トトガノート

「鍼灸治療室.トガシ」と「公文式小林教室」と「その他もろもろ」の情報を載せています。

2017年10月




月末は、携帯の契約を見直すタイミング。大手脱出計画は、24回払いや二年縛りで違約金が発生しないタイミングを狙わなければいけないので長期戦だ。大事なタイミングを見逃してはならない。

最寄りのショップには行かないことに決めた。説明が店によって違ったり、同じ店でも人によって違ったりするから。しかも私が使っている大手キャリアの場合、151にかければ用が足りることが分かったのだ。オペレーターにつながるまでに待たないといけないが、自宅で何かしながらなので全く苦にならない。

今回は両親の使っている回線をフリーコース(契約期間の縛りが無い状態。確かこう呼んだと思う。正確な用語を覚えるのも骨。電話でオペレーターと話すたびに訂正される。これも大手から逃げたい理由の一つ)に変更する。

ちょうど、二人とも同時に同じらくらくホン(ガラケー)を始めたのだが、父は「いちねん割引」というのが発生する状態になっていて契約更新は一年に一度、母はカケホーダイプランに入っているからか契約更新はニ年に一度。そして、二人とも今月と来月が更新のタイミング。忘れると悪いので、今月のうちにやってしまおう。

前回の電話では、二人ともフリーコースに変更しても月々の料金は変わらないという説明を受けた(但し、契約更新ありがとうポイントとかいうのはもらえなくなる)。しかし今回再度確認したら、父の方は「いちねん割引」が無くなるので月々470円高くなると言う。でも、これは前のオペレーターが嘘を言ったということではないと思う。とても複雑な料金体系なので、こちらが言わんとしていることを正確に伝えるのはおそらく不可能。誤解が生じるのは、相手が悪いわけでも私が悪いわけでもなく、複雑過ぎる料金体系が悪いのだ。

これは最寄りのショップの店員さんの場合にも言えると思う。ショップでは、言ったの言わないのという水掛け論をよく耳にするのだが、怒っているお客さんも気の毒だが、怒られている店員さんも気の毒だといつも思う。

取りあえず、二つの回線ともフリーコースに移行した。これを行わなかった場合の父の方の違約金は3240円と聞いた。割引が利かなくなった470円を7か月払うと3240円を超えてしまうので、6か月以内に乗り換えなければ違約金を払った方が得だったということになる。乗り換えは早い方がいいな…。

マイネオへの乗り換えは、こちらから始めるとお得です。(2017/11/9まで)

《つづく》
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kindle版の催眠編は既に読んでいて続編を待っていたのだが、それがこの本だとは買うまで気づかなかった。「催眠編」を含んでの「気功編」、「古武術編」の3部構成。正に「完全版」にふさわしい。

鍼灸については、「ツボの変更」という大事件が取り上げられている。当時、このブログでも取り上げているが、12年前のようである。これ以降、私も自信をもってツボ位置にこだわらない治療をしている。この事件を博士もご存知だということにまずもって驚いたのだが、これを根拠に更に論を進めている。いかなる分野でも、その道の専門家より精通している。流石と言う他ない。

最近、逆腹式呼吸をなめて、やっていなかった。それを見透かされたような記述もあり、ドキリとした。何で分かるんですか?(笑)
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ブログネタ
中高一貫校の素顔 に参加中!
みくに出版「栄冠2018年度受検用公立中高一貫校適性検査問題集全国版」の問題を解いている。

今回は、東京都立両国高等学校附属中学校の問題。選挙に関する問題。




総選挙一か月前にチョイス。社会科の知識を問う出題は珍しくないが、計算問題として出るのは珍しいと思う。何と、ドント方式の計算をさせるのである。

問題文にもあるが、小6の子ども達も6年後には投票権を持つことになる。ドント方式は知っておいてもいい。と言いながら、何回も投票している私も、テレビのニュース解説で計算方法を見たことはあるが、自分で計算するのは初めて。

計算は単なる割り算。小数点以下切り捨てに注意。でも、「第二党が2議席以上獲得するのは何票以上獲得した時?」みたいな問題になるとなかなか難しい。

実際の選挙となると、もっともっともっと難しいことは子ども達も日々の報道でわかったはず。大人の事情もあるしね…。

◆◆◆公文式小林教室◆山形県東根市◆◆◆
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小学校で女性参政権について習った時のことだったと思う。娘は、帰宅するなり私に尋ねた。

「ねえ、パパ!昔は男が強かったの!?」かなり驚いた様子。

「そうだよ。男尊女卑と言ってね…」と、いろいろ説明したが、どうにも納得してもらえない。全く想像がつかないらしい。

不思議がる娘の様子を見ているうちに、自分もそんな時代があったのか疑わしくなってきた。男が威張り散らしていた時代なんて、今では全くリアリティがない。

仕事先で聞いた話である。奥さんがいくつかの不定愁訴で悩んでいて、主治医に相談してもなかなか良くならない。何か病気が隠れているかもしれないというので、大きな病院でいくつかの精密検査を受けることになった。検査当日は旦那さんが引率した。

最初の検査の受付で、「どうせなら旦那さんもすれば良いのに」というような冗談を言っているうちに、夫婦どっちが先に逝くか、みたいな話になった。すると、その受付の女性が、自分の母親が父親を残して先に逝ってしまった話を始めた。男が独り残されると、とても大変だという内容。これが、旦那さんへの最初の一撃だった。

帰りに、この夫婦は、小さな食堂で夕食を済ませることにした。入ってみると、客がいない。声をかけても店の人が出てこない。諦めて店を出ようとしたところに、店の主人が現れた。営業中だと言うので注文してみると、早速「食材が無い。さっき買って来るの忘れた」。そしてグチが始まった。

2年前に奥さんを亡くした。それから、何をやってもうまくいかない。生きている時は妻の悪いところばかり目に付いたのに、いなくなってみると思い出すのは良いところばかり。自分が先に逝けば良かった。なかなか、迎えに来てくれない。

食材が揃っているメニューをオーダーし、グチを聞きながらの食事を終えて、夫婦は食堂を出た。

立て続けに奥さんが先に亡くなる話を聞いたにもかかわらず、衝撃を受けたのは旦那さんの方だった。家についても放心状態。それを見て、奥さんはただただ愉快。「病気が見つかったら逝くだけだから(笑)。」

私も聞きたくなった。昔は本当に男が強かったの?
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次女が、くちびる美人コンテストのチャイルド賞をいただきました。




ありがとうございます
というよりは、どうもすみませんという感じですが…。

実は、9年前にも、このような感じで応募致しました。
↓↓↓ 9 years ago ↓↓↓
滝の湯
※次女はこの頃から、くちびるの鍛錬を始めていたようです。

そして、妻は「おいしかったで賞」
米当選

長女は「ラブ三―天童賞」を頂いておりました。
ミスト

天童温泉、大好きです!


くちびる鍛錬中!(9 years ago)
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表現祭を見て、学園の食堂で舌鼓。写真を撮って、餞別をくれた母にLINEしたら、コメントが…。

スタンプで良いと言ったのに…。やっぱり、母さん、連打したいんだ…。



ニコ生のコメントか、太鼓の達人か、というくらいの連打ぶり。

「8」の連打はよく見かけるけど、「6」の連打は珍しい。意味不明だけど、母さん、新しい…。

しかも、グループビデオ通話に挑戦。パケットが無くなるのが怖くて誰も参加しないのだが…。

母の好奇心は衰えていない。

《つづく》
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《↑↑↑クリックして写真見てください↑↑↑》

表現祭、行ってきた。今回は初めてなので、参加することに意義があるということで、何の準備もなく行ってきた。

とにかく明るく元気な生徒さんたちが忙しく動き回っていて、それを見ているだけで爽快な気分。場所が分からず、スタッフ(高校生?)に道を尋ねると親切に教えてくれた。「海の王子」のような爽やかさ❤。

まず、長女がシフトでチラシ配りをしている囲碁・将棋部に行った。中学生(?)の男の子と次女が対局。内容はよく分からないけど、30分ほどのなかなか良い対戦だった模様。次女が負けたものの「小6でこのくらいの腕前というのはスゴイですね」と褒めて頂いた。「社交辞令(長女談)」かもしれないが、次女は満足そう。

次は娘のクラスの企画「Contribute to the world」。最初にキャスター付きの台に載って、男の子が引っ張ってくれるのだが、重いリュックを背負ったまま「3人も乗って大丈夫かな?」と聞いたら「〇人まで大丈夫なように設計してありますからご安心ください。」と、もういっぱしのエンジニア。

最後はジェットコースター。妻が落ちてくるのを下で見ていたが、とても怖かった。安全設計なので乗ってる人は怖くなかったと思うが(笑)。

季節外れの台風が接近中だった。帰りのバス停では、バスに乗る時に雨に当たらないように生徒さんが傘を持って立っていてくれた。何という心配り(*´▽`*)。

今、帰宅してパンフレットを見て、企画数の多さに驚いている。見たい企画がたくさんある。いまさらだが。

来年度の表現祭に向けて、パンフを見ながら校舎の見取り図を覚えよう。それから、足腰を鍛えなければいけない(今日は筋肉痛・膝もちょっと痛い(^_^;))。

そう。私の表現祭はまだ終わっていない(笑)。

《つづく:「授業参観と寮参観」》
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LINEがこんなに普及したのはスタンプを使う面白さが一因だろう。

手軽に返信できることは若者にとって便利だが、それは年寄りにも同じこと。

ガラケーで文字入力ができる母もフリック入力には面喰っている。画面に触れたまま考え込んだりするので、「ああああああああ」とか同じ字が並び始めて悲鳴をあげる。

「そうか!スタンプにすればいい!」

スタンプの打ち方を教えて「何でもいいから、スタンプ返してみて!」と言い、簡単な業務連絡…「明日の朝ごはんは早いです。」




母からは挑戦的なスタンプが返ってきた。父から朝ごはんがもう待ち切れないらしい…。

実際は、多分、スタンプの絵柄の違いに気づいていないと思われる。

《つづく》
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最近、メールは本当に使わなくなった。キャリアメールは、9割が迷惑メール。残りの1割はお店からの宣伝。なので、タイトルだけ見て未開封のまま捨ててしまう。発信なんて、最後にやったのはいつだっただろう…。

そんな折、今まで「メールなんてメーない!(見えないの意:ダジャレのつもり)」と言い張って一顧だにしなかった父が「メールをする」と言い出した。

長女とスマホでやり取りしている我々が羨ましいらしい。でも、我々が使っているのはLINE。メールじゃないんだけど。いまさら、メールを教えるのも面倒くさい…。でも、両親が使っているのはガラケー(らくらくホン)。

そう言えば、4年前のクリスマスに子供たちに買ったタブレット。もう、使ってない。これをお年寄に使っていただこう!

ということで、LINE入れました。



手渡した翌日、母がインカメラで自分の顔を見て喜んでいた。いい感じ。

《つづく》
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アメリカ社会、MBA、タックスヘイブン、パナマ文書、オリンピック、カジノ、オウム真理教、仮想通貨、ビットコインなどなど、盛り沢山の内容。生ベチの内容を更に深く理解することができた。

トランプ政権が始まったばかりの頃に書かれた内容なので、博士もまだトランプさんに少し期待している。そこは少し割り引いて読んだ方が良いと思う。
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