世紀末のある日、僕はCW研究所に出入りしていました。オーラカメラは、その研究所が購入したものでした。そのほかにも、アルファ波(脳波)測定器や、波動転写器・波動測定器などがありました。「あの世」関係の図書(この研究所のO社長の蔵書)もたくさんありました。

僕はいろいろな講演を聴くのが好きで、会社員時代には聴けるものは何でも聴きました。後で分かったことですが、超科学(トンデモ科学ということですね)関係の講演のときにO社長と僕は同席していました。O社長は複素電磁場理論について質問をしたのでした。僕はすごい人がいたもんだと思い、講演会が終わってからO社長を追いかけましたが、そのうしろ姿は人込みの中に消えてしまいました。それから一年ほどして、その人に出会うことになります。


目次(その1)を見る