トトガノート

「鍼灸治療室.トガシ」と「公文式小林教室」と「その他もろもろ」の情報を載せています。

2020年01月

電子書籍「出帆」プロデューサー&「出張」鍼灸師
 
社会人として最初の仕事はコンピューターメーカーのデジタル通信部門で通信システムの方式検討やLSI回路設計。IT技術や数学的な解析の方法を習得。約9年で退職。
 
世紀末で流行してきたスピリチュアル的な測定機器を科学的に解析。経絡の電流を測定する機器も扱ったため、鍼灸師の資格も取得。しかし科学的に形のある結果は得られず、方向転換。地元の山形で出張専門の鍼灸院を開業。お客様の厚意に支えられながら2020年4月で20年となる。
 
2005年からブログ「トトガノート」を開始。鍼灸のこと、育児のこと、公文のこと、仏教のことなどを書き綴った。2019年には育児に関する記事を集めて、「出張はりきゅう師の育児日記」シリーズ4冊(電子書籍:kindle)を発行。
 
現在は、地方の起業家の出版による集客を、電子書籍「出帆」プロデューサーとして支援している。
 
***
 
〔出身&居住地〕山形県東根市
〔生年月日〕1964.7.4
〔経歴〕
1987.3 山形大学理学部物理学科卒
1987.4 富士通TDT(現在は富士通)に入社。LSI(大規模集積回路)の設計に携わる。’96.2に退職
2000.3 赤門鍼灸柔整専門学校鍼灸科卒
2000.4 鍼灸治療室.トガシ開業
〔資格〕はり師・きゅう師
〔家族構成〕父・母・妻・娘2人の6人家族
〔血液型〕O型
〔好きなこと〕苫米地理論、歴史、公文、ウルトラセブン
〔他のブログ〕https://ameblo.jp/totoga
〔メルマガ〕https://to.totogax.com/dokushatouroku
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あれは確か、次女が幼稚園の頃。


あ、違う。幼稚園児の頃です。

※人間が幼稚園になることは
ありません!!


上山のかかし祭りに行きました。
※山形県上山市


露店とかが立っていて
テントが並んでいます。


そこを並んで歩いていました。


次女の5m前方にテントの支柱が…。


まさか、これ気づくよね…
教えてあげなくてもいいよね…
真正面だしね…
真っすぐ前見て歩いてるしね…


そんなこと考えて
私がぶつかったらアホなので、
前を見てそのまま進みました。


すると
ゴチッ!!

「あー、痛い!!」

幸い、ケガはありませんでしたが。


ゴメン、ゴメン!
パパが教えてあげれば良かったね…

でも、まさか…
こんな所に…
真正面から…
ぶつかる人がいるとは…(笑)


笑いをこらえながら、
謝っているのか、責めているのか、
バカにしているのか分からない
言い訳をしてしまいました。


「犬も歩けば棒に当たる」


そして、次女はイヌ年生まれ。


でも、この子は
偉大な可能性を秘めていると
信じています。


なぜなら、あの人も
こうだったから…



こんにちは!

ポポンッと出版!
電子書籍出帆プロデューサーの

とがし としみつ です。



一時は経営破綻寸前だった
ユニバーサルスタジオジャパン。


略してUSJ。


これをV字回復させた
森岡毅さんの本を読みました。


何冊か本を出されていますので
詳しくは読んで頂きたいのですが、
とにかく凄い。


普通は誰もが諦めるような状況。


そこに果敢に飛び込んで
奇跡を起こす。


一難去ったと思いきや
誰もが絶望するようなピンチが!


この連続の物語なのです。


これを奇跡と呼ばずして
何を奇跡と呼ぶのか!

と言いたいのですが、
森岡さんは奇跡ではないと
言い切ります。


どんなピンチの中でも
必ず答えはある!


無いように見えるのは
まだ見つけていないだけ。


繰り返し訪れるピンチの中で
常に彼はそう信じて
答えを探し続けました。


USJの中を
考え事をしながら歩いていて
ゴチッ!!
ということもあったそうです。


凄いです。


私の中で
USJは聖地になりました。


USJに行きたい!!


USJに行って
森岡さんがぶつかった所に
ぶつかってみたい!


で、そう言えば
似たような言葉があったな…。


「なせばなる♪
なさねばならぬ何事も♪」
それがロボットロボ根性♪

※「がんばれ!!ロボコン」のエンディング曲

これが山形県のヒーロー
上杉鷹山の言葉だと知ったのは
ロボコンの放送が終わって
しばらくしてからでした。


「成らぬは人の為さぬなりけり」
と続きます。


まさに森岡さんの精神そのもの。


USJにお参りに行きたい!!


USJは、わての上杉神社や‼
※エセ関西弁です。


そしたら気づきました…
 
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あるお客様の所で
ほぼ毎回話題になること…

それが親子ブーメラン。


親子で
ブーメランを飛ばして遊ぶ…

なんて
平和な光景ではありません。


80代くらいの
お婆ちゃんがおっしゃることが
多いのですが、
「娘が怖い!」
「娘に叱られる!」
「娘が帰るとホッとする」


娘さんをしつけるために
子どもの頃に叱っていたことが、
今、返って来ているようだ…

まるでブーメランのように。


私は娘さんと同年代なので、
娘さんの気持ちが
とても!とても!とても!
よく分かるのです。



こんにちは!

ス ー ッ と 楽 に な る !
出 張 は り き ゅ う 師 の

とがし としみつ です。



ブーメランについて
お話しする前に
確認しておきたいのが
親子「鏡」理論。


そんな仰々しい名前を
付けるほどのことではありません。


要は
親子は似てますね、ということ。


親は自分の子どもの中に
自分を見つけることがあります。


それが
自分でも気に入っている
「良い自分」
だったら問題は無いのです。


でも、私たちは
常に向上心を持った
素晴らしい人間です(笑)


改めるべき課題を
日々意識しています。


約束は守らなければいけない…
整理整頓しなければいけない…
時間にルーズではいけない…
言葉は正しく使う…


自分の欠点というか
「至らない自分」を
意識しています。


ですから、
自分の子どもの中に
「至らない自分」を
見つけてしまうと
つい強く叱ってしまいます。


それは自分が犯した過ちを
繰り返させたくないという
親心ではあるのですが。


昭和の子育ては
今とは180度違います。


厳しく叱ることが親の務めでした。


「ほめて育てる」なんて
冗談にもなりませんでした。


80歳を超えた親を
今見ていると…

あれぇ!?
私が小さい時に
おっしゃってたこと、
全然できてないじゃないですか!?


子どもとしては
小さい耳にタコができるくらいに
繰り返し聞かされてきたので
黙っていられないのです。


親にしてみれば
なかなかできないことだから
課題として長年抱えていた訳です。


年を取ったらできなくなるのが
当たり前。


子どもとしては
黙っていられないことが
頻発します!!目の前で!!


かくして、
昭和の時代に
親の口から放たれた言葉が

時間を超えて
令和の時代に
子どもの口から放たれるのです。


何十年も経ってから返ってくる
ブーメラン。


彗星のようだ…なんて
のん気なことは言ってられません。


やはり、子どもは…
 
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