一応、「師」がつく仕事なので(?)、師走は忙しい。

2,3日前から首こりから来る頭痛があった。自分で揉んではいたけれど、それだけではダメだった。

今日、やっと自分で治療。やはり、鍼じゃないとダメだ。




骨まで当てて(筋肉貫通!)、2時間ほど放置。ギュワ〜ンという響きがたまらない。時間が経つと落ち着いてくるので、鍼を回したり、ツンツンしたりして楽しむ。

鍼を抜いた後は、違う痛みに変わった。依然として痛みは残っているのだが、痛みの質が変わったという点がポイント。その痛みも2時間ほどで消えていった。

自分を自分で治療すると、押した時の感じと押された時の感じ、鍼を刺した時の感じと刺された時の感じ、お灸をした時の感じとされた時の感じ、つまり施術者側の感覚とクライアント側の感覚を同時に体験できる。

この感覚は、しっかり記憶しておかなければならない。クライアントのコリを押す瞬間、鍼を刺す瞬間、お灸を燃やしている瞬間、この記憶を呼び起こすために。