自閉症の僕が跳びはねる理由【THE REASON I JUMP】の「16.体に触られるのは嫌ですか?」(p44〜45)【Why are your facial expressions so limited?(p55-56)】を読みました。

東田さんはそうでもないそうなのですが、自閉症の人の中には体に触れられることを極度に嫌がる人もいるようです。

「君が教えてくれたこと」というドラマをdtvで見ていると先日書きましたが、このドラマの中でもともさかりえさんが演じる自閉症のヒロインは体に触れられることを嫌がっています。

普通の人でも体に触れられることが嫌な場合はありますが、自閉症の人はちょっと違う恐れを感じるようです。

【p55】
... More generally, for a person with autism, being touched by someone else means that the toucher is exercising control over a body, which even its owner can't properly control. It's as if we lose who we are. Think about it - that's terrifying!

他人に自分の体を乗っ取られてしまうんじゃないかという恐怖。逆に言うと、それだけ自分の体を操縦しきれていないという不安や苛立ちを、常に感じているということでしょう。

【p55】
There's also the dread that by being touched our thoughts will become visible. And if that happened, the other person would really start worrying about us. You see? We put up a barricade around ourselves to keep people out.

《インデックス》