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「わが子を守る教育法」(1973年)
「指導上の心がけ」(1974年)
「より多くの生徒に公文式を」(1976年)
「自学自習の強み」(1978年)
上記4編を読みました。

学校での内容を補完するということなのか、学校で大事にやっていることは公文式ではしないということのようです。重複したら子供が損をする、とのこと。

教科書に沿った内容をして欲しいという親からの要望が少なくないようですが、上記の考え方を踏まえて、能力に合うところから始められるメリットを説くのが指導者(公文のインストラクター)に求められる力量のようです。

他の塾の、一斉授業による指導よりも、公文方式(自学自習)の方が勝っていると書いてあります、学習時間vs効果の面でもモチベーション向上の面でも。これは、今後、妻の実感を聞いてみたいと思います。

《つづく》