トトガノート

「鍼灸治療室.トガシ」と「公文式小林教室」と「その他もろもろ」の情報を載せています。

2020年03月

娘たちがプリキュアに
夢中だった頃なので、
10年以上前のこと。


雑誌の付録で
なりきりプリキュアセット
みたいなのがありました。


頭や腕にくっつけて
プリキュアになりきる
というもの。


言うなれば
子ども用コスプレセットですね。


すっかりなりきって
必殺技を繰り出しているところを
動画サイトにアップしました。


そうしましたら、
アメリカの少女(たぶん)から、
メッセージが来ました。


「kowaiiiiiiiiii!」


こわいいい?
こわい?
怖い?


普通なら
「いいね」だけとか
「Thank you!」とかで
済ませるのですが、

「怖い!」と言われては親として見過ごすわけにはいきません。


In Japanese,
kowai means terrible.

Kawaii means cute.

I hope you feel kawaii.

と返信しました。


Oh, yes.
Kawaii!

かわいい!と言わせて、
一件落着(笑)。


こんなふうにして、
これから国際交流がどんどんと
増えていくんだろうな…と
思ってから早10数年。


ほとんど、何も変わっていません。


猛スピードで変化を続ける現代。


変化しないのは
止まっているのとは違います!


猛スピードで
後ろに進んでいるのです!


猛スピードで
取り残されているのです!


Yabaiiiiiii!



こんにちは!

スラスラ解る!
小林教室特別講師の

とがし としみつ です。



私は、一応、大学まで行って
勉強しました。


が、
勉強したことを
すぐに役立てようという発想は
ありませんでした。


いずれ
何かの役に立つかもしれないから
まあ、騙されたと思って
勉強しておこう…みたいな。


企業側も
大卒に即戦力は期待してなかった
と思います。


のどかな時代でした。


電子回路設計のエンジニア。


工学部だったとしても
仕事の内容と同じ研究室に
いなければ
即戦力にはならないでしょう。


なのに、理学部からの採用。


毎日、
工学部の教科書を会社で読む…
それが最初の仕事でした。


すごく楽しかったです。


必ず役に立つ勉強でしたから
自分史上最大のモチベーション!


それから約10年後、
鍼灸の専門学校で勉強しました。


ここの勉強も
必ず役に立つ勉強です。


みんな、一生懸命でした。


勉強する時には、
これは必ず役に立つ!とか
これを必ず活用してやる!
という気持ちが大事だ、
と思いました。


今は、スマホ1つあれば、
英語でも、高等数学でも、
大いに活用できる時代です。


やるか、やらないか、
だけなんです。


ということで、
英語の本を出すことにしました。


ちょうど1年ほど前に
日本画の作品集を
出版しましたので、
これに英語を添えます。


コロナで自宅待機中の娘に
翻訳を手伝ってもらってます。



★★★

トトガメール、読者募集中です!!

本の無料キャンペーン情報なども
お送りしています。

読者登録は
↓↓↓コチラをクリックして↓↓↓
https://to.totogax.com/dokushatouroku

メールアドレスを入力するだけ。
無料です!

#トトガメール #トトガズーム
#kindledirectpublishing #100yearsoflife #localbussiness
#ローカルビジネス #人生100年時代 #50過ぎオヤジでも頑張ろう
#公文式小林教室 #公文式 #山形県東根市 #東根市小林 #くもん
#プリキュア #ユーチューブ
#totogaxmail #totogaxzoom #kumon #kumonfriends #yamagata #higashine #precure #youtube
#公文やってる方と繋がりたい #くもんいくもん
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

「社会の窓」って
なぜ社会の窓なんでしょう?


解剖学的かつ
生理学的事情によるものなので、
どちらかと言ったら
理科じゃないのかな…
と疑問に思ってました。


さっそく検索してみると…


昭和23年から放送された
NHKのラジオ番組
『インフォメーションアワー
・社会の窓』に
由来しているそうです。


社会のさまざまな問題の
裏側を探るという番組。


「普段見られない部分が見える」
といった意味合いから、
現在の用法になったそうです。


真面目な番組だったとしたら
制作スタッフにとっては
ちょっと残念な展開ですね(笑)。



こんにちは!

ポポンッと出版!
電子書籍出帆プロデューサーの

とがし としみつ です。



「社会の窓」と呼ぶに
ふさわしい窓が
他にあるんじゃないかと
ずっと思っています。


その窓の向こうには
もう一つの社会が
広がっていますから。


むしろ
こちらの社会よりも
たくさんのコミュニティに
所属することができます。


相手との物理的距離は気にせずに
コミュニケーションが可能。


地球の裏側の人とも
窓越しにお話しすることも
できます。


と言ってしまえば、
どこの窓か分かりますね。


パソコンやスマホの
画面の中の窓です。


今や、この向こう側の社会が
主導権を握っていることは
電車に乗れば分かります。


電車に乗っている殆ど全ての人が
スマホの画面の向こう側を
のぞいていますから。


これから、ますます向こう側に
比重が移っていくんだと思います。


向こう側に働きかけることで
こちら側に影響を与える…

そんな活動の仕方が
増えていくんだと思います。


例えば私は、今現在、
このトトガメールで
向こう側に
広告を出す方法を試しています。


こちら側の方法で、多くの人に
メルマガを読んで頂くためには、
まずチラシを印刷することに
なるでしょうか。


そして、
通行人に手渡す?
郵便受けにポスティング?
新聞に折り込む?


1万枚印刷するとして
そのうちの何枚が
読んでもらえるでしょうか?


それでも1万枚分の印刷代は
かかります。


ポスティングや折り込みチラシを
依頼すれば、その経費も。


でも、向こう側の社会なら、
見てもらった件数だけの
料金で済みます。


1件当たり数円〜数十円。


しかも、見た人の性別、年齢層、地域、などがグラフで表示。


反応が良かったかどうかも
分かります。


このメルマガの場合、
私の年齢±10歳の人が
断然多いです。


これで完全に吹っ切れました。


無理して若い人に
気に入られようとしなくても
良いんだなだと。


それ以来ためらいなく
昭和ネタを盛り込んでいます。


書くのがとても楽になりました。

★★★

トトガメール、読者募集中です!!

本の無料キャンペーン情報なども
お送りしています。

読者登録は
↓↓↓コチラをクリックして↓↓↓
https://to.totogax.com/dokushatouroku

メールアドレスを入力するだけ。
無料です!
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

はりきゅう師としては
一匹オオカミでやってきました…

何て言うとカッコいいですね。


オオカミというよりは
タヌキですかね…
ブタかな…


「オオカミ(は)生きろ!
ブタは死ね!」

なんていう言葉が昔ありました。


1960年代に石原慎太郎氏が、
1980年頃に角川映画が、
2000年代に富澤たけしさんが
使っていたようです。


私は1979年の映画
「白昼の死角」の世代。


どんな人たちが
オオカミだったのか…
ブタだったのか…

それぞれの時代背景で
違うようです。


20年周期だと、
そろそろまた来ますかね…。


今回が一番
オオカミにならなければいけない時代のような気がします。


ここで言うオオカミは、
お婆さんを食べるのでもなく…
石野真子さんの歌でもなく…

正解が分からないことに
一匹で挑戦する象徴。


ブタは、
いつもブーイングばかりで
行動を起こさない象徴
とします。

※ブタには悪いけど。



こんにちは!

ス ー ッ と 楽 に な る !
出 張 は り き ゅ う 師 の

とがし としみつ です。



数年前から、治療は電子カルテに
記録しています。


施術の時は、
タブレットを傍らに置いて
各部位の凝り具合等を
メモる…

帰宅後に、ワードで仕上げる…


数年分も記録が溜まると、
さかのぼることができるので
結構いろんなことが分かります。


「今回の膝痛の兆候は
1年前もありましたよ!」

「ということは、○○が
原因じゃないですか?」

みたいなことが分かります。


電子カルテの良い所は
手元のタブレットで
すぐにさかのぼれること。


施術の手をほとんど止めずに
「今、調べてみたんですけど…」
ってできます。


他の治療師の先生方は
どうされているのか…

一匹タヌキなので
よく分からなかったのですが、
我流電子カルテについて
本にまとめることにしました。


執筆中に
現役鍼灸師にして小説家の
乾緑郎さんの
「鷹野鍼灸院の事件簿」
を読んでみました。


接骨院に比べて
鍼灸院は経営が苦しい…

人を雇えないから
一人でやってることが多い…

等々、
業界あるあるが書いてあって
なかなか興味深い…。

※大賞作家なので
ミステリーとしても面白い!


ネットで手に入る
統計データやレポートも
見てみました。


で、いろいろ考えました。


この考察は、
今回出版した本の「はじめに」に書きました。

※買わなくとも
前の方はサンプルで読めますので
是非御覧下さい。


しかしながら、
そもそもの根本的問題として
人口減少があります。


つまり、市場が縮小していく。


こういう時に普通考えるのが、
資格を取得して優位に立とう
ということ。


鍼灸師のような国家資格は
輝いて見えるかもしれません。


結果、有資格者は増えます。


競争は激化。


あらゆる業界で
起きていることかもしれませんね。


それをどう乗り越えるか…


私が思いつくのは
今のところ「共創」だけです。


こういう変化が激しい時代は
旧来の枠に囚われないことが
大切だと思います。


資格はその最たるものですね。



★★★本の紹介★★★


◆「出張はりきゅう師になろう
:電子カルテ作成術」



本の紹介サイトは
↓↓↓コチラ↓↓↓
https://to.totogax.com/harinaro



★★★

トトガメール、読者募集中です!!

読者登録は
↓↓↓コチラをクリックして↓↓↓
https://to.totogax.com/dokushatouroku

メールアドレスを入力するだけ。
無料です!
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

↑このページのトップヘ