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L教材の140番まで終わりました。

『世説新語』という書名は全く習った記憶が無いのですが、王昭君の悲しい運命とか、竹林の七賢人とかは頭にあるので、きっと習ったのでしょう。

儒教がしっかりと定着した社会の中で、それを皮肉ったりパロディのように扱ったりというのは文化が成熟したということだと思います。一番最初の引用文、「馬を問わず」で返す話はなかなか面白いと思いました。

儒教が余り好きではないので、この『世説新語』は気に入りました。

『李白』は「黄鶴楼にて孟浩然の広陵に之くを送る」。これだけはしっかり覚えていました。でも、漢字が並んでいるのを目でなぞった記憶だけで、天にまで届くような長江をいつまでも眺めているイメージはやはり残っていません。漢文として勉強しただけであって、漢詩を鑑賞していたわけではないようです。

漢文と言えば返り点などが重視されていたようで、どこからか持ってきた一文を「書き下し文にせよ」という設問がたくさん並んでいるイメージがあります。公文式の場合は逆で、今回の教材では再読文字を書き下す問題がありますが最小限に抑えられていて、解釈・鑑賞が重視されているのが分かります。

古文の時もそうでしたが、現代国語で漢詩の鑑賞文を読んでいる形です。面白い構成だと思います。

【グラス片手に大人の公文】国語〔L-140〕