自閉症の僕が跳びはねる理由【THE REASON I JUMP】の「24.自閉症の人は普通の人になりたいですか?」(p62〜63)【Would you like to be 'Normal'?(p72-73)】を読みました。

【p72】
... But now, even if somebody developed a medicine to cure autism, I might well choose to stay as I am. Why have I come round to thinking this way?

自閉症が薬とかで簡単に治るとしたら?という質問に対する答え。雷に打たれたような衝撃。

【p73】
To give the short version, I've learnt that every human being, with or without disabilities, needs to strive to do their best, and by striving for happiness you will arrive at happiness. For us, you see, having autism is normal - so we can't know for sure what your 'normal' is even like. But so long as we can learn to love ourselves, I'm not sure how much it matters whether we're normal or autistic.

自閉症が「治る」という表現を使う時点で、我々が普通、あなた方が異常という前提が露呈しています。自閉症の人達から見れば、自閉症でないことこそ異常なのです。

そして、自分を愛することができればそれでいいという気持ち。境地と言ってもいい。

自閉症でない私たちは、自分を愛することができているでしょうか?徒に他人と比べて、自己否定していないでしょうか?他人を羨み、自分より輝いている他人になりたいと思っていないでしょうか?

「人は努力しなければいけないし、努力の結果幸せになれる」と、自閉症の東田さんは言っています。

普通なのはどちらでしょう?異常なのはどちらでしょう?

《インデックス》

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