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大変な作業をすることを
「骨が折れる」と言います。


逆に言えば、
大変なことをしないと
骨は折れない…。


でも、お年寄りは違うみたいです。



こんにちは!

ス ー ッ と 楽 に な る !
出 張 は り き ゅ う 師 の

とがし としみつ です。



階段が終わったと思って
足を着いたら
もう一段あった!


おっとっと…って
なったことありませんか?


これで骨折したという人を
二人知ってます。


60代なので
スゴイ高齢者というわけでもなく
骨粗しょう症だったわけでもなく。


構えができていない時の
瞬間的な衝撃は
バカにできないようです。


で、80代くらいになると
もっと驚きの現象が起きます。


転んだとか、ぶっつけたとか、
そういうこともなく

覚えていないわけでもなく

思い当たることは何も無いのに
骨折してた!!


なでるだけでスプーンを折れる!
みたいな
超能力者でもありません、たぶん。


部位は、
お年寄りの骨折で最も多い
大腿骨頚部。


こういう人を3人知っています。


1人目は10年ほど前。
2人目は5年ほど前。
3人目は3週間前。


痛くて歩けない。
立とうとする時も痛い。


寝たり座ったりして
じっとしている分には
全然痛くない。


痛みを感じるのは太腿の内側。


上の方で恥骨に近い微妙な場所。


3人とも女性でした。


「こんな場所でゴメンね」なんて
おっしゃった方も。


一時的に筋肉が
痛くなりやすい部位でもあるので
何回か鍼灸の施術をしましたが、
1週間経っても良くならない。


念のため、
整形外科にも行ってもらいました。


私が指定したわけではないのですが
3人とも最寄りのA病院へ。


レントゲンの結果は、
骨に異常は無いとのこと。


痛み止めの薬を
処方されます。


1人目の方も2人目の方も
我慢できなくて
別の病院を受診しました。


これまた
指定したわけではないのですが、
二人ともB病院に行きました。


すると、
骨折しています!という診断!!


この2例を経験していましたので、
3週間前にお会いした方には
このことをお伝えしました。


その日のうちにB病院を受診。


やはり
骨折という診断でした。


判断が難しい症例なのでしょう。


確かなことは分からないので
A病院とB病院がどこかは
伏せておきます。


鍼灸師として反省点は…

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