p194からの「ベルトコンベアのゲーム」(Atlas5.pde)について、プログラムを見てみます。実行したときの見た目は結構大きく変更されているのですが、プログラム上はそれほど大きな変更ではありません。
まず、Unit.pdeの方から見てみます。
前回指摘しましたUnit.reset()ですが、今回のプログラムで姿を消していますので、やはりAtlas4.pdeでも必要なかったと考えていいようです。
ユニット生成の機能はstepUnits()のUnit.addUnit()にまとめられました。Unit.addUnit()にはユニットのY座標が引数として与えられます。前回まではユニットは1列で流れてきましたので、「35」しか入りませんでした。今回は経過時間によって2段になったり3段になったりしますので、Unit.addUnit()の引数も経過時間の条件分岐で、3通りの値が入力されます。
次にAtlas5.pdeについて見てみます。
上記の変更で、経過時間を表わす変数が必要になりましたので、timeという変数が新設されています。値は、draw()の中で代入されます。
後は、正解率(accuracyRate)を表示する機能が、drawResult()に付けられました。
《インデックス》
◆◆◆参考文献「遊んで作るスマホゲームプログラミング for Android」
◆◆◆公文生ならゲームで遊ぶな!ゲームを作れ!
◆◆◆公文式小林教室◆山形県東根市◆◆◆
まず、Unit.pdeの方から見てみます。
前回指摘しましたUnit.reset()ですが、今回のプログラムで姿を消していますので、やはりAtlas4.pdeでも必要なかったと考えていいようです。
ユニット生成の機能はstepUnits()のUnit.addUnit()にまとめられました。Unit.addUnit()にはユニットのY座標が引数として与えられます。前回まではユニットは1列で流れてきましたので、「35」しか入りませんでした。今回は経過時間によって2段になったり3段になったりしますので、Unit.addUnit()の引数も経過時間の条件分岐で、3通りの値が入力されます。
次にAtlas5.pdeについて見てみます。
上記の変更で、経過時間を表わす変数が必要になりましたので、timeという変数が新設されています。値は、draw()の中で代入されます。
後は、正解率(accuracyRate)を表示する機能が、drawResult()に付けられました。
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