「新・ヒトの解剖」の「5.顔と頭」(p142〜179)を読みました。(小林教室収蔵

《以下引用(p175)》
咽頭は、長さ12センチの縦長の空所で、鼻の後ろ(鼻部)・口の後ろ(口部)・喉頭の後ろ(喉頭部)にわけられる。咽頭は、サカナの時代にはエラのあったところで、よくみるとエラの弓なりの構造(鰓弓)がわずかに残されている。いちばん前のエラ穴は耳管となってのこり、二番目のそれはふさがれて扁桃腺(口蓋扁桃)となっている。まれに、首にこのエラ穴の名残りが、穴(頚瘻)や皮下の水たまり(頚嚢胞)として残っている人もある。
《引用終わり》

耳がエラだった」という話は以前にも書きました。

そして、直立したことによって、ノドは「魔の十字路」となり、お年寄りの死因として多い誤嚥性肺炎が起こるようにもなった訳です

《インデックス》

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