「新・ヒトの解剖」の「3.力こぶ」(p54〜67)を読みました。(小林教室収蔵

筋肉には、平滑筋と横紋筋(骨格筋、心筋)がありました。

《以下引用(p54)》
平滑筋は、一本一本の筋線維が独立しているが、心筋ではそれらが細胞膜を介して連結し、骨格筋ではたくさんの筋線維が癒合して大きな線維の束をつくり、つよい収縮力をもつようになっている。
《引用終り》

骨格筋は随意筋ということになっていますが、
《以下引用(p54)》
…すべての運動が意識的におこなわれているのではなく、その大部分は無意識的におこなわれているのが実態である。
《引用終り》
力を抜いているつもりでも抜けないで緊張し続けている筋線維があったりします。これがコリの原因のひとつだと思います。

骨格筋には、筋原線維(伸び縮みのもとになる線維)を多く含む、瞬発力があるけれども疲れやすい白筋と、その逆の赤筋があります。魚の白身と赤身の違いがこれです。

下腿三頭筋は、表層の腓腹筋が白筋で、深層のヒラメ筋が赤筋だそうです。魚のヒラメは白身なのに、人体のヒラメは赤身なのですね…。

《インデックス》

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