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「現代ソフィスト伝」の第二部「五、あとは野となれ(1993〜1995)」の「5 目標からの、理念からの、方法からの自由」「6 特別研究生は、公文式かどうかの試金石」を読みました。(小林教室収蔵

《以下引用》
…公はものごとを固定化して考えることを、とにかく排していったのだ。「目標から自由」、「理念からの自由」、「方法からの自由」。
《引用終わり》

「目標」は、「小四方程式千人宣言」とか「幼児方程式一万人宣言」とか「二歳読書」、「三つのちょうど」、「三つの突破口」…。次々に掲げ、次々に壊していきました。

「理念」は、「公文の理念」というのがあるようですが、これも変えていかなければいけないと公氏自身明言しているし、子どもに学ぶことがそれ以上に大切だと言っています。

「方法」は、こだわってしまってはマニュアル重視に陥り、マニュアルに合わなければ子どもが悪いということになりかねない。

特別研究生という指導方法は、公氏が晩年に取り組んだ一種のマニュアルで、詳しくは本書を参照いただきたいのですが、決してマニュアルを作るなというわけではないようです。こだわるなということのようです。

次々と新しいものを築き、次々と壊していく。より良いものに進化していくためには不可欠のダイナミズムだと思います。

《つづく》