ウルトラセブンで
私が大好きな作品の一つが
ペガッサ星人の回。
ペガッサ星人の住まいは
ペガッサ市。
宇宙空間を自由に浮遊しています。
豪華客船のような感じですね。
ところが突然操縦不能に!
このままでは
地球に激突してしまう!!
そこで一人のペガッサ星人が
地球に交渉にやってきました。
しばらく地球の軌道を
変えてもらえないだろうか?
でも、地球人は
地球の軌道を変えることなんて
できない。技術的に不可能。
そう告げると、
ペガッサ星人は驚いて叫びます。
「何だって!?
地球は自分で動けないのか?
勝手に動いている物の上に人間は
乗っかっているだけなのか!?
それだったら、
野蛮な宇宙の殆どの星と
同じじゃないか!!」
こんにちは!
ポポンッと出版!
電子書籍出帆プロデューサーの
とがし としみつ です。
私は世紀末を経験していますので、
世界の終末を予想した話を
いろいろ聞きました。
ハルマゲドンとか…
ノストラダムスとか…
アセンションとか…
説明会(笑)にも行きました。
でも、漠然としたことばかりで、
信じたとしても
準備のしようがありませんでした。
この度はコロナ禍ということで、
これはハルマゲドンか!?
みたいな話もあるようです。
呼びたい人は
そう呼べば良いと思います。
大事なのは
ハルマゲドンだとしたら、
具体的にどうすれば良いか?
がハッキリするのかどうか。
コロナ禍に関しては、
どう社会構造を変えれば良いか
ある程度わかる話。
名前の付替えは不要な感じです。
濃厚接触を減らすために
ビジネスや教育のオンライン化と、
都市から周辺地域への分散化。
これは
10年前にリンダ・グラットンが
「WORK SHIFT」
で示した未来予想。
もちろん彼女は
コロナを予想していた訳ではなく、
地球環境問題を考慮した上での
望ましい未来予想でした。
このような未来予想は、
当たりハズレを
問題にするものではありません。
最大多数が
最大幸福を得るためのものなので、
この予想に現実が近づくように
皆で頑張れば良いのです。
私たちは、
新しい社会を創造する才能には
乏しいようですが、
既存のイメージを目指す能力は
優れているようです。
(高度経済成長期が
そうだったように)
まだまだ続きそうな
コロナ禍ですが、
チャンスに十分変わり得る
ピンチだと思っています。
ペガッサ星人の運命は
哀しいものとなりました。
でも、地球人もペガッサ星人も、
それぞれ対策を講じました。
破滅を座して待つようなことは
しませんでした。
私たちも、そうありたいものです。
★★★
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#ローカルビジネス
#人生100年時代
#50過ぎオヤジでも頑張ろう
#正直は最大の戦略
#localbussiness
#100yearsoflife
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ペガッサ星人の回。
ペガッサ星人の住まいは
ペガッサ市。
宇宙空間を自由に浮遊しています。
豪華客船のような感じですね。
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このままでは
地球に激突してしまう!!
そこで一人のペガッサ星人が
地球に交渉にやってきました。
しばらく地球の軌道を
変えてもらえないだろうか?
でも、地球人は
地球の軌道を変えることなんて
できない。技術的に不可能。
そう告げると、
ペガッサ星人は驚いて叫びます。
「何だって!?
地球は自分で動けないのか?
勝手に動いている物の上に人間は
乗っかっているだけなのか!?
それだったら、
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世界の終末を予想した話を
いろいろ聞きました。
ハルマゲドンとか…
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アセンションとか…
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でも、漠然としたことばかりで、
信じたとしても
準備のしようがありませんでした。
この度はコロナ禍ということで、
これはハルマゲドンか!?
みたいな話もあるようです。
呼びたい人は
そう呼べば良いと思います。
大事なのは
ハルマゲドンだとしたら、
具体的にどうすれば良いか?
がハッキリするのかどうか。
コロナ禍に関しては、
どう社会構造を変えれば良いか
ある程度わかる話。
名前の付替えは不要な感じです。
濃厚接触を減らすために
ビジネスや教育のオンライン化と、
都市から周辺地域への分散化。
これは
10年前にリンダ・グラットンが
「WORK SHIFT」
で示した未来予想。
もちろん彼女は
コロナを予想していた訳ではなく、
地球環境問題を考慮した上での
望ましい未来予想でした。
このような未来予想は、
当たりハズレを
問題にするものではありません。
最大多数が
最大幸福を得るためのものなので、
この予想に現実が近づくように
皆で頑張れば良いのです。
私たちは、
新しい社会を創造する才能には
乏しいようですが、
既存のイメージを目指す能力は
優れているようです。
(高度経済成長期が
そうだったように)
まだまだ続きそうな
コロナ禍ですが、
チャンスに十分変わり得る
ピンチだと思っています。
ペガッサ星人の運命は
哀しいものとなりました。
でも、地球人もペガッサ星人も、
それぞれ対策を講じました。
破滅を座して待つようなことは
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コメント
コメント一覧 (4)
ありがとうございます。
う〜ん、「有人の星と分かっていたら…」というのは、ちょっと私は意見が違うかな。立札を立てても読めるかどうか分からないし。「有人」とは知的生命体がいるということでしょうが、どこまで知的だと遠慮しなければいけないかという倫理基準が微妙だし。アンノン星人は、実体を人間が確認できない可能性があります。ギエロン星獣の場合は、明らかに地球人が悪いことしたなと思います。
大事なのはどちらが正解ということではなくて、いろんな議論が生まれる所がウルトラセブンの奥深いところであり、魅力だと思います。
丁寧なお返事ありがとうございます。私はこの他に第14話・15話「ウルトラ警備隊西へ」も印象的です。
「セブン」初の前後編ですが、後編で見られた逆転劇はさすがに衝撃でしたね。
確かに地球側は結果的に誤解を招くような事をしましたが、そこが有人の星と分かっていたら観測ロケットを送るようなマネはしませんよ。他の星に立ち入られたくないのだったら「ここは有人の星、立ち入るべからず」とでも札でも立てておきなさいと言ってやりたいです(アンノン星にも同じ事が言えます)。
ペダン星人は地球人が危害を加えたという訳でも無いのに、警告を発するでも無く一方的にスパイを送り込み地球の要人達を殺害していきました。やり方の無茶振りから、要人殺害を始めた時点から既に地球を狙っていたのではないかと疑ってしまいます。
何にせよ、このような輩につけ込む隙を与えない為にも、訳の分からないものには近寄らない方が無難かもしれませんね。
https://plaza.rakuten.co.jp/achachan/
こんなふうにいろんな角度から見つめ直すことができるのがウルトラセブンのストーリーの素晴らしいところだと思います。第6話に限らず、地球人、宇宙人双方の主張に一理ある話が多いです。で、地球人が地球人の立場を主張するのは致し方ないのですが、第三者のウルトラセブンが地球人の味方をするのはどうなのよ?というセブンの微妙な立場が面白いです。
おっしゃるように、第6話は地球人の方に正当性があると私も思います。
セブン第6話は地球人が加害者になる話としてペガッサ星人に同情的な意見が多いですが、私に言わせてみれば、あの事件は明らかにペガッサ星人側に非があります。
初めて第6話を観た時、私はペガッサシティの人達に怖さを感じたのを覚えています。もし都市の動力が故障して文化の低い星々の人々に迷惑を掛ける事を考えれば、予備の動力を1つや2つ設けておく筈ではないでしょうか。他者に対する配慮、まるで無し。何だか、余計な動力を付ける事によって都市の繁栄の空間が失われるのを惜しんでいる感じ。それでいて、邪魔になる星があれば即破壊してしまうような爆弾は作ってあるのですよね。彼らにしてみれば、悲しい事だが宇宙最高の科学の維持と繁栄の為には仕方の無い事・・・・・・。
これはペガッサシティの上層部に問題があるようですね。例の工作員自体には罪は無い。彼はペガッサシティ優先の思想を刷り込まれて送り込まれただけの、言わば被害者です。
後に登場する穏健派の方々は、他の星々の事も考えるべきだと主張していたと思います。ペガッサシティには当然ダンの呼び掛けが聞こえていた筈ですが、脱出用の宇宙船は上層部に押さえられていて自由にならなかったのかもしれません。だから悲しい結果になっても地球人の事は恨みに思わず、むしろこんな事態になるのを防げなかった自分の無力を責めていたかもしれません。
工作員もサユリ先生の説得で穏健派に仲間入りしたかもしれません。彼はもうひとりぼっちでは無いと思いたいです。ひとりぼっちと言えば、第29話の一の宮氏。彼は一体どうなってしまったのでしょうか。
https://plaza.rakuten.co.jp/achachan/