号外.「アクセル?ブレーキ?クラッチ?」
…「クラッチを踏むと足がつることがあるんです。」
「えっ!? それは危険ですね。ふくらはぎですか?足の底ですか?」と私。
「あー、そこです。そこのところ。」いま、押圧しているのは足の底。しかし右足である。…

号外.「「まんじゅうこわい」の人は本当にまんじゅうが怖かった?」
…お客様のお友達の旦那さんが、タバコをなかなかやめてくれないとのこと。兄弟が病気で亡くなっているし、本人もドックの成績は良くない。医師からも禁煙を勧められている。奥さんは気が気ではない。…

4−4.「オレオレ詐欺」〔小さな偉人伝〕
…そんなある日、渋木さんが独りで家にいる時に、電話が鳴った。
「もしもし、婆ちゃん?オレだけど。」
「ん?大樹かい?」と、渋木さんはついお孫さんの名前を言ってしまった。…

4−3.「お客が絶えない家」〔小さな偉人伝〕
…この寛大な決断をして二十年くらい。この決断が渋木さん(仮名)の場合は好循環を生んでいるように思えた。とにかく来客が多いのである。近所の人や智恵子さんの友達が入れ替わり訪れる。もしも娘夫婦が同居していたら、これほど気兼ねなく人が訪れることは無かっただろう。…

4−2.「寛大な決断」〔小さな偉人伝〕
…男の子にこだわるのは、当然のことながら後継ぎの問題である。昭和一桁生まれの渋木さん(仮名)の世代は、十人近く兄弟がいるのも珍しくなかったが、その次の世代はせいぜい3人兄弟くらいである。緩やかな少子化が始まっていたと言えなくもない。…

4−1.「二人の娘」〔小さな偉人伝〕
…次女が産まれてから初めて渋木智恵子(仮名)さんのお宅に訪れた時、すぐに聞かれた。
「二人目、産まれたんだって?どっち?」
「また女でした。」と答えたら、
「あら、うちと同じだ。良かったね!」と言ってくれた。…

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