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くもんのすいせん図書(3Aの17番)「ぼちぼちいこか」を読みました。

小林教室周辺の教室が共同で図書を購入して、巡回図書館のようにしています(通称「おにぎり文庫」)。今月の一冊でした。

この絵本の原題は 「What can a hippopotamus be ?」 です。直訳すれば「カバくんは何になれるかな?」てとこでしょうか?それが意訳されて「ぼちぼちいこか」…。

「何で関西弁やねん?」というのが第一印象でしたが、読むと何となく分かります。

「カバくんは何になれるかな?」よりも「ゆっくりいこうよ」よりも、「ぼちぼちいこか」がいいです。

原書が英語の方言で書かれているというわけでもないでしょうから、原作を超えた意訳かもしれません。