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赤川の良さは、大曲のような花火を気軽に見ることができる点です。行くのも楽だし、駐車場も悩まないし、東根ならば午前零時には帰宅できます(高速を使わず、新庄経由で)。
去年初めて大曲の桟敷を経験したばかりなので、物足りなさは否めませんでした。もちろん、赤川は桟敷で見ていないので、公平な評価ではないのですけど。
去年、桟敷の良さに目覚めたので、赤川も桟敷を買おうか!?と迷ったのです、当日でも大丈夫なようだったので。でも、いつも見ている無料スペースがスカスカだったので、ついついそこに落ち着いてしまいました。
ここはサッカーなどをするグランドだと思うのですが、邪魔になる立ち木が一本あるだけで、なかなかいいのです。難点は、かなり左側にあるということ。
赤川の会場は、川がカーブを描いているところ設けられています。ですから、左にずれるということは、結構の横から見ていることになっているはず。川が直行している場合は橋の上で見ている感じなのでしょう。でも、赤川は川がカーブしているから、横から見ているということに気づきにくい。
それに気づいてから花火を見てみると、右側の花火が小さいことに気づきました。ワイド画面を横から見ているイメージなので、ワイドじゃないのです。エンディングのスーパーワイド打ち上げで、やっと普通のワイド感が味わえる…。
来年まで頑張って稼いで桟敷席!とも思うのですが、来年の開催は8月10日とのこと。ひがしね祭のため行けないかもしれません。残念です。
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