筋支帯におさまる。

〈関連痛領域〉
・足の球と足の第1趾

参考文献1「骨格筋の形と触察法」
参考文献2「クリニカルマッサージ」
参考文献3「トリガーポイントと筋筋膜療法マニュアル」

〈起始〉:脛骨の後面,下腿骨間膜
〈・〉:後脛骨筋の隣(★三陰交★漏谷★照海★交信),後脛骨筋の隣でアキレス腱の下(★太谿),長母趾屈筋の隣でアキレス腱の下(★復溜),アキレス腱の下(★大鐘
〈停止〉:第2〜第5趾の末節骨底
〈作用〉:足関節▲底屈・足部●底屈●内がえし・第2〜第5趾●屈曲する。

〈神経支配〉:脛骨神経〔L5〜S1〜(S2)〕
〈筋連結〉:長母趾屈筋後脛骨筋腓腹筋ひらめ筋

〈触察〉:
・脛骨の後面に沿って走行。腓腹筋ひらめ筋を介して脛骨に向かって圧迫して触察する。
・下腿部の遠位約1/2の領域の内側部で脛骨とひらめ筋の間から、筋腹の一部を皮下に触察できる。それ以外の領域での触知は困難。
・停止腱のすぐ後外側方を脛骨神経と後脛骨動脈が走行する。
・足関節では、内側から後脛骨筋,長趾屈筋,長母趾屈筋の順で屈筋支帯におさまる。

〈関連痛領域〉
・下腿内側面
・中央足底面

参考文献1「骨格筋の形と触察法」
参考文献2「クリニカルマッサージ」
参考文献3「トリガーポイントと筋筋膜療法マニュアル」

〈起始〉:脛骨の後面,腓骨の内側面,下腿骨間膜の後面
〈・〉:長趾屈筋の隣(★三陰交★漏谷★照海★交信),下伸筋支帯の下で母趾外転筋の隣(★然谷)アキレス腱の下で長趾屈筋の隣(★太谿
〈停止〉:舟状骨の舟状骨粗面,内側〜外側楔状骨,立方骨,第2〜4中足骨

〈作用〉:足関節▲底屈・足部●底屈●内がえし
〈神経支配〉:脛骨神経〔(L4)〜L5〜S1〕

〈筋連結〉:長母趾屈筋,長趾屈筋,ひらめ筋,前脛骨筋長母趾伸筋膝窩筋

〈触察〉:
・下腿骨間膜の後面に沿って走行。脛骨と腓骨に挟まれた領域の深層の筋腹を、腓腹筋ひらめ筋を介して下腿骨間膜に向かって圧迫して触察する。
・後脛骨筋の筋腹を触知することは困難。足関節を自動的に底屈、足部を内反させると、脛骨の内果の後方を走行する腱が視察できる。
・足関節では、内側から後脛骨筋,長趾屈筋長母趾屈筋の順で屈筋支帯におさまる。

〈関連痛領域〉
・第一にアキレス腱(★合陽★承筋★承山★ふ陽★崑崙★僕参
・第二に下腿表面および踵と足の足底面(★湧泉

参考文献1「骨格筋の形と触察法」
参考文献2「クリニカルマッサージ」
参考文献3「トリガーポイントと筋筋膜療法マニュアル」

〈起始〉:腓骨の外側面の遠位2/3の領域,前下腿筋間中隔,後下腿筋間中隔
〈・〉:長腓骨筋の下でアキレス腱と隣接(★崑崙),長腓骨筋の下で下伸筋支帯と隣接(★申脈),長腓骨筋の下(★金門),★京骨★陽輔★懸鐘
〈停止〉:第5中足骨の第5中足骨粗面

〈作用〉:足関節●底屈・足部●底屈●外がえし
〈神経支配〉:浅腓骨神経〔(L4)〜L5〜S1〕
〈筋連結〉:長母趾屈筋第三腓骨筋長趾伸筋長腓骨筋

〈触察〉:
・走行方向:腓骨の捻れた形状に沿って、腓骨の外側面を、前頭方から後尾方に螺旋状に走行する。
・足関節では:前側から短腓骨筋,長腓骨筋の順で上・下腓骨筋支帯におさまる。
・下腿近位1/3:長腓骨筋の筋腹のみが、腓骨の前外側面を覆う。
・下腿中央1/3:浅層の長腓骨筋と深層の短腓骨筋の筋腹が重なって、腓骨の外側面を覆う。
・下腿遠位1/3:短腓骨筋の筋腹のみが、腓骨の後外側面から後面を覆う。自動的に、足関節を底屈,足部を外反させると、短腓骨筋の腱が腓骨外果の遠位端から第5中足骨底に向かうのを視察できる。

〈関連痛領域〉
・外果の周囲(★崑崙★僕参★申脈★金門★京骨★丘墟★足臨泣)

参考文献1「骨格筋の形と触察法」
参考文献2「クリニカルマッサージ」
参考文献3「トリガーポイントと筋筋膜療法マニュアル」

〈起始〉:脛骨の外側顆,脛腓関節包,腓骨の腓骨頭と外側面の近位1/3の領域および外側縁の中央1/3の領域,前下腿筋間中隔,後下腿筋間中隔,下腿筋膜
〈・〉:短腓骨筋の上でアキレス腱と隣接(★崑崙),短腓骨筋の上で下伸筋支帯と隣接(★申脈),短腓骨筋の上(★金門),ひらめ筋と隣接(★外丘),★陽陵泉★陽交★光明★胆嚢点
〈停止〉:内側楔状骨,第1(2)中足骨の底

〈作用〉:足関節●底屈・足部●底屈●外がえし
〈神経支配〉:浅腓骨神経〔(L4)〜L5〜S1〕
〈筋連結〉:長趾伸筋第三腓骨筋大腿二頭筋の長頭,短腓骨筋長母趾屈筋ひらめ筋足底筋

〈触察〉:
・足関節では:前側から短腓骨筋,長腓骨筋の順で上・下腓骨筋支帯におさまる。
・走行方向:腓骨の捻れた形状に沿って、腓骨の外側面を、前頭方から後尾方に螺旋状に走行する。
・下腿近位1/3:長腓骨筋の筋腹のみが、腓骨の前外側面を覆う。この筋腹を脛骨外側顆まで辿る。
・下腿中央1/3:浅層の長腓骨筋と深層の短腓骨筋の筋腹が重なって、腓骨の外側面を覆う。
・下腿遠位1/3:短腓骨筋の筋腹のみが、腓骨の後外側面から後面を覆う。自動的に、足関節を底屈,足部を外反させると、長腓骨筋の停止腱が腓骨外果の後外側方に視察できる。

〈関連痛領域〉
・下腿外側(★陽陵泉)
・外果の周囲

参考文献1「骨格筋の形と触察法」
参考文献2「クリニカルマッサージ」
参考文献3「トリガーポイントと筋筋膜療法マニュアル」

〈起始〉:腓骨の遠位部
〈停止〉:第5中足骨の底

〈作用〉:足関節●背屈・足部●背屈▲外がえし
〈神経支配〉:深腓骨神経〔L4〜S1〕
〈筋連結〉:長腓骨筋短腓骨筋長母趾伸筋長趾伸筋

〈触察〉:
・足関節前面で長趾伸筋腱の外側方に密着している。この腱の内側縁を頭方に辿り、長趾伸筋との境を触察する。尾方は下伸筋支帯の高さまで、腱の外側方に筋腹が付着する。第5中足骨底の背側面の方向に、距骨,立方骨の上を圧迫する。
・足関節では:内側から前脛骨筋,長母趾伸筋長趾伸筋,第三腓骨筋の順で上・下伸筋支帯におさまる。

〈関連痛領域〉
・外果前部(★解谿)と足の近位背側全面(★中封★衝陽★足臨泣)
・踵の外側面全面(★崑崙★僕参

参考文献1「骨格筋の形と触察法」
参考文献2「クリニカルマッサージ」
参考文献3「トリガーポイントと筋筋膜療法マニュアル」

〈起始〉:脛骨の外側面の近位端,腓骨の前縁,下腿骨間膜,下腿筋膜
〈・〉:前脛骨筋と隣接(★豊隆),前脛骨筋長母趾伸筋と隣接(★解谿),短母趾伸筋と隣接(★衝陽)
〈停止〉:第2〜5趾の指背腱膜

〈作用〉:足関節●背屈・足部●背屈▲外がえし・第2〜第5趾●伸展
〈神経支配〉:深腓骨神経〔L4〜S1〕
〈筋連結〉:前脛骨筋長腓骨筋長母趾伸筋第三腓骨筋短腓骨筋

〈触察〉:
・停止腱:足関節前面を走行する腱のうち、内側方から3番目に位置する腱。足関節を自動的に背屈させると容易に視察。また、ここから第2〜5趾に向かう腱も見える。足関節では内側から前脛骨筋長母趾伸筋長腓骨筋第三腓骨筋の順で上・下伸筋支帯におさまる。
・内側縁:上記の停止腱の内側縁を脛骨の外側顆まで頭方に辿る。下腿部中央部付近では、脛骨前縁と腓骨外側縁の中央部に位置する。近位端付近ではそれより後外側方。
・筋腹:上記の内側縁と腓骨の間に存在する。下腿部の中央部付近では、本筋の後方から浅腓骨神経が皮下に現れる。



〈関連痛領域〉
・足の第2、第3、第4趾の背側全面

参考文献1「骨格筋の形と触察法」
参考文献2「クリニカルマッサージ」
参考文献3「トリガーポイントと筋筋膜療法マニュアル」

〈起始〉:下腿骨間膜,腓骨の内側面の中央部
〈・〉:前脛骨筋長趾伸筋と隣接(★解谿
〈停止〉:母趾の末節骨の底,一部は基節骨の底

〈作用〉:足関節▲背屈・足部●背屈▲内がえし・母趾●伸展
〈神経支配〉:深腓骨神経〔(L4)〜L5〜S1〕
〈筋連結〉:前脛骨筋長趾伸筋第三腓骨筋長母趾屈筋後脛骨筋

〈触察〉:
・停止腱:足関節前面を走行する腱のうち、内側方から2番目に位置し、母趾に向かう腱。足関節を自動的に背屈させると容易に視察。足関節では内側から前脛骨筋,長母趾伸筋,長趾伸筋第三腓骨筋の順で上・下伸筋支帯におさまる。
・筋腹:上記の停止腱を頭方に向かって、下腿部の遠位1/3まで辿る。ここより頭方は、前脛骨筋と長趾伸筋の間から深層に向かうため、触察できない。

〈関連痛領域〉
・足の第1趾の趾骨背側全面(★太白★大都★隠白★太衝★行間★大敦)

参考文献1「骨格筋の形と触察法」
参考文献2「クリニカルマッサージ」
参考文献3「トリガーポイントと筋筋膜療法マニュアル」

↑このページのトップヘ