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旧教材では、CDを聞かなくても絵を見ただけで単語が言える、描いてある絵すべてについて単語が言える、決められた時間内に言える、という条件が課せられていましたが、新教材では無くなっています。
つまり、イー・ペンシルを聴いて復唱できれば可(3Aのみ)、全てが言えなくても可(単語は後の教材でまた出てくるので、ここで全部覚えなくてもいい)、時間は計らない(D教材からは従来通り)、という条件の緩和がなされています。
これは、さらに小さい段階から英語に慣れ親しんでもらうことを意図しています。
さて、イー・ペンシルですが、詳しくは教室で体験していただくとして、技術者目線の説明をここではしたいと思います。
イー・ペンシルにはmicroSDカードが搭載されておりまして、これに全ての教材の音声データが収録されています。これ一本で、最終教材までCD無しで学習できます。
実は私はだいぶ前から既に、一部のCD教材の音声データをmicroSDカードにコピーしてケータイで聴いています。全てをコピーするとしても2GBは要らないと思います。1GBでも足りるかもしれません。
イー・ペンシルの先端には簡単なスキャナーが搭載されていまして、教材に印刷されているQRコードもどきのバーコードを読み取るようになっています。イー・ペンシルの先端をバーコードにあてるだけで、冊子教材なら単語ひとつひとつを繰り返し聴くことができます。
これはあたかもデジタル教材をタッチパネルに表示させ、タッチペンでクリックしているような感覚です。この学習法に慣れておけば、これからのデジタル教科書にもスーッと入っていけるんじゃないかと思います。
この辺の面白さは、乳幼児(バブちゃん)には特に受けるんじゃないか?ということです。英語教材の対象年齢が下がるわけです。
これは、私が今思いついたことですが、国語版、算数版のイー・ペンシルもあり得るんじゃないかな?ということです。童謡を聴いたり、「目」とか「口」とかやる最初の段階なら、イー・ペンシルでやった方が断然楽しい。「いち、に、さん…」と数唱を初めてやる段階も、イー・ペンシルが断然楽しいんじゃないかと思います。国語用とか算数用のmicroSDカードを作ればいいだけの話だし、対応の教材(紙)を作る必要はありますが、やろうと思えばすぐできるはず。今度、局長に提案してみようっと。
これで他のいかなる英語教材よりも公文式の英語はいいんだ!という意気込みで、これから頑張ることになります。「英語も公文!」というよりも「英語は公文!」ということです。
コメント
コメント一覧 (18)
教室の先生に確認致しました所、「冊子は最新」のもので、「イーペンシル」内蔵のmicroSDカードのバージョンが古い、とのことでした。
対応のイーペンシルを貸し出して頂きました!娘もごきげんで学習しております^^
・・・それにしても(話は変わりますが)KUMONっていいですね。どの教科も「自学自習」ができるようになるように、作られているなと思います。(「進度上位者のつどい」がなくなったのは残念ですけど・・・)プリントなのもいいですよね!それこそ夏休みなんかで帰省したりする時も、荷物にならずに済みますし。
これからKUMONを続けていく中で、またお聞きさせて頂くことがあると思います。その時はまた、宜しくお願い致します^^
ありがとうございました。
お尋ねの件は、通われている教室にお問い合わせいただくしかございません。
イーペンシル内蔵の音声データのバージョンと冊子のバージョンが合っていないということだと思われます。教室の先生にご確認ください。
そこでお聞きしたいんですが・・・。
娘はAからのスタートでした。(赤い冊子です)それに、イーペンシルをあててやろうとしたんですが、「音源データは対応しておりません」という音声が流れます。冊子も2017年改訂のものですし、イーペンシルも新しい方です。
どうしたら音声が聞けるか、教えてくださいませんか?
よろしくお願いします。m(__)m
まずは最新の今年2018年度版というのに誤りがあったようです。失礼致しましたm(_ _)m
2017年?に改訂された最新の物という意味で、中古を譲ってもらったので、教室で行われる本来の正しい使い方は分かりませんので、遊びの延長で好き勝手使わせられるならと思い質問させて頂きました。
近くに公文がありますので検討してみようと思います。
ご親切にありがとうございました(^-^)
公文式のシステムを誤解されているように思います。教材は揃えてあるということなのですが、いずれかの公文式の教室に入会しない限り教材を入手することはできません。ですから、正しくない方法で入手されたということなのではないでしょうか?
教材は不定期で随時更新が行われ、その都度それに対応したsdカードが教室を通して学習者(会員)に無償配布されます。教室でもその時点での英語学習者の数しかsdカードを入手することはできません。
公文式で英語の学習をされたいのであれば、最寄りの教室で入会するしかないかと思います。
この度公文の最新イーペンシルを中古で買う事に致しまして、どこのサイトを調べてもどうしても理解出来ないで困っている時にこちらにたどり着きました。
質問させて頂きます。
今、英語の教材、イーペンシル共に最新が出ているようですが、教材の方は3A、2A、A、B、Cの2018年度物を揃えました。
あとはイーペンシルなのですが、イーペンシルも出来れば最新の物を探しております。
実際に売られている最新型のイーペンシルはどれも『SDカードは教室でもらって下さい』と書かれているものばかりです。
しかし私は公文の英語に入会していないので教室でもらう事は出来ません。
中には『SDカードがなくてもイーペンシル自体に内蔵されているので使えます』と書かれているものも見ましたが、一体何が何だかサッパリ分かりません。
お手数ですが、真実を教えて頂けませんでしょうか?
最新の教材は先に買ってしまったので早く最新のイーペンシルを手に入れたくてウズウズしております。
どうぞご回答宜しくお願い致しますm(_ _)m
公文さんの方で規格を開示して、自由にデータを作れるようにしたら面白いんじゃないかと思うんですけどね。まあ、無理でしょうけど…
microSDカードは,E-pencilの取扱説明書の
下に,microSDHCのロゴの横に,
Windows Media Playerのロゴが〜
イコール(つまり),Windowsの形式です。
改造できちゃうかも!!!!!!!!
microSDカードは,E-pencilの取扱説明書の
下に,microSDHCのロゴの横に,
Windows Media® Playerのロゴが〜
イコール(つまり),Windows®の形式です。
改造できちゃうかも!!!!!!!!
確かに、お教室の先生にお話して、ご協力いただくというのが最善かもしれませんね。肝心なことに気付いておりませんでした。そうしてみたいと思います!
ありがとうございました
ですから、私が書いた場面に応じてCDとイーペンシルを使い分けるというのは、イーペンシル購入以前にCDをもらっていた教材に関してのみ。しかも、古い教材はイーペンシルには対応していませんから、非常に限られてしまいますね。
かけ流しの学習法は公文の正式な学習法ではありませんから、イーペンシル移行後にできなくなるとしても文句はいえないのかもしれません。同じかけ流し学習法愛好者としては釈然としませんけど。
かけ流し学習法も続けたいのであれば、敢えてイーペンシルは購入しないという選択しかなさそうです。
ただ、お通いの教室で柔軟な対応は期待できないのかな…と思ったりもします。教室には各教材のCDがあるわけですから、それをお借りするとか。もちろんこれは非公式な対応ですから(ここに書くのもためらわれるのですが)、先生に断られたとしてもその先生が冷たい人だということにはならないと思いますけど。その先生、あるいはその地域の事務局の判断になるのかと思います。
microSDカードの可能性については、お陰様でよくわかりました。
>買っておいて、その場面に合わせてイーペンシルとCDを使い分けるというのもひとつ方法だと思います。
本部に電話で尋ねた時、「イーペンシルを購入した人には、CDは渡さない。購入しない人には、CDを引き続き渡す。」という、しばらくは2通りの学習方式を取るとの説明を受けました。
購入申し込み葉書に教室名も記入する欄あるため、それで購入が把握されてしまい、CDをそのままもらい続けるということが、出来ないのかと自己理解しました。
それとも、購入が、教室には把握されない方法がありますでしょうか?
重ねての質問で申し訳ございませんが、どうぞお教えくださいませ。
かけ流しの学習法は、より上級の教材に向いていると思います。一方、イーペンシルは短いパートの繰り返しが得意ですから、単語ひとつひとつを繰り返し聴くような、初級の教材にどちらかと言えば向いているように思います。
ただ、上級の教材でも、長いスキットの場合、コードが付いていれば途中から聴くこともできます。これはこれで便利かと思います。
以上のようなことですので、このままCDのみで学習を進めて、公文事務局の対応を見ながら状況が変われば対策を考えるというのもひとつの方法だと思います。
ただ、教材を使った通常の学習法であれば、イーペンシルの方が手軽で便利なのです。もしイーマスターを今現在お持ちであれば、イーペンシルを半額で買うこともできます(2011年3月末まで)。買っておいて、その場面に合わせてイーペンシルとCDを使い分けるというのもひとつ方法だと思います。
これを機会にお子様と十分コミュニケーションをとって、いい方法を一緒に決めることが、学習意欲の向上にもつながるかと思います。
microSDカードからパソコンに読み込めるのか?というのは試していませんし、取扱説明書ではmicroSDカードを取り出すこと自体、禁じています。取り出すだけで壊れることはないとは思うのですが、勇気がなくて試していません。パソコンで見れたとしても、パソコンでは使えないデータ形式だったり、何らかのガードがされていれば意味がありませんし。
かけ流しの学習法がやりにくいという苦情は山形事務局の人にも言っておりまして、イーペンシルの仕様がこのままでCDが無くなってしまったら困るという話をしています。この点については検討して下さっていることと思います。現段階ではCDの支給を今後どうするかも検討中なのだと思います。
QRコードもどきでスタートさせますが、そのパートが終われば停止してしまいます。3回リピートにすることはできますが、CDのようにその先までずーっと進んでいくようにはできないみたいです。
実は、私もCDかけ流しで、カーステレオで聴いています。何度も聴くことに少しずつ耳が慣れてきますし、とても良い学習法のひとつだと思います。
イーペンシルを使ってこれをやろうとすると、教材(紙)を助手席において、スキットが止まるたびにコードを読まなければいけません。カーステレオで聴くこともできませんから、イーペンシルを耳を当てることになるかもしれませんが、これをやったら多分警察の取締りで止められてしまいますよね(笑)
そんなわけで、イーペンシルはそういう使い方は不向きだと言わざるを得ません。
>イー・ペンシルにはmicroSDカードが搭載されておりまして、これに全ての教材の音声データが収録されています。これ一本で、最終教材までCD無しで学習できます。
>実は私はだいぶ前から既に、一部のCD教材の音声データをmicroSDカードにコピーしてケータイで聴いています。全てをコピーするとしても2GBは要らないと思います。1GBでも足りるかもしれません。
とお書きですが、ハイテク関係に弱い私にお教え下さい!
イーペンシルの手軽さは魅力的ですが、CDかけ流しからのインプットにも期待しており、これまで、日に何度も繰り返し流していました。そのため、まだイーペンシルの購入には至っておりません。
イーペンシルのmicroSDカードというものを、かけ流しに使うこともできるのでしょうか?
お教え下さい。