トトガノート

「鍼灸治療室.トガシ」と「公文式小林教室」と「その他もろもろ」の情報を載せています。

Category:★公文式小林教室 > くもん日記

山形県東根市小林にあります公文式の教室です。
《日本公文教育研究会公式サイトはここをクリック》

【教室日】毎週月曜と木曜(金曜も希望があれば開きます)
【時間】14:00〜21:00(金曜は希望があった時間のみ)
【電話】080-1679-1629
【Facebookページ】http://www.facebook.com/kumon.kobayashi
【google+ページ】
https://plus.google.com/b/107893980259054159402/107893980259054159402/posts
【場所】山形県東根市小林1-4-11 アネックス東根A-101
七兵衛そばさんの北側、グラントマトさんの東側)

7月の教室日〔月曜〕2、9、16、23、30〔木曜〕5、12、19、26
7月の予備日〔金曜〕6、13、20、27
集中学習日:30

8月の教室日〔木曜〕2、9、16、23、30〔月曜〕6、20、27
8月の予備日〔金曜〕3、17、24、31
集中学習日:30

《くもんFAQ(よくある質問)》
1.学校ですることが無くなるんじゃないか?
2.学校がバカらしくならないか?
3.可哀そうじゃないのか?
4.教えてくれないのか?
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《↑↑↑クリックして写真(4枚)見てください↑↑↑》

7月12日に長女の学校(公文国際学園)の保護者面談に行ってきた。そのついでに、せっかく神奈川に行くのだから、藤沢のダンのお店(ジョリーシャポー)に行ってみることにした。

予めサイトで調べたら、「電話をかけて確認したのにダンに会えなかった!」という書き込みもあったので、本人に会えるとは思っていなかった。それが余りに好運すぎて想定外の出会いとなってしまい、結果として森次さまに気まずい思いをさせてしまったのではないかと反省している。

これからジョリーシャポーを初めて訪れる方の参考になればと思い、最後に「まとめ」を書いた。お急ぎの方は、そこだけ読んでいただきたい。

・藤沢はM78星雲人町

今年4月の天童の人間将棋では次女がつるの剛士さんとツーショット写真に成功。彼は藤沢の観光親善大使。でも、やはり私たちの世代にとって「藤沢」「ウルトラ」とくれば、ダンなのだ。藤沢市はM78星雲人の密度が高い。

長女の学校を訪れるたびに、大船で降りずに隣まで行きたいという衝動に駆られていた。そしてできれば、ダンとツーショット。

今回は面談に一人で来たので絶好のチャンス。「ダン?誰?お店?行くの?何で?」と聞かれなくて済む。

・藤沢駅は出られない?

大船の観音様に見送られて、めでたく藤沢へ。藤沢駅周辺も見てみたいと思い、ここから歩くつもりでいたのだが、なぜか出口が分からなかった。気づいたら、小田急江ノ島線のホームに私は立っていた。

ベル星人のいたずらだろうか…(第18話「空間X脱出」参照)。

これと似たことが、若い頃に渋谷駅でもあった。なぜか渋谷駅から外に出られないのだ。仕方がないので電車に乗って隣の駅で降りて、ハチ公前まで歩いたことがある。

ともかく、そんなわけで、予定より30分以上早くダン最寄り駅の本鵠沼駅に到着した。

・通行人ダン

東口に出てしまったので、トイレも無い小さい駅なのだと思い込んでしまい、時間が潰せないままダンの店へまっしぐら。ロスタイムが全く発生しない。「太陽の家入り口」という交差点を渡って少し歩いていたら、派手なニット帽をかぶってこっちに歩いてくる人がいる。あの帽子がトレードマークなのだから、間違いない。

「ダンだ。こっちに来る。ヤバイ」とつぶやきながらも、「誰に会いに来たんだ!」と自分で突っ込みを入れる。

この狭い道路ですれ違うのに、声をかけないというのは考えられない。しかし、何と話す…と決まらないうちに最接近。まるで、ペガッサ市と地球…(第6話「ダーク・ゾーン」参照)。

「森次晃嗣さんですよね?」
「はい」
「…すみません。良かったら写真を…」
「あ、写真はダメ」
「あー、そうですか。すみません」
立ち去ろうとしたので、
「山形から来たんです」
「ん?お店に来たの?」
「はい!」
「まだやってないよ。11時半から」
ダンは行ってしまった。

付いて行くわけにもいかず、そのままお店を通過。引地川の水面を見ながら黄昏る。「ウルトラ警備隊のバカヤロウ!」…(第42話「ノンマルトの使者」参照)。

でも「お店に来たとは知らなかったんだから、通りがかりの知らない人といきなりツーショットというのはあり得ないな…」と反省。ゴドラ星人(第4話「マックス号応答せよ」参照)やマヤ(第37話「盗まれたウルトラアイ」参照)のようにダンは何度も狙われている。

・時報とともに入店

八部野球場の球児の声を聞きながら住宅地をブラブラ。そして、11時半の時報とともに入店。夢の作戦は時報とともに始まるもの…(第9話「アンドロイド0指令」参照)。

女主人と思しき女性が、
「お店は11時半からなのよ。あ、今が11時半か…ピアノの練習しているけど良い?」
ということで、ピアノの生演奏と女性2~3人?の談笑を聞きながら、オムハヤシを待つ。

落ち着いた感じのいいお店。でも全然落ち着かない。厨房にはあのニット帽がチラチラ見える。

壁のふくろう時計にはウルトラアイ…(第48話「史上最大の侵略・前編」参照)!

他にも至る所にウルトラセブンが潜んでいる。

ウルトラグッズも販売中。ウルトラアイは東京駅のお店では買う気がしなかったのだが、ダンと同じ屋根の下にあったかと思うと全然別物のような気がする。二つも買ってしまった(写真3枚目参照)。

買ったウルトラアイを見ながらオムハヤシを頬張っていると、ダンが声をかけてくれた。
「写真撮りたかったらさ。こういうのあるから」と言って、お店のメニューの最後のページを見せてくれた。

そんなわけで、めでたく森次晃嗣さまとのツーショット写真(サイン入り)をゲットした(写真4枚目参照)。

・帰りもロスタイムなし

放心状態なので、さっき来た道をそのままトレース。今度こそ藤沢駅前を見てみようと思っていたのに、気づいたらJR東海道線のホームに立っていた。フック星人が藤沢の街を入れ替えている最中なのかもしれない…(第47話「あなたはだあれ?」参照)

結局、大船駅。12時40分。面談まで3時間もある…。でも、もう今日のメーンは終わった感じ。
「どうしよう。行くところがない」と長女にLINE。
「え?面談に来たんだよね?」
「もちろん。学校には行くよ(笑)」

スマホの充電が無くなりそうだったので駅前のファーストフード店に入って充電させていただきながら、興奮を冷ました。

・まとめ
ジョリーシャポーの最寄り駅は小田急江ノ島線の本鵠沼駅。JR東海道線の藤沢駅のりかえで一区間。
●運が良ければ、森次晃嗣さまがお店の前を歩いていたりするので心の準備が必要。
●開店は11時半。それまでピアノのレッスンをしている場合があるので、入店は時間厳守で。
●お店では、森次晃嗣さまとの写真を撮ってもらうことができる。サイン入り。もちろん有料。
●ウルトラアイ(リアルシリーズ)3種類、携帯ストラップなども販売中。

《初めに戻る》
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《↑↑↑クリックして写真見てください↑↑↑》

5月19日に長女の学校(公文国際学園)の体育祭を見てきた。去年は都合がつかなくて見られなかった。遠地に来たばかりの慣れない状態で、家族の応援もないまま、一人参加していたかと思うと( ;∀;)。今年は、ちゃんと見てやるぞ!

・雨が心配だったが…

一週間ほど前から19日の予報は雨。翌日に順延かと心配していたが、横浜に着いてみると雨はやんでいた。でも、明け方まで降っていたようだ。グランドは大丈夫なのか…と思ったら、全然問題なし。まぶしいばかりの青い芝生。人工芝だったんですね。何の心配も要らなかった。

・歴史好きにはたまらないチーム名

運動会は紅白対抗が普通かと思うが、ここはクラスごとに4つのチームに分かれる。5学年(高3は参加しない?)を縦割りにA組が青龍団、B組が朱雀団、C組が白虎団、D組が玄武団。中国の神話に出てくる四獣の名前である。

キトラ古墳の壁画に描かれていることで、私は覚えたことがある。空海が修行した青龍寺、平安京などの朱雀大路、会津の白虎隊、火山岩の一種の玄武岩などバラバラでは見かけることがあるが、4つセットで使われることは今日では余りないように思う。もっとも、会津の場合は白虎隊だけが悲劇的なエピソードゆえに有名になっているが、青龍隊、朱雀隊、玄武隊もいたらしい。

ともかく、歴史好きにはたまらないチーム名。チームカラーも五行説などの対応に合わせて、青、赤、白、黒になっている。

・観戦は快適

運動会の観戦は、なぜか大変なイメージがあって、実は億劫だった。ところが、ここはグランドの片側にズーっとブルーシートを敷いて下さっていて、ただそこに座ればよかった。また斜面の石段が観覧席になっているので、そこに座ってもいい。

斜面を上がっていけば、すぐ食堂。食事も給水もトイレもすぐできる。

いざ始まってみると、天気は全然心配御無用。むしろ日差しが強すぎるくらい。長女が私たちの所に来て、日焼け止めクリームをしきりに塗り込んでいた。

進行もスムーズだったと思う。競技がやたら多かったり、変に全員参加にこだわっていたりすると、やたら時間がかかって、見ている方は大変だ。そんなことにならない配慮がきちんとなされていると感じた。

こんな快適な運動会は初めてだった。

・青龍優勝

競技の点数の他に、応援部門とか、陣地のパネルや団旗の出来栄えなども4チームで競う。ほとんどすべてを白虎が持って行ってしまい、ガチの競争だということが分かった。それだけに、競技の方の優勝は青龍(娘のチーム)だったので、格別うれしかった。

最後に体育祭実行委員長(女子生徒)の言葉があった。進行が少し遅れたことを詫びていたが、こんなにスムーズな運動会は見たことなかったので少し驚いた。見に来ている保護者の中には、数分の遅れでも困るという人がいるのかもしれない。

彼女は皆の協力に感謝し、感動で声を詰まらせていた。私も目が潤んだ( ;∀;)

・夜は寮に

夜は寮に泊めていただくことにしていたので、ゆっくりできた。寮に出入りしていたら、女子生徒とすれ違い、「こんにちは!」と挨拶していただいた。胸に青龍と書いてあったので、「お疲れさまでした!優勝おめでとう!」と言ったら、「ありがとうございます!!」ととても嬉しそうだった。

もちろん、私は男子寮に泊まった。エレベーターでは男子生徒と二人になった。「お泊りになる保護者の方ですか?」と声をかけてくれた。「はい、そうです。体育祭、見せてもらいました。感動しました!」と言うと、「秋は表現祭があります。是非、また来てください!」と言ってくれた。

また来るよ〜

寮の様子はこちらをご覧下さい↓↓↓

They were talking about the Sports Festival.
ちょうど、体育祭を準備している頃に取材されたようです。

《つづく:「ダンのお店ジョリーシャポーに行ってきた」》
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ブログネタ
中高一貫校の素顔 に参加中!
私は「ベゴのウ、ビッキのカ」という話が好きである。以前このブログに書いているので、今回は簡単に説明する。

明治政府による新しい学校教育が始まった時、中央で作成された教材が地方にそのまま持ち込まれた。「ウ」の文字には「ウシ」の絵が添えてあった。「カ」の文字には「カエル」の絵が添えてあった。そして、「ウシのウ!」とか「カエルのカ!」とか、皆で言うように文部省(?)から指示があったのだろう。

しかし、当時山形では「ウシ」のことは「ベゴ」と言い、「カエル」のことは「ビッキ」と言った。なので、「ベゴのウ! ビッキのカ!」というように何の役にも立たない勉強をしていたという笑い話である。

こういった中央礼賛は、今もいろいろな所で見かけるように思う。

地元の中学受検のために、ある進学塾に通っている人から問題集を見せてもらった。首都圏で有名な塾と提携し、そこで使っている問題集をそのまま使っていることが分かった。

うちは、みくに出版「栄冠2018年度受検用公立中高一貫校適性検査問題集全国版」を使用した。首都圏と山形とでは難易度も出題傾向も全く違う。傾向が似ている学校の問題を主に練習として使った。例えるなら、ウシをベゴと呼ぶ地域の問題を受検希望者には解いてもらった。

某進学塾でも、そのような配慮をされていることを祈る。

◆◆◆公文式小林教室◆山形県東根市◆◆◆
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18日は長女の学校の授業参観。中学校と言っても、横浜の、中高一貫の、公文の、寮制の…と、我が家にとってはたくさんの注目ポイントがある。

しかしながら、夜行バスはちょっときつい。年齢のせいにしたら終わってしまうから鍛錬不足のせいにはしているが、鍛錬を怠っているので改善は望めない。次回までには何とか。

参観の科目は、技術と歴史だった。技術はエクセルの実習だったし、歴史はマルチン・ルターの宗教改革。どちらも大好きなメニュー。楽しい授業だった。何度も手を挙げて参加したい衝動に駆られた。参観ではなく参加って無いのか?

食事は娘たちと一緒に食堂で。買うのがまだ苦手なので場所取りを決め込んだ。「ここ空いてませんか?」と何度か聞かれた。積極的で爽やかな子どもたちだ。

午後は、学年懇談会。「高大接続改革」対策について。「まだ中一」というのが通用しない事態になっている。やはり、危機意識が違う。海外の大学への進学実績のある学校として、新聞でここの学校名を見つけたのはつい数日前のこと。それは、日本の大学の地盤沈下ぶりを報じる記事だった。

そのあと寮説明会。最近の寮の様子の説明があった。

実は先月の表現祭の前くらいにちょっとしたトラブルがあった。たいしたことではないので詳細は差し控えるが、娘が電話で妻に伝えていて、ほどなくして寮の先生からも連絡が来た。私としては他愛のないことのようにも思えたのだが、表現祭で学校に行くのでその機会に面談ということになった。

この件に関しては寮の先生は大切な教育の機会と捉えて、厳しく指導して下さっていた。他にも、娘が親には語らないことも先生には相談していて、先生も娘の日頃の頑張りをちゃんと見ていてくださっていることが分かった。

そして、今回は私たちも寮に宿泊。妻と次女は、長女のいる女子寮。私はもちろん男子寮。

独りぼっちだったけれど、トイレは同じ階に住む男の子に親切に教えてもらったし、お風呂は大学院生のスタッフ(この学校のOBではないが公文のOBとのこと)に案内してもらったので寂しくはなかった。

ロビーで、この大学院生と寮の男の子が問題を解きながら議論している姿を見ることができた。「rが消えない!」とか聞こえた。数学の問題だろう。

夜行バスの疲れもあって、爆睡。朝6時に外をみると、日が昇ろうとしていた。サンライズビューというのかな。


《↑↑↑クリックして写真見てください↑↑↑》

19日は次女の希望で原宿へ。去年も来たけれど、一層国際色が豊かになっている。日本人に見えても言葉を聞かないと日本人かは分からない。一方、地球人離れしたいで立ちの少女が日本語で会話していたり。そんな人たちが、狭い路地を溢れながらぶつかりながら歩いている。「竹の子」とか「なめ猫」とか、我々の世代発祥の物も見られた。時空を超えた異質のものが共存している…「異質の他者を認める」…長女の学校で耳にしたフレーズが想い起された。


《↑↑↑クリックして写真見てください↑↑↑》

時計を見てビックリ。新幹線に乗り遅れる!東京駅までの最短経路は?長女もタブレットで調べてくれた。半年前は調べ方を教えようとしても嫌がっていたが、友達からでも教わったのだろう。「可愛い子には旅をさせよ」とはよく言ったものだ。必要なことは自分で身につける。何でも自分が教えようとするのは親のエゴなのかもしれない。

産みの親が最適な教育者とは限らない。いや、むしろ大抵は逆かもしれない。そして、他人との接し方を悩みながら身につけて行くのに早過ぎることはない。この年齢で親元を離れるのも決して早過ぎるとは思わない。いくつかの条件が無理せずに整うのであれば、寮生活は望ましいことだと改めて確信できた。

《つづく:「第26回体育祭」》

寮の様子はこちらをご覧下さい↓↓↓
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《↑↑↑クリックして写真見てください↑↑↑》

表現祭、行ってきた。今回は初めてなので、参加することに意義があるということで、何の準備もなく行ってきた。

とにかく明るく元気な生徒さんたちが忙しく動き回っていて、それを見ているだけで爽快な気分。場所が分からず、スタッフ(高校生?)に道を尋ねると親切に教えてくれた。「海の王子」のような爽やかさ❤。

まず、長女がシフトでチラシ配りをしている囲碁・将棋部に行った。中学生(?)の男の子と次女が対局。内容はよく分からないけど、30分ほどのなかなか良い対戦だった模様。次女が負けたものの「小6でこのくらいの腕前というのはスゴイですね」と褒めて頂いた。「社交辞令(長女談)」かもしれないが、次女は満足そう。

次は娘のクラスの企画「Contribute to the world」。最初にキャスター付きの台に載って、男の子が引っ張ってくれるのだが、重いリュックを背負ったまま「3人も乗って大丈夫かな?」と聞いたら「〇人まで大丈夫なように設計してありますからご安心ください。」と、もういっぱしのエンジニア。

最後はジェットコースター。妻が落ちてくるのを下で見ていたが、とても怖かった。安全設計なので乗ってる人は怖くなかったと思うが(笑)。

季節外れの台風が接近中だった。帰りのバス停では、バスに乗る時に雨に当たらないように生徒さんが傘を持って立っていてくれた。何という心配り(*´▽`*)。

今、帰宅してパンフレットを見て、企画数の多さに驚いている。見たい企画がたくさんある。いまさらだが。

来年度の表現祭に向けて、パンフを見ながら校舎の見取り図を覚えよう。それから、足腰を鍛えなければいけない(今日は筋肉痛・膝もちょっと痛い(^_^;))。

そう。私の表現祭はまだ終わっていない(笑)。

《つづく:「授業参観と寮参観」》
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最近の次女のお気に入りの3冊。



「パパ!神様はね、その人が背負えるくらいの重さの荷物しか与えないんだって!だから、大変なことになっても、頑張れば絶対大丈夫なんだよ!」

あんた、仏教徒だろ!俺を励ましてるのか?俺が大変なの知ってんのか?それ結構昔から言い古されてる…とか、いろいろツッコミどころはあったんだけど…「良いこと言うね!」と取りあえず褒めておいた。
「感動したんだよ。この本に書いてあったの。ん?これだったかな。いや、こっちかな。んー、このうちのどれか(^^)v」

義足を付けた姿が本の表紙を飾るなんて考えられない…そんな雰囲気が今まではあった。でも、思い切りジャンプしている少女の写真を初めて見た時、私は素直に「カッコイイ!」と思った。

英語ではhandicappedと言う。でも、誤解を恐れずに言えば、advantageなんじゃないかと思うくらいに、カッコイイ。可哀そうだとか、気の毒だとかいう感情は、少し考えてから生じた。

もちろん、この本の主人公たちも、最初は「荷物」だっただろうし「handicapped」だっただろう。でも考え方を変えて頑張ることで、「荷物」は「荷物」じゃなくなるし、「handicapped」は「handicapped」じゃなくなるし、「可哀そう」を「カッコイイ」に変えることができる。そして、それは本人たちの感動となり、本となり、さらに多くの感動を生む。

最近では、重い物を持つ時に腰に装着する装置(装具?ロボット?)も開発されている。今の基準で言うところの健常者でも、将来は日常的に何かを体に装着する時代が来るだろう。義手、義足というものに対する見方も変わっていくだろう。というより、こういった本が次々出版されるようになってきたのは、まさにその変化の端緒に違いない。

そんなことをいろいろ考えたが、こんな話を次女にすると、すぐあくびをして寝てしまう。さて、何て言おうか…。

「君の前に今立ちはだかる壁は何だ?」
「んー、何かな…。」

「神様は、君が大したことできない奴だと思ってるみたいだな。もっと、頑張りなさい!」
と話を結んだが…

次女の読後の感動を台無しにしてしまったような気がしてならない。
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昨日、娘を送って山形駅まで行った。十字屋の駐車場に止めていたので、何か買って駐車代を浮かそうということになり、少し早い昼食を取ることに。

「十字屋ラーメンってあったよね?」と、ふと思い出した私。
「え?知らない。」と、妻。

レストランに行って見てみると、あった!十字屋ラーメン!

あんかけがかかっていて五目ラーメンぽいんだけど、五目ラーメンは別にある。多分、五つ無くて、その分リーズナブルなのかもしれない…。

この日は、長袖のビジネスマンも見かけるほど、過ごしやすい陽気。熱いラーメンも冷たいラーメンも行けそうなので、十字屋ラーメンと冷たいラーメンを頼んだ。




何十年ぶりかの再会…十字屋ラーメン。

懐古の気持ちで店内を見渡した。正午少し前だが、お客様は居た。おばさん2人連れと老紳士が1人。さらに客は入って来そうな感じ。

若い人はいないけど、平日にこのくらい人が居るんなら大丈夫なのかな…。こんなのも悪くないね…。と思って帰った。

すると、今朝。



え!従業員はもう知ってたんだろうけど、タイミング良過ぎ。俺たちが潰してきたみたいな感じだ(笑)。

この建物を最初に見た時は、とてもワクワクしたものだけど…。大学時代、ゲロ吐きながら歩いた時もこの建物は有った…。

調べたら、最後の「十字屋」らしい。来年1月、「十字屋」は思い出の中だけの存在になる。
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都会のスイカと田舎のスイカ…

娘の所に行き来するようになって驚いたのは、「スイカ」の違い。

横浜でバスに急いで乗って「前払いだよ!」と運ちゃんに言われ、財布を出したら、

「え!現金なの?」

向こうも驚いている様子だったが、こっちもえらく驚いた。みんなスイカを持って、バスに乗っている。

この話を山形の人にしたら、サッカーボールを持つように丸いスイカを小脇に抱えてバスに乗っている光景を思い浮かべる人がまだ結構いるんじゃないだろうか?もちろん「そんなはずはない…」と、すぐに打ち消すだろうけど。数カ月前だったら自分は間違いなくそうだった。

今回、娘の新幹線のチケットを「えきねっと」で買った。

学割は使わないことにした。2割引きにはなるけれど、乗車券だけ。えきねっとなら特急券(指定席込)も割引になるし、25%とか35%とか引かれるから断然こっちの方が良い。

えきねっとのポイントはスイカに入るらしいが、MySuicaにしないと入れられないと聞いたので、チケットを発行してもらうついでに最寄りの駅で変更してもらおうとした。

ところが…エリア外なのでダメとのこと。「エリア外」の意味が分からない。新幹線(厳密にはミニ新幹線)が止まる駅のみどりの窓口なのに…スイカがエリア外???

尾花沢スイカとバッティングするから?と、ふと思った(笑)。

駅員さんの説明を何度聞いても理解できないので、きっと説明が下手な駅員さんなのだと思った(自分の理解力は疑わなかった)。

ネットで調べたら、Suicaそのものが複雑なのだということが分かった。

やはり、尾花沢スイカとは違う…。
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長女が公文国際学園に入った。最初に断っておくが、妻が公文の先生をしているから無理に娘を説得したわけではない。100%、娘の意志だ。

あれは、地元にある中高一貫校の説明会から帰って来てのことだった。
「公文の中高一貫校っていうのもあったよね?そこに私が入りたいって言ったら入れるの?」と聞かれた。
「入りたいと言っただけじゃあ入れないけど、勉強頑張れば入れるかもしれないよ。」と答えた。
「じゃあ、頑張ってみる。」と言って、「公文国際学園に絶対合格する!」と書いた紙を机の脇に貼った。
こちらは「入れるもんなら入ってみなさい。まあ、せいぜい頑張れや。そうやって頭に入ったモノは、どこの学校に行っても役に立つから。」と思って、見ていた。

合格発表を見て驚いたのは、親の方だった。

入学はさせたものの勝手がわからず、こちらもドタバタしていたので5月の体育祭にも行けず、連絡事項の確認の仕方なども最近ようやく分かってきた。7月1日のクラス懇親会に顔を出して、やっと何とか公文生の保護者の市民権を得たような気分だ。

懇親会の自己紹介でも話したのだけれど、地元山形の人に「娘さんはどこの中学に通ってるんですか?」と聞かれて「横浜の公文の学校です。」と答えると、かなり取り乱す。「えっ?」「何で?」あるいは「…(絶句)」。病院か少年院とでも言われたようなリアクション。全くの想定外なのである。

そして、「大変な決断をされましたね。」とか「娘さんがよく『うん』と言いましたね。」とか「とっても寂しいでしょうね。」とか言われる。しかし、どれも肯定できない。大きな決断をしたという実感が無いし、娘の方から『うん』と言っていたのだし、寂しくもないのだ。

全く寂しくないと言えば勿論嘘になる。いなくてせいせいした、とは思っていないから、どちらかと言えば寂しいかな…というくらいのもの。だって、昔とは違うから。スマホがあり、LINEがあり、かけ放題があり…こっちにいる時よりコミュニケーションは増えたような気がする。

目の前にいれば「何してんの!」とか「早くしなさい!」とか、ネガティブな事ばかり言っていたに違いない。「頑張れよ!」なんて温かい言葉をかけているかどうか。それに、娘も父親を毛嫌いする年頃の筈だ。その兆候が無いうちに遠く離れたことは幸いだったかもしれない。スマホも加齢臭を伝えることは流石にできまい。

今回土産に持って行った一本杉のあげまんじゅうを寮の娘の部屋にいたお友達に配った。そのお友達の一人が言う。「虚数って何?」

娘が首を傾げたので、その質問は私に回ってきた。寮の高校生の先輩から問題を出されたらしい。分からないので答えを教えてもらったがそれでも分からない。私の説明は、先輩の説明より少しだけ分かりやすいと言ってもらった。しかし、ここは、まんじゅうをかじりながら、こんな話をする場所なんだと驚いた。

虚数を理解して嬉しくなって、後輩をからかう。からかわれた後輩は分からなくて悔しくて誰彼構わず尋ねる。凄く自然な、勉強へのモチベーションだ。

帰国子女は珍しくない。保護者には金髪の人も華僑の人も。中学時代からこんなにいろいろな学友に恵まれていたら、大人になってからよその国と行き違いが生じても、絶対に仲良くする手立てを考える筈だ。絶対に銃口を向けようなんて思わないはずだ。そう考えたら、とても嬉しくなってきた。

だから、山形の人も、是非ここを子どもの進路の一つとして考えて欲しい。全くの想定外では、子どもの可能性が狭まってしまうから。寮が完備している学校って、地方の人に門戸を開いているとも言えるじゃないか。

もちろん、山形の学校がダメだと言ってるんじゃない。子どもに選択肢を提示する時に、メニューの片隅に、この学校があっても良いんじゃないか?ということだ。

もっとも、私の娘は親が差し出したメニューに無いものを見つけ出し、オーダーしたのだけれど。

《つづく:「表現祭2017 #sugoi」》
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