洞爺湖サミットで真剣に議論して欲しい疑問があります。
それは「屁、してもいいですか?」

4月1日から京都議定書がどうのこうので牛のゲップが凄いらしい!と話題になっています。一頭が一年間に出すゲップは車が一万キロ走ったときの排ガスに匹敵するとか。カシュナッツを食べさせるとメタンガスが9割減るということがニュースになっている!環境問題はここまでシビアなんですね。

そこで気になるのが、「ゲップとどっちが下品か?」とよく問題になるオナラ。メタンガスが含まれるから燃えるらしいという噂が一時期流れたことがあります。かつて奇人変人コーナーにオナラを燃やせる人が出ていたような気がします。自分が一年間にするオナラは自動車何キロ分なのだろう?と気になるところですよね。カシュナッツは効くんだろうか?ヤキイモは禁止だろうか?

是非、サミットまでにこういう調査をまとめておいて、真剣に議論して欲しい。各国で排出枠を決めたり、削減目標とか設定したり…排出権取引も日常化するかもしれません。「お前の排出権一発分だけ売ってくれ!もう、我慢できないんだ!」という会話が飛び交うようになって、仲介するビジネスが生まれたりするかもしれない。

いやはや、本当にこれは不都合な話だ!