トトガノート

「鍼灸治療室.トガシ」と「公文式小林教室」と「その他もろもろ」の情報を載せています。

Category:★公文式小林教室 > すいせん図書3A

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くもんのすいせん図書(3Aの49番)「先生のつうしんぼ」の後半を読みました。(小林教室収蔵

蚕の話がずっと続きます。

蚕のことを教えてくれたお婆ちゃんのところに報告に行って、白井先生が機を織っているという話をすると、お婆ちゃんがミス・マープルのように「やっぱり」と言います。

「女っていうものは、人をすきになると、はたが織りたくなるもんですよ。」

うーむ、これはどうなんでしょうね。彼氏にプレゼントするマフラーをお父さんに編んでもらったという女性もいる昨今、今の女っていうものもそうなんでしょうかね…

ともかく、古谷先生と白井先生の展開は最初から読めました。それと並行して語られる吾郎と文子の関係、さらに玲子の存在、今後が気になるところですが、お話は気配を匂わせるだけでさわやかに終わっています。

巻末に安藤美紀夫氏の解説があります。こんな文章で結んでいます。
〔以下引用〕
ただ、もし宮川さんに望むものがあるとすれば、そうした実践のかげにかくれて見えない部分、もっときびしい子どもの現実や、おとなのもっとどろどろした部分を、宮川さんはどう見ているのかを、できれば作品に書いてもらいたいということです。
〔引用終わり〕

私も同感です。子どもが読むにはさわやかで読みやすい本なのですが、大人が読むと物足りない感じがすると思います。現実は常にどろ〜りどろ〜りしてますからね。

《最初から読む》

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くもんのすいせん図書(3Aの49番)「先生のつうしんぼ」の前半を読みました。(小林教室収蔵

ニンジンが嫌いな先生、お見合いで7連敗の先生、そんな先生につけるつうしんぼ。興味津津の話題で、文章も読みやすいです。

いつの間にか蚕の話になってました。私も小さい頃は桑畑が近くにありましたし、祖母が「おこさま」を育てている姿もおぼろげながら記憶にあります。小学校の時は、学校で観察もしました。

のどかな古き良き時代…

今、生徒が先生を評価するなんて話をしたら、笑っては済まされない、そんな雰囲気になってしまいましたね。

《つづきを読む》

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くもんのすいせん図書(3Aの49番)「スーホの白い馬」を読みました。(小林教室収蔵

赤羽さんの絵がとっても印象的で、表紙と「スーホの白い馬」はずっと頭の中に残っていました。しかし、話の中味が思い出せない…。そんな感じで、何十年ぶりに読んでみました。

馬頭琴の由来として、モンゴルに伝えられている民話なのでしょう。本当かどうかはともかく、理不尽な話です。長年、家族として一緒に育った愛馬とこれからも一緒にいたい。その思いから出来上がった楽器。悲しいですね。

でも、遠い国の遠い昔の話として片付けられない現実は、さらに悲しいです。政治に理不尽が付きものなのは、今も昔も変わりがない。現代人の方が歴史的教訓をより多く踏まえているわけですから、未だに理不尽な政治から脱却できてないのは更に罪深いと言えます。

これから政治の理不尽を思い知らされていく子どもたちに、その準備として、とてもいい本だと思います。そして、そんな現実にさらされても、スーホのようにきれいな心は保ち続けてほしい。

今見ても、表紙以外の絵を見ても、やはり赤羽さんの絵は素晴らしい。

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くもんのすいせん図書(3Aの49番)「あいうえおうさま」を読みました。(小林教室収蔵

各ページ、かるたのような構成。「あ」のページから始まって「ん」のページまであります。「あ」のページなら「あ」で頭韻を踏んだ、8・7・8・8のリズムの歌(?)。「あ」のページだけ例にとりますと…

あいうえおうさま
あさの あいさつ
あくびを あんぐり
ああ おはよう (←字足らず?)

大あくびをしている王様の絵がもちろん描いてあるのですが、その周りには雨、アザラシ、アサガオ、穴、飴を持ったアリが描いてあります。

読み聞かせの時は、歌の内容でお話してもいいし、周りの絵で語り合ってもいいし、文字や言葉を覚えるのにとってもいい本ですね。

とにかく楽しい本です。

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くもんのすいせん図書(3Aの17番)「ぼちぼちいこか」を読みました。

小林教室周辺の教室が共同で図書を購入して、巡回図書館のようにしています(通称「おにぎり文庫」)。今月の一冊でした。

この絵本の原題は 「What can a hippopotamus be ?」 です。直訳すれば「カバくんは何になれるかな?」てとこでしょうか?それが意訳されて「ぼちぼちいこか」…。

「何で関西弁やねん?」というのが第一印象でしたが、読むと何となく分かります。

「カバくんは何になれるかな?」よりも「ゆっくりいこうよ」よりも、「ぼちぼちいこか」がいいです。

原書が英語の方言で書かれているというわけでもないでしょうから、原作を超えた意訳かもしれません。

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くもんのすいせん図書(3Aの46番)「ガンピーさんのドライブ」を読みました。

小林教室周辺の教室が共同で図書を購入して、巡回図書館のようにしています(通称「おにぎり文庫」)。今月の一冊でした。

軽い気持ちで車に乗り合わせたため、立ち往生した時には誰も自分から骨を折ろうとは思わなかったけど、結局はみんなでやろうということになって、楽しいドライブとして終わりました…というシンプルなお話ですかね。

イギリス(?)の田舎が舞台で、軽いタッチの絵が爽やかです。

今では、田舎で他人を車に乗せるにも、事故が起きたらどうする?とか、どんな保険に入っているかとか、気にしなければいけなくなりました。先日は定員オーバーで大事故も起きました。シートベルト、携帯電話、と懸念材料はいっぱいあります。

それだけ、車社会が円熟してきたということなのかもしれませんけど。

そういった面倒なことは全然関係ない時代、土地、人々のお話。シンプルにドライブを楽しんでいますね。

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くもんのすいせん図書(3Aの42番)「ラチとらいおん」を読みました。(小林教室収蔵

ラチとは珍しいなまえ…と思い、よくよく見たらハンガリーの絵本のようです。

みんな誰でも弱い一面を持っています。うちの娘も暗い部屋に一人で行くことはできません。だから、ラチを見て、自分と同じだ!と思う子供は多いはず。

でも、ラチは小さなライオンで強くなることができました。これは、ぬいぐるみなんでしょうか?ポケットに入るようなちっぽけなライオンですけど、そんなちょっとしたものが心の支えになったりするということかもしれません。

私もウルトラセブンの人形が一緒だったら、夜のトイレにも一人で行ける!という時期があったような気もします。

置手紙をしてライオンがいなくなってしまうところは、「泣いた赤おに」を思い出しました。私のウルトラセブンも、いつの間にかM78星雲(?)に帰ってしまいました…

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くもんのすいせん図書(3Aの37番)「いたずらコヨーテキュウ」を読みました。(小林教室収蔵

黒、赤、緑の三色刷りですが、やさしくてきれいな絵です。

いたずらっ子のコヨーテ キュウ。悪気は無いんでしょうけど、いたずらが楽しくて仕方がないのでしょう。子供は誰でも最初はそうです。

でも、いたずらをされた方は楽しくないんだ…ということに、いつか気づかなければいけません。どうして皆、僕に冷たいの?と思う瞬間が必ずやってきます。

そんなとき、「コヨーテ キュウもそうなんだ!」と思うことができたらいいですね。

動物たちの顔がとても優しいし、ハッピーエンドだし、ホッとする本です。

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くもんのすいせん図書(3Aの23番)「14ひきのおつきみ」を読みました。(小林教室収蔵

きれいでやさしい絵です。14ひき居て、それぞれの名前と顔は表紙に書いてあります。でも、本の中身はみんなで木の上に登って、何かを作ろうとしている。

「おつきみ」というタイトルを忘れて、何をしようとしているんだろう?と思いながら読んでしまいました。

おつきみと言っても、高い所に櫓を組んで、なかなか大事業です。大曲花火大会の桟敷席を思い出しました。

今年も行きたいな…

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くもんのすいせん図書(3Aの36番)「こんたのおつかい」を読みました。

小林教室周辺の教室が共同で図書を購入して、巡回図書館のようにしています(通称「おにぎり文庫」)。今月の一冊でした。

おつかいに行くのに「だんご」が「どっこいしょ」になるという話は昔ばなしにあります。この本もこれと似た話ですが、キツネが好きだということになっている「おあげ」から始まって、どうなっていくのか、少しドキドキしました。

親から行ってはいけないと言われている場所には、行きたくなるのが子供というもの。でも、言うことを聞かないと大変なことになるよ、という教訓も含まれてますね。

結果的には何事もなくうまくまとまって、ほのぼのとしたいい話です。

とうふやさんからもらったオモチャのひこうきの絵がきちんと描かれていて、自分がもらったように少しワクワクしました。

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