トトガノート

「鍼灸治療室.トガシ」と「公文式小林教室」と「その他もろもろ」の情報を載せています。

2019年10月

DSC_2562-PANO


会社員時代の十数年間、
仙台に住んでいました。


なのに、一回も
多賀城を観光していない!


数えきれない一生の不覚のうちの
ひとつです。


たかが多賀城、されど多賀城。


山形県天童市とも
深いつながりがあります。


そう言えば、
天童の小座間さんとコラボした
「赤い宝石のひみつ
山形さくらんぼ王国物語」。


読者プレゼントの締切は
10月31日です!!


ラフランス5kgが
抽選で当たります。


本の購入がまだの方は
↓↓↓コチラ↓↓↓
https://amzn.to/2vWs5P1


御応募お忘れなく!!



こんにちは!

スラスラ解る!
小林教室特別講師の

とがし としみつ です。



宮城県の県名の由来も多賀城。


ここには律令制時代、
国府が置かれていました。


「壺の碑(つぼのいしぶみ)」が
あるのも多賀城。


蝦夷討伐の時に
坂上田村麻呂(征夷大将軍)が
書いたと言われています。


でも、江戸時代初期まで
どこにあるか
分からなかったのです。


平安の頃から、
「どこにあるか分からないもの」
として、
多くの歌人が歌に詠んでいます。


それが発見された!!
というのは江戸初期の大ニュース。


本物か偽物かで
議論は真っ二つに分かれました。


有名な
徳川光圀(水戸の黄門様)とか
新井白石、松尾芭蕉は本物派。


「おくのほそ道」
としてまとめられた
芭蕉の東北旅行の目的のひとつが
壺の碑を見ることでした。


碑を前にした芭蕉は
旅の疲れも忘れて涙を流した
と書いています。


私は
公文の国語K教材で
これを知りました。


芭蕉の旅の目的は、
古来多くの歌人たちが詠んだ
数々の歌枕を自分の目で
確認することだったんですね。


確認できないものもあったので、
壺の碑での芭蕉の感動は格別。


逆に芭蕉が目にした
象潟(秋田県にかほ市)の情景を
私たちは目にできないんだよ!
とドナルド・キーン氏は
指摘しています。

(この一節もK教材で
確認できます)


「おくのほそ道」から
およそ百年後(1804年)の
象潟大地震で
大きく地形が変わったからです。


先月、
多賀城に行く機会がありました。


ついに私も、
その壺の碑を見て感涙!!
と思ったのですが…


★★★続きはトトガメールで!★★★

トトガメール、読者募集中です!!

読者登録は
↓↓↓コチラをクリックして↓↓↓
https://mail.os7.biz/add/D1Qr

メールアドレスを入力するだけ。
無料です!

登録確認のメールが届かない場合は、迷惑メール扱いになっている場合もあります。
フォルダ等ご確認の上、下記メールアドレスまで御問い合わせください。

totogax@gmail.com
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

DSC_2579


先日、ある方と名刺交換。


名前を申し上げて…
電子出版についてお話をしたら…


「失礼ですけど、何歳ですか?」


やはりビックリしました。


え!そこですか!?


「若そうで
社会人をやる年齢なんですか?」
なんて意味じゃないよね?


まさかね…


一瞬でも
そう思った自分が恥ずかしい(笑)


良い意味が込められていると
信じて、年齢を答えました。


少なくとも
悪い意味ではありませんでした(^^)v



こんにちは!

ポポンッと出版!
電子書籍出帆プロデューサーの

とがし としみつ です。



この方は
山形県内を営業で
回っているそうなのですが、
保守的な壁に悩んでいるそうです。


新しいモノには
なかなか手を出さない…


私が、
電子出版なんてモノを
持って来たものですから、

「何歳なの?」
「もともと山形の人なの?」

と疑問を持たれたとのこと。


分かります、その気持ち。


私も保守的な壁に
悩まされていますから(笑)


でも、新しいモノに挑戦する人は
いないわけじゃないんですよね。


最近は
違ってきてるんじゃないかな…
って、感じています。


そもそも、昔はいなかったの?
と言われれば
そうでもないんですよね。


例えば、さくらんぼ。


明治政府が
輸出できる農産物を増やすため
海外の農作物の栽培を奨励。


さくらんぼは
その一つだったようですね。


我こそは!という全国の農家が
手を挙げて、取り組みました。


チャレンジャーですよね!


そのチャレンジャーが山形にも
いてくれたからこそ
今日の山形さくらんぼが
あるわけです。


気候条件等が適していたという運、
そして
最後まで諦めないマインドなども
必要だったことは
言うまでもありませんが。


そろそろ山形は
ラフランスの収穫が始まります。


果物の女王とも言われている
西洋梨の一種です。


体型や見た目は
余りエレガントでない
女王様ですが、
ハイヒールとムチを持たせたら…


いやいや、違う違う…


芳醇な香りと柔らかい食感は絶妙。


女王様から
逃れられなくなります(笑)


この女王様を山形にお連れした
チャレンジャーもいたはず!


そう言えば…

★★★続きはトトガメールで!★★★

トトガメール、読者募集中です!!

読者登録は
↓↓↓コチラをクリックして↓↓↓
https://mail.os7.biz/add/D1Qr

メールアドレスを入力するだけ。
無料です!

登録確認のメールが届かない場合は、迷惑メール扱いになっている場合もあります。
フォルダ等ご確認の上、下記メールアドレスまで御問い合わせください。

totogax@gmail.com
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

↑このページのトップヘ