トトガノート

「鍼灸治療室.トガシ」と「公文式小林教室」と「その他もろもろ」の情報を載せています。

2010年01月

〈目的〉:
肩甲上腕関節の不安定性のスクリーニング。

〈方法〉:
患者:座位、または立位。腕(肩)を90°外転,外旋。肘は90°屈曲位。
術者:一側の手を肩関節の後ろに当て、他側の手で肘を掴む。肘を固定して、肩を前方にゆっくり押していく。

〈評価〉:
痛みを訴えたり、「肩が外れる感じ」がすれば陽性。習慣的脱臼,過去の脱臼,関節包の損傷などを疑う。脱臼時は三角筋遠位(肩峰のすぐ前方?)に窪みが観察される。

〈メモ〉:
肩甲上腕関節の脱臼は、前方が圧倒的(95〜99%)に多い。脱臼時には、腋窩動脈や腕神経叢の損傷を伴うことが多い。

参考文献「整形外科学検査法」
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悟りへの道 に参加中!
異常気象と最近よく言われます。先日、九州に雪が降りました。何十年ぶりかの降雪量だそうです。それをニュースで見ると、山形の人まで言い始めるのです。「こんなに雪のひどい所には住みたくない!」

あのね、久しぶりに雪が降ったのは九州ですよ。大雪が当たり前の山形なのに九州と同じくらいしか降ってないじゃないですか!夏は台風が来なくて、山形は良いところだと言ってたじゃないですか!

夏と言えば、山形の日本最高気温の記録が破られたとか破られないとか、報道されたことがありました。その日もそうでした。「こんな暑いところには住みたくない!」

あのね、今日暑かったのは岐阜かどっかだったんだよ、山形じゃないの!だから記録破られたんでしょ。山形はたいしたことなかったの!

人間の記憶というのはいい加減なものです。よその地域で「観測史上初」と報じられると、90歳にもなるお婆ちゃんが「確かに、こんなの初めてだよ」と言うのです。

でも、気象が異常だと言うのはどういうことなんでしょうね。記録を取り始めたここ数十年の傾向を「正常」と決めて、お天気があたかも「正常」な範囲内におさまっていなければいけないかのように決めつけているわけです。範囲内におさまらない変化が起こると、「異常」だという。

変化して止まない人のことを「天気屋」という癖に、本家本元の天気が「天気屋」になると、「異常だ!異常だ!」と騒ぎ始める。

そもそも自然とは、無常なのです。正常も異常も無いのです。地球はこれまで火の玉だったり氷の玉だったりしてきたのです。つい最近になって、人間が住めるくらいの気候がちょっとだけ続いているに過ぎないのです。

電気屋じゃあるまいし、気象に3年保証も5年保証も無いのです。

それなのに人間は、無常なるものを恒常と決めつけ、それを前提に全てを組み立て、勝手に先走っている。恒常という虚構妄想)が崩れたとき、「異常だ」「想定外だ」と言って混乱し、苦悩を深める。

ゆえに、より賢い人ほど、より大きなバカを見る…
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★くもん・公文・KUMON★ に参加中!
公文式の国語の教材6Aについてです。15字程度の文章をひとりで読めるようになることを目指します。

最初の30枚は「形容詞+名詞」。「あかいくつ」というような文章。ちなみにこれは「赤い」+「靴」ですよ。「赤幾つ?」ではありません。

次の20枚は「これはなんですか?」。みかんの絵が描いてあって、「これなあに?」「みかん」という字が書いてあります。

次の100枚は二語文。「うしがあるく」というような文章。名詞と助詞(が・は・を・に・で)と動詞で構成される文章。

最後の50枚は三語文。「しろいはながさく」というような「形容詞+主語+述語」の文章とか、「主語+目的格+述語」の文章とかを読みます。

私も頭がだいぶ熟してきましたので、助詞が正しくない時があります。
「パパ。『○○が』じゃなくて『○○を』でしょ!」
と、娘に注意されるようになります。

《5A教材に進む》
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司馬遼太郎を読む に参加中!
「空海の風景」(中公文庫)
「上巻の七」を読みました。


最澄について書かれています。

《以下引用》…
最澄の生涯をみて、極端な言い方がゆるされるなら、かれは教団の形成というもっとも世俗的なしごとをしたわりには――もっともその完成となると、弟子やさらにそのあとあとの人々がやったのだが――およそ世俗の機才にとぼしかった。そのくせ、かれは世俗の棟梁である国王から手厚い庇護をうけ、大官たちがすすんでかれのために便宜をはからい、かれが何か希望を持っているということがわかると、世俗のほうから進んで走り寄ってくるというぐあいになるのである。とくに前半生が、そのようであった。

《引用終わり》

その理由については司馬遼太郎がいろいろ推理していますので、本書を読んでいただくことにします。ただ、平安京遷都前に、京都の鬼門に当たる比叡山に最澄が寺を構えていたということだけ、ここではメモっておくことにします。

長岡や平安京への遷都は、仏教の巣窟である奈良から逃げ出すための桓武の政策とも言われ、奈良仏教に代わるものとして桓武に選ばれた天台はとてつもなく強引に優遇されます。

《以下引用》…
かれら(奈良六宗の学匠たち)はくやしさを噛みころして、微笑していたにちがいない。やがて最澄の後半生はかれら奈良六宗の復讐的な反撃のために暗いものになってゆくのだが、その因のひとつは、この最澄にとって幸福すぎる事態がつくった。

《引用終わり》

さて、空海は…

《以下引用》…
最澄以上に経典を渉猟したであろう空海にとって、天台はすでに取捨の対象の中にあったはずであった。かれは経典の比較検討について長じていた。この能力については後世数千万の僧が出たが、かれを越える者がない。そういうかれが、天台の諸典籍について無知であるはずがなかった。知っている以上は、天台がすでに唐にあっても古色を帯びて色が褪せているということも知っていたにちがいなく、ひるがえっていえばそういう利き目の鋭どさが、空海の身上のひとつでもあった。後年、空海は教学としての天台をはげしく攻撃した。空海からすれば天台は顕教にすぎず、読んであからさまにわかるというものにすぎない。天台は「宇宙や人間はそのような仕組になっている」という構造をあきらかにするのみで、だから人間はどうすればよいかという肝腎の宗教性において濃厚さに欠けるものがある。そのことを空海は後年やかましく論ずる。

《引用終わり》

天台が所依の経典とする法華経については…

《以下引用》…
法華経は西北インドで成立した。詩的修辞の才の横溢した人物が書いたらしい。作者は一人ではなかった。時代が降るにつれて次々に増補され、ついに二十七章というぼう大なものになった。多数の手で編まれたにしてはその華麗な文体が統一されており、また釈迦の本質を詩的に把握したという点でどの経もこれに及ばないであろう。さらにこの経は最澄の疑問とする小乗的な教理からまったく離れてしまっている。釈迦の教説として伝承されてきたものを下敷にし、体系としては般若経の空観の原理を基礎としている。空観を唯一の真理とし、それを中心に世界把握の体系を構築しているもので、見様によっては華厳経よりさらにすすんだものであるかもしれない。空については、先蹤の経典として般若経がある。般若経においては、数学のいう零(空)にこそ一切が充実していると見る。その零の観念が、法華経に発展したときには壮大なものになる。零こそ宇宙そのものであり、極大なるものであり、同時に極小なるものである、という。すべての世界現象は零のなかに満ちみち、しかもたがいに精巧に関連しあって組み合わせられている。さらにいえばその極小なるものの中に極大という全宇宙が含まれ、同時に極大なるものの中に極小がふくまれ、そこに一大統一があるというのである。しかもこの経はインド的性格ともいうべき哲学理論におちこむことなく、おのおのの構造を説きつつも仏陀をもって永遠の宗教的生命であると讃美し、その讃仰の姿勢のなかに、「論」の奈良仏教がもたなかった宗教性をもっている。さらにいっそうに宗教的であることは、仏陀の偉大さと恩寵を説くについては宝石のようにきらびやかな詩的修辞をつかい、感性をもってその世をひとびとにさとらしめるだけでなく、比喩や挿話をもって神話的世界に誘いこむという点で、ひとびとを恍惚たらしめる。

《引用終わり》

ということだったんですか…もう一度、法華経を読まなくちゃ。

《つづく》
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フレッシュプリキュア! に参加中!


一年前、フレッシュプリキュアの放送が発表されたのは12月26日でした。それはクリスマス商戦を意識した絶妙のタイミングだと思いました。だから、今回も新シリーズに切り替わるのであれば発表のタイミングはその頃だろうと思っていました。

ところが、12月の初めころだったでしょうか、妻が公文の講習会で「プリキュアがまた変わるらしい」と情報を入手してきました。一体、何の講習を受けてきたんでしょうか…でも、これは大切な話。

でも、これはどういうことだろう…と困惑してしまいました。クリスマス商戦はどうでもよくなったんだろうか…。

そこで思い出したのがオールスターズの効用。つまり、オールスターズをやれば、古いオモチャも売れる!ということを指摘しましたが、これによって、新シリーズを発表するタイミングは、さほど重要ではなくなったのではないか?と思い当りました。

昨秋の映画を見終わったときに今春のオールスターズは何人になるんだ?ということになって、一応、15人ということで決着しました。実はそのとき「2月からまた増えたりしないよね?」という悪い冗談を言って、笑っていたのです。それが現実になってしまった…

でも、春の映画にまた皆が登場するということになると、フレッシュプリキュアも放送終了とは言え、今までのように毎週は見れなくなるだけで、一年に一度くらいは会える。フレッシュプリキュアのオモチャも100%陳腐化するわけではありません。

でも、このオールスターズって何なんでしょうね。「森」の例えを思い出します。「木を見て森を見ず」という効果と「森を見て木を見ず」という効果を狙っているんじゃないでしょうか。

フレッシュプリキュアのピーチが好きだったら、オールスターズになってもピーチだけを見ていればいい。逆に、一人一人が気に入らなくても、メンバーがたくさんいると、そんなに気にならなくなってくる…

仮面ライダーもオールスターズみたいなのをやっていました。考えてみると、EXILEとかAKB48というのも同じかもしれない。

「森」というよりは「クラウド(雲)」に例えるのが、今風でしょうかね…
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悟りへの道 に参加中!
「仏教入門」(東京大学出版会版)
「六章 悟りへの道」の前半を読みました。

今回は八正道について。

(1)正見:正しい見かた
四諦を観ずること。

(2)正思:正しい心の持ち方
出離を願い、瞋(いか)りや嫌悪を持たず、貪着をもたない。

(3)正語:正しい言葉
うそ、中傷(離間)、毀謗(麁害)、いやしい言葉(雑穢)を語らないこと。

(4)正業:正しい行為
殺生、盗み、淫欲の三種の行為をしないこと。

(5)正命:正しい生活
種々の邪な生活法より離れること。

(6)正精進:正しい努力
生じた悪を断ち、未生の悪を生じないように勤め、未来の善を生ぜしめ、生じた善を増大させるように勤める〔四正勤〕。

(7)正念:正しい憶念
この身は不浄であり、感覚(受)は苦であり、心は無常であり、諸法は無我であると観ずること(身受心法の四念処)。それによって、身は清らかで、人生は楽しく、心は常に変わらず、我はあると思う間違った見方(四顛倒)を無くす。

(8)正定:正しい禅定
四段階の瞑想〔四禅〕。

(1)四諦の教えを理解して、(2)〜(4)心と言葉と行い(身口意の三業)を正しく保ち、(5)規則正しい生活を送り、(6)悪を防ぎ、善を生ずべく努力を続けながら、(7)我々の真実の姿を直視、憶念し、(8)心の安定に向けて努める、ということ。

(2)〜(5)は総じて正しい生活態度であり、「戒」に相当する。(6)〜(8)は総じて仏教の具体的実践方法(四正勤・四念処・四禅)で、「禅」の一語に帰する。そこには一貫して智慧のはたらきも要求される。禅定と智慧が並行して、釣り合いが取れているのが仏教の理想である(止観双運、定慧均等)。

三学と言われる「戒」「定」「慧」については、次回のお楽しみ…

《つづく》
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山形の温泉やレジャー、話題など に参加中!
除雪いろいろの続きです。

何年か前に「雪下ろしツアー」なんていうのが話題になりました。大変な除雪作業、ウンザリの除雪作業、わざわざ旅費を払ってまでやりたい物好きもいるんだね…と、雪国の人間は言っておりました。今も続いているのかどうか…。

でも、除雪は面白さもあります。それは造形の楽しさです。分かりやすいのは「かまくら」とか「ゆきだるま」。昔は東根にも簡単に作れるくらいの降雪がありましたが、今は雪を集めるのが大変なくらいですけど。

雪を集めて、形を整えて、しばらく放置すれば寒さでガチガチに固まります。こんなに簡単に、こんなに大きなものを工作できる素材はなかなか無いでしょう。

雪掃きも、東根周辺では「スノーダンプ」というものを使います。「ママさんダンプ」とも呼ばれていますが、この呼び方には違和感がある。少なくともうちでは雪掃きは男の仕事だし、赤ちゃんの体を洗うスポンジにも「ママあらって!」と「パパあらって!」の両方があるような男女共同参画の時代に、除雪を女性に強いるような商品名はいかがなものか…

そんなわけで、雪掃きは大変だ!嫌だ!と言いながら、みんな結構楽しんでいるようだということに最近気づきました。自分の家の前の雪を取り除き、どこに捨てるか、同じ家族でもそれぞれの流儀があるのです。

我が家の場合、父のやり方と私のやり方が違います。だから、一緒に手伝いながら作業するということができないのです。「この雪はいじるな!」とか「そこには捨てるな!」とか喧嘩になります。

結構、こういう家が多いらしい。これが夫婦喧嘩のもとになる所も多いようです。奥さんが雪を捨てていると、「そんなふうにするな!」と家の中なら旦那さんが飛び出してくる。「じゃあ、アナタがやってください!」ということになります。

どうでもいい内輪もめなのですが、雪国の人たちは氷雪のアーティストなのです。かたくななポリシーを持った職人たち。その職人気質の熱い激突が毎年雪を溶かしていきます。

しかし、温暖化のせいで、そんな楽しみ(?)も少なくなっています。

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【動き】
屈曲(前方挙上):〔可動域〕180°。屈曲60°以上になると、2°屈曲するごとに肩甲骨が1°ずつ上方回旋する。屈曲90°で鎖骨の回旋(胸鎖関節)は前額面に対して30°となり、それ以上の屈曲では減少する。
伸展(後方挙上):〔可動域〕50°。肩甲骨は下方回旋,内転,前傾運動を伴う。
外転(側方挙上):〔可動域〕180°。120°で大結節が肩峰に当たる。90°以上になると上腕骨が外旋して小結節が肩峰に面する。肩甲骨とは肩甲上腕リズムの関係。
内転:〔可動域〕0°。
外旋:〔可動域〕60°。
内旋:〔可動域〕80°。
水平屈曲(水平内転):〔可動域〕135°。
水平伸展(水平外転):〔可動域〕30°。

【筋肉】 
三角筋前部:屈曲● 内旋▲ 水平屈曲●
三角筋中部:外転● 水平伸展●
三角筋後部:伸展● 外旋▲ 水平伸展●
棘上筋:外転●
大胸筋鎖骨部:屈曲● 内転▲ 内旋▲ 水平屈曲● 呼吸▲強制吸息
大胸筋胸腹部:内転● 内旋▲ 水平屈曲● 呼吸▲強制吸息
烏口腕筋:屈曲▲ 内転▲ 水平屈曲●
肩甲下筋:内転▲ 内旋● 水平屈曲●
広背筋:伸展● 内転● 内旋▲ 水平伸展▲
大円筋: 伸展● 内転● 内旋● 水平伸展▲
棘下筋: 外旋● 水平伸展●
小円筋: 外旋● 水平伸展●
上腕二頭筋長頭: 外転▲ 肘関節●屈曲▲回外
上腕二頭筋短頭:屈曲▲ 内転▲ 肘関節●屈曲▲回外
上腕三頭筋長頭:伸展▲ 外転▲ 肘関節●伸展

【靭帯】
・烏口上腕靭帯:力学的に最も重要な働きをする。
・関節上腕靭帯:上・中・下の部分に分かれてZ字状となり、関節前面を強化する。
・烏口肩峰靭帯:
・回旋筋腱板:ローテーターカフ筋(棘上筋棘下筋小円筋肩甲下筋)が副靭帯として働く。

【検査】
不安定性テスト(前方):肩甲上腕関節の不安定性のスクリーニング。
不安定性テスト(後方):肩甲上腕関節の不安定性のスクリーニング。

【その他】
肩甲骨の動き参照。

参考文献1「基礎運動学」
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悟りへの道 に参加中!
空の剪定…あらゆる方向に根を伸ばし幹を伸ばし枝葉を伸ばし得る私たちが、この世に生まれ、人として育つ中で、空から離れ、アンバランスな存在性を獲得していく。

教育も、この剪定作業のひとつなのかもしれない。今の時代をより良く生きるために、子供の頭や心を、「良かれと思う形」に整えていく作業。

この「良かれと思う形」は、時が経てば変わるし、場所が違っても変わる、「一時的な価値観」。例えば、この国の「ゆとり教育」が方向転換を迫られるのに数年しかかからなかった。国の教育方針なんて、この程度のもの。紛れもない「虚構」

切断したはずの指が痛むことがあるらしい。もう切り落とされたはずなのに、確かにその場所が「痛い」。煩悩とは、剪定で切り落とされた枝葉の叫びではないだろうか…。

例えば、多細胞生物であるがために切り落とされるポテンシャルならまだしも、国の教育方針なんかで切り落とされるポテンシャルはたまったものではない。そこに溜まった煩悩を、単に不浄のものとして片付けていいものなのか…。

ゆえに、真の教育者とは、子供の全てのポテンシャルが見えなければいけないのだと思う。その子を空なる存在として見通した上で、その子のポテンシャルの何が切り落とされたのか、あるいは何が健在なのかに気づかなければいけないのだと思う。

そして、煩悩の疼きをも、受けとめてあげなければいけないのだと思う。

それでもやはり、教育とは剪定であるから、子供が「なるべき形」を示し、その形に近づいていくことを促すために競争を仕向けることもあるだろう。

でも、その「なるべき形」とは「一時的な価値観」であることも教えるべきである。そうすれば、競争に負けたとしても、不必要に過剰な劣等感は持たないだろう。また、勝ったとしても、過剰な優越感を持って敗者を差別することもないだろう。

つまり、教育者はその心を空に保ち、子供の心を空に導かねばならない…。
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標準料金(鍼灸なし・33分触察)の目安
1人:【昼】1900円【夜】2000円
2人:【昼】1800円【夜】1900円
3人以上:【昼】1700円【夜】1800円

詳細は以下のとおりです。

触察料:
標準(33分)で…
・1648円(午前9時〜午後6時)
・1748円(上記以外の時間帯)
※100円(2分)単位で増減できます

出張費:
・1人の場合:288円
・2人の場合:188円
・3人以上:88円

追加項目:
・当日申込は100円
・鍼灸は1体位あたり100円の他、鍼20円(1本)、灸20円(1壮)

端数処理:
・百円未満は切り捨てとします

※今回反映します消費者物価指数(生鮮食品を除く)99.9は11月のものです。

・1月の価格
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