「はなまるマーケット」の8月10日のゲストは葉加瀬太郎さんでした。その話が良かった。

葉加瀬さんの娘さんもバイオリンを習っているのですが、習わせると最初に決めた時に太郎さんはノータッチと決めたのだそうです。代わりに奥さんの高田万由子さんがお家での練習を見ているとのこと。高田さんはバイオリンは弾けないけれども、一緒に先生のところに行き、レッスンをビデオに撮ってくるとのこと。実は太郎さんのお母さんもバイオリンは弾けなかったけれど、同じようにレッスンをラジカセで録音して来て、お家での練習を見ていたとのこと。

つまり、いい演奏家がいい先生になるとは限らない…というのも、なかなか示唆に富んだ言葉だったのですが、私が気に入ったのは最初にノータッチと決めた理由。

自分がバイオリンを教えるということになると、やりたくない娘に「やりなさい!」と言わなければいけない時もあるだろうし、演奏に関して意見の衝突とかもあるだろうし…息子とそういう関係になることは考えられなくもないが、娘とは絶対に考えられない。「娘とはラブラブでいたいじゃないですか!」

全く同感です。

そして気づいたのは、やはり何事も一人前になるには厳しい練習が必要なんだな…ということ。松岡修造のようなコーチが必要なんだな…。