トトガノート

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この時期になると、やはり戦争は避けて通れないだろう…ということで、思い切って戦争を取り上げてみた。

オバマ大統領の演説も良いのだが、それだけで終わってしまいそうだ。

かねてから考えていたことなのだが、まず、原爆のエネルギーを計算するところから始めた。

アインシュタインの名前は、皆知っている。相対なんとか…というところまではどうにか。

その相対論の中のE=mc^2を使って、ウラン235が0.7g消滅したら(質量欠損)、どのくらいのエネルギーが発生するか?

これまで書いたことが無いくらいたくさんの「0」を並べた計算になる。喜々として「0」を書くかと思いきや、結構みんな苦戦していた。

そのくらい、膨大なエネルギーが発生するんだ。

でも、ここで終わったら「原爆ってスゴイね」という話になってしまう。

そこで、次に折り鶴を折ってもらった。

《つづく》

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昨年に引き続き、オールナイトくもん実施した。

勉強会グループは、千葉県(千葉県立千葉中学校・千葉県立東葛飾中学校)の問題(p206〜)の問題に挑戦。

先日、社会の復習で「国内のメガネフレームは96%が鯖江で作られている」ことを知ったばかりだったが、それに関連した問題が出ている。鯖江市の「鼻パッド作り職人のNさん」とか「セルわく作り職人のMさん」の言葉が書かれていて、メガネを作る時に大事にしていることを書きなさい…。

当然、途中から眠くなるので、勉強の効率は悪いのかもしれない。でも、眠気に耐えて頑張る力はつくはずだ。

さらに言えば、心理的な距離感が縮んだ感じがした。Cさんは、とても笑えないダジャレを連発した。怪談よりも寒くなる…。理性を司る前頭前野が寝ぼけて、普段我慢しているダジャレが出てしまったのだろう。

Dさんは人狼ゲームにハマっていることが判明。狼は月に吠えるはずなのに、明け方から「人狼しよう」と吠え続けた。寝ぼけた奴らが集まって人狼ゲームを始めた。殆ど皆やったことがなくて、寝ぼけた頭にルールを叩き込み、スリル満点なはずのこのゲームを楽しんだ。本当に格別楽しかった。

《つづく》

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2017年度受検用公立中高一貫校適性検査問題集(みくに出版)に挑戦することにしたが、「どの問題からしたい?」と聞いてみた。

問題がたくさんあるから、最初から取り組むよりもパラパラッと見て面白そうなものからやってみよう!と提案してみた。

Bさんが選んだのは札幌市立札幌開成中等教育学校(p54〜)の問題。な、なんと宇宙語(カイ星語)の翻訳と作文。たしかに面白そう。

カイ星語の「ミミ ホー デシゾワ ラミ ヌ」は「私は難しい本は好きではありません」です。それでは「私は仕事が好きではありません」というカイ星語は?的な問題。

奇想天外な設定だけれど、それでビビるのは大人の方かもしれない。みんなよくできていた。外国語を学ぶ経験がないと難しいかもしれないが、みんな公文の英語やってるからね。しかもBさんは通訳志望。

《つづく》

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秋田市立御所野学院中学校(p96〜)の問題。適性検査2、設問1、問5(p100)は、A小学校の生徒数の3/4とB小学校の生徒数の7/12では前者の方が人数が多いと言えるか?という問題。

みんな、「言える!」と答えたのでビックリしてしまった。まんまと引っ掛かっている。

分母を12に合わせると前者の方が分子が大きくなるから「言える!」そうである。単なる通分の問題だと思っている。

意外と(失礼!)素直なのだ。このままでは簡単に詐欺に騙されてしまう。他人を疑うことも教えなければいけない。因果な商売だ…。

《つづく》

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7月の初め、2017年度受検用公立中高一貫校適性検査問題集(みくに出版)が入荷した。予約していたので発売日よりも早く来た。でも、2016年度受検用で宿題を出していたので、こちらをやることにした。

秋田市立御所野学院中学校(p96〜)の問題。適性検査2、設問1、問1(p100)は太郎さんと花子さんの通学路の距離がそれぞれ分数で表されていて、花子さんの距離は太郎さんの距離の何倍か?というもの。

分数の割り算をすればいいだけなのだけれど、Aさんは「花子さんの距離=太郎さんの距離× X」という式を立てて計算していた。

前回、宮城県仙台二華中学校の問題に挑戦した時に、みんな唖然としていたので、文字式を使った解法も示しておいた。私も文字式じゃないと解けなかったから、早いとこ慣れて置けば二華のような問題も余り考えずに解けるようになると言っていた。この勉強会の参加者は、現在みんな中学教材を勉強中である。

御所野のこの問題はそれほどではないけれど、文字式ビギナーの練習問題としてはちょうどよい。

「早速、挑戦してくれたんだね!」と言ったら、「担任の先生も文字式なるべく使って慣れた方がいいって言ってたから」とのこと。

良い先生だ。

《つづく》

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進学塾のエクステリアとしてお決まりなのは、「○○高校合格率○○%」という掲示。これが微妙なものであることは、受験生の親が一番良く知っているはず。だから落ちついて考えれば、掲示されている合格率が即わが子の合格率になるなんて思う親は一人もいないはず。

ところが残念なことに現在は情報過多状態。人間は情報過多になると思考が停止してしまうと心理学者は言う。商売にこれを使わない手はない。むしろ使ってない業種は珍しいんじゃないだろうか?だから、こういう掲示を非難するつもりはさらさらない。

それを言うなら、わが教室の某中高一貫校合格率は100%である。分母は少ないので明かせないが(笑)。保護者からは「100%で宣伝すればいい」と許しは頂いているが(酒の席で)、やはりこれは大人げない。

ある進学塾の調査によれば、昨年度の某中高一貫校の合格者の適性検査の点数はかなり開きがあったようだ。私なんかは、この塾で勉強しても点数は結局その生徒さんしだいなんだな…と意地悪な見方をしてしまったけれど、そもそもその塾だけに通っていたとも限らない。その塾に通っていた生徒さんだけのデータではあるけれども、合格したのがその塾のおかげだとは必ずしも言えない。逆に、不合格だったのがその塾のせいだとも言えない。

さらに言えば、満点に近い点数を取った生徒さんなんていないということ。そんなに点数を取れる問題ではないし、この有名進学塾においてもそのくらいまでしか仕上げることはできないんだ…ということに気づいてしまった。

そして、おそらく、次回も3倍前後の倍率で女子の方が高いという傾向になるだろう。落ちるのが当たり前の試験なのである。

だったら、楽しもうじゃないか!受験生も、受験しないこのオジサンと同じように。せっかく楽しめる問題なんだから。と、勉強会をするにあたり、開き直ってみた。

《つづく》

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一年ほど前まで、中高一貫校の適性検査問題を解いていた。

これからの受験(受検)、更には授業さえも高校に探究科を設置することで変わっていくから、それに対応していかなければいけない…というのが最初の動機ではあった。

ところがである。解いていると、面白いのである。受検!と言っても自分が受けるわけではない。一番身近な人間は我が娘ではあるが、やはり自分ではない。だから、来年の1月まで仕上げないといけないとか、10分でこの問題は解かなければいけないとか、そういう切羽詰まった状況に少なくとも自分が直面することはない…と考えて解いてみると、とても面白い。

最初に問題を読んだ時の「えっ?何これ!」感がたまらない。どこに手を付けたらいいのか、取っ掛かりが見つからない。これに関係ありそうなことで自分ができることって何だろう?取りあえず、あてもなく、そんなところから手を付けてみる…。

解ける時もあれば、解けない時もある。だから、何も取っ掛かりが見つからなかったら、解答を見るのもアリである。そして、悪戦苦闘の結果、自分なりの解き方を見つけていく。その時の快感!

そして、改めて気づくのである。これって、公文式が目指してることだよね?と。

「えっ?何これ!」から始まる探究に取り組んでもらうために、公文式は学年を越えた学習を薦めてきたんだよね?と。

そんなわけで、公文の子供たちと「えっ?何これ!」感を共有してみたくて、勉強会をやってみることにした。

《つづく》

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1.ペットボトルで雨量計〔2013/8/5〕
2.月が出た出た♪〔2013/9/5〕
3.論理的思考…できますか?〔2013/10/7〕
4.一次関数?積分?数列〔2013/11/11〕
5.生活の中から〔2013/12/12〕
6.デジタルな問題〔2014/1/13〕
7.面積を求める問題〔2014/2/13〕
8.多面体の問題〔2014/3/13〕
9.チェックデジット〔2014/4/21〕
10.回る時計の問題〔2014/6/16〕
11.小学校で習っていない!〔2014/8/18〕
12.数値にこだわらないこと〔2014/10/20〕
13.自動車と環境問題〔2014/12/11〕
14.消える文字〔2015/2/23〕
15.消えたササニシキ〔2015/4/23〕
16.将来の夢〔2015/6/22〕
17.想像力と創造力〔2015/8/27〕
18.「学力」の経済学〔2015/11/5〕

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今回は2014年度に滋賀県で出題された問題です。

【解答例1】
目の前にあるオレンジを見て、その見える部分だけでなく、見えない部分がどうなっているかに思いをはせ、考えたことを絵で表現すること。

【解答例2】
イメージを広げ、考えたり、心を遊ばせたり、感動したり、夢見ている状態。




【解答例3】
 作者が、夏草が茂っているだけの様子を見て、はるか昔のことがらを想像し、句を創造しているところ。

【解答例4】は略します。自分なりに書いてみましょう。

 この文章ではオレンジを例に話をしていますが、現代はオレンジの裏側どころか地球の裏側でさえ、テレビやネットで簡単に見ることができます。とっても便利なことですが、「あっ、なんだ。つまんないの」で終わってしまうことが多くなっているのではないでしょうか?

 人類が宇宙に行っていなかった頃、地球の裏側について人々はいろんな想像をしました。古代インドの人々は、巨大な三頭の象が地面の下で支えており、その下には更に巨大な亀がいて、更にその外側を巨大な蛇が囲んでいると考えていました。

 正解を知っている私たちには、奇想天外な絵です。これも想像力です。正解じゃないんだから意味がないじゃないか、と皆さんは思うでしょうか?

 わからないことをわかろうとすること、それは例え勘違いで終わったとしても、かけがえのないことだと思います。何も宇宙に限ったことではありません。目の前にいる家族の気持ち、お友達の気持ち、それをわかろうとして想像してみることも、想像力が無ければできません。わからない世界に飛び込んでいく翼、それが想像力だといえるかもしれません。

 更に、今まで無かったものを想像して、新しくつくり上げる力、それが創造力です。右の古代インドの絵も、創作物として見れば夢のある素敵な絵です。発明も、創造力の産物です。

 私たちは、映像をイメージ(想像)する必要がないテレビやマンガを好みます。その結果、それらが無かった昔の人に比べて、想像力はとても劣っているようです。テレビよりもラジオ、マンガよりも文字だけの本を選べば、想像力を養うトレーニングになります。そして、想像を自分なりにどんどんとふくらませて行った時、創造力へとつながっていくでしょう。
これも【解答例4】となりますね。




参考文献:2015年度受検用公立中高一貫校適性検査問題集(みくに出版)小林教室収蔵

《教室だより増刊号インデックス》

※今後、大学入試や高校入試で一般的になると思われる合科目型・総合型の出題形式が公立中高一貫校適性検査では既に一般的になっているため、この増刊号で取り上げています。ですから、中高一貫校だけを特に意識しているわけではありません。もちろん、だからと言って東桜学館を全く意識していないわけでもありません(笑)。

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今回は2014年度に石川県立金沢錦丘中学校で出題された問題です。「将来の夢は?」という、学生さんに尋ねる質問としては一番ありそうなテーマです。
「夢」ということですが、問われているのは「仕事」です。問題を解きながら「自分らしい仕事とは何か?」を考えていくことになります。

問題1は簡単ですね。「取材」と「感謝」です。


問題2はウ。「風が強くなりそう」なことを、「いま」の状態を付け加えることで強く実感させています。

問題3は「情報を伝える」などが入ります。
「ニュースを伝える」とかでも良いかもしれません。




問題4はイが一番文脈に沿っているようです。
問題5は「目の前の仕事に自分らしさをふきこむ」(17文字)。


問題6は、自分なりに書いてみて下さい。

条件1で「目標」という言葉を使うとなると、【資料3】の「最初はどんな小さな、些細な目標でもかまいません。」という文章の辺りを使うことになりそうです。条件2では、【資料1】は短い文章ですので、引用する箇所も限られてきます。そんなふうに考えますと、あまり自由度の無い作文のように思います。

仕事を選ぶとなると、何になるか(what)にばかり目が行きがちです。自分が何に向いているかという点も大事ですし、「これをやりたい」というはっきりした目標がある人はそれを目指すべきでしょう。

ただ、今回紹介した文章は、どんなふうに仕事をするか(how)に目を向けています。どちらが大切かは一概には言えませんが、howがしっかりしていればwhatはどうでもいい場合もあるということは知っておくべきでしょう。

これは、学校選びにも言えます。この学校の、この特長を生かして、自分はこんなふうに勉強していくんだ!というイメージを描いて、志望校を選びたいものです。




参考文献:2015年度受検用公立中高一貫校適性検査問題集(みくに出版)小林教室収蔵

《教室だより増刊号インデックス》

※今後、大学入試や高校入試で一般的になると思われる合科目型・総合型の出題形式が公立中高一貫校適性検査では既に一般的になっているため、この増刊号で取り上げています。ですから、中高一貫校だけを特に意識しているわけではありません。もちろん、だからと言って東桜学館を全く意識していないわけでもありません(笑)。

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