くもん出版から
プログラミングの本が出ました。

言語は何だろう?
なぬ?イチゴジャム?

IchigoJam web のURLに
アクセスしたら、
すぐに始めることができました。

え?これ、BASICじゃないか!

40年ほど前、私が初めて
プログラミングした時の言語。

行番号を入れて、
プログラムを入力して、
「RUN」と入れれば
プログラムが実行します。

なつかしい…
タイムスリップした感じ。

何で?いまさら。

スクラッチとか、子供用の言語も
開発されているのに…

でも、少しいじっているうちに
納得しました。

何だか、公文らしいな…
と思いました、良い意味で。


こんにちは!

スラスラ解る!
小林教室特別講師の

とがし としみつ です。


私が勝手に思っているだけですが、
「公文らしさ」とは
むやみに新しいものに
飛びつかないということ。

一番わかりやすい例は
プリント学習のスタイルを
変えないことですよね。

ICTという言葉すら
新しさを感じないのに…

競合他社が
次々タブレット学習を
始めているのに…

いまだに紙と鉛筆ですよ。

でも、
頑迷に先に進まないわけでは無い。

それにはちゃんとした理由が
ある(筈な)のです。

いくつかあるんでしょうが、
私が説明を受けたのは
「学習の定着率が良いから」
という理由。

プログラミング学習に関しても、
競合他社の後塵を拝した感じが
否めないのですが…

ここで敢えて
BASICを選んだのには
意味があるはずだ!

IchigoJam開発者の福野さんが
公文OBなのかな?とか、
イヤらしいことも考えました。

真相は知りません(笑)

でも、巻頭の福野さんの言葉で、
私なりに納得できました。

いわく
「プログラミングの楽しさは、
トライアル&エラーが
学習者とパソコンだけで完結でき、
そのサイクルを
どんどん回せることにあります。」

使ってみて分かるのですが、
IchigoJamはすぐに試せます。

つまり、
簡単にトライアルできるんです。

ブラウザでIchigoJam webに
アクセスするだけ。

なんと
スマホでもできました!

BASICの入力画面に行くまで
10秒もかからない!

「ok」の下に「LED1」と入力して
画面の縁取りが赤くなるのを
確認するのに
5秒もかからない!

初めてのトライアルのサイクルが
ゆっくりやっても
20秒もかからないのです!

これなら
さらに次のトライアルへと
グルグル回せますね。

こんなプログラミング言語は
他に無いんじゃないでしょうか?

古くても良い物は良い!

この手軽さが、
小さなプリントと鉛筆さえあれば
どこでも学習できるのと
似てるな…と思いました。

公文のプリントは
100点取れるまで何枚使っても
料金は同じ。

トライアルし放題なのです。

公文は、むやみに
新しいものに飛びつかないと
書きました。

でもそれは、良い物は
いくら古くても変えない
ということ。

新しい物について
表に見えないリサーチと
トライアル&エラーは
繰り返している筈。

だって、公文式そのものが
それを一番大切にした
学習法なのですから。

トライアル&エラーの
山の上にしか
サクセスはありません。

「名人とは、
初心者が挑戦した以上に
何度も失敗を経験した人だ」
(ジグ・ジグラー:アメリカの作家)

ちなみに、トライ&エラーは
和製英語だそうです。



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