トトガノート

「鍼灸治療室.トガシ」と「公文式小林教室」と「その他もろもろ」の情報を載せています。

2008年01月

妻が、お年寄りの施設で、小学生たちと本の朗読ボランティアの活動をやっておりまして、二人の娘もついて行きます。

童謡(動揺?)を歌ったり、昔語りもどきの話をしたり、やっているそうです。「子供だから」ということで、取りあえず喜んでいただいているようです。

写真は自宅での朗読練習の風景です。字は読めませんが、大きな声ではっきりお話しています。

朗読

天府(てんぷ)・侠白(きょうはく)

この2つのツボは、力こぶ(上腕二頭筋)のほぼ中心線上(長頭と短頭の筋溝)にあります。上腕二頭筋をまっすぐ貫通させると筋皮神経(烏口腕筋上腕二頭筋上腕筋を支配している)にアプローチできそうです。筋皮神経は前腕外側部の皮膚感覚を支配します。上腕動静脈,正中神経などは短頭の裏側にあります。

三角筋の下から出てきたばかりの場所で、長頭と短頭の区別が比較的容易で、筋皮神経へのアプローチがしやすいという点が、この場所にツボがある理由かと思います。筋皮神経への刺激で予想されるヒビキは肺経に符合しますね。

効能は、天府は腕神経痛・まひ,五十肩,高血圧症、侠白は腕神経痛・まひ,五十肩,肋間神経痛,心臓病とされています。

天府は禁灸穴とされているためか、臨床報告は侠白に関するものが多くあります。侠白については、頚肩部の筋緊張,吸気時の胸痛,上腕二頭筋長頭腱炎,母指の腱鞘炎,下腿前面(前脛骨筋長腓骨筋)の痛み等への効果が報告されています。

力こぶ

12月15日付のブログでくちびる美人コンテストに応募するまねと書きましたが、実は応募していたそうで、妻に米が当たりました。

「おいしかったで賞」だそうです。ありがとうございます。写真は喜びにわく親子。
米当選

でっかいホームセンター(山形県東根市小林1丁目2番45号)ができました。オープンしたばかりで混んでいたので、吹雪の日を選んで行ってきました。

金魚とかの珍しい魚が水槽の中にいっぱいいました。犬や猫や、子豚もいました。

また見に来たいと思います。

コメリ

如来寿量品第十六で、弥勒菩薩の問いに答えています。過去についてあまりはっきりと答えていないような気がするのですが、仏の教えはずっと昔からあったという意味なのかもしれません。そして、釈迦がいずれ亡くなると言ったけれどもそれは方便だったのだと告げます。

その方便とは…名医の子供たちが誤って毒薬を飲んでしまいました。父はその解毒となる妙薬を処方し子供たちに飲ませますが、毒がまわっておかしくなった子供は飲もうとしません。そこで、「私は死期が迫っている。この薬は良薬だから飲みなさい。」と言い残して旅に出ます。そして「父は死んだ」という使いを子供たちに送りました。頼るものがない孤児になったと思い込んだ子供たちは薬を飲みました。子らが苦しみから逃れたのを知り、父は帰りました。…例えるとこういうことです!という説明。

これは騙したことにはならないでしょう?と念を押した上で、これと同じ状況だから私も「もうすぐ死ぬって言ったんだよ。私はいつまでも滅びずにここにいる!けれども、方便で出たり消えたりするんだよ。」

分別功徳品第十七では、仏の寿命が永遠であることを信じることが大切であることを重ねて強調しています。五波羅蜜(六波羅蜜から智慧を除いたもの:布施・持戒・忍辱・精進・禅定)よりも、信じることの方がずっとずっと大切だと教えています。

随喜功徳品第十八では法を聞くこと、また一人でも多くの人に法を聞かせることが大変な功徳になると言っています。

私としては日々の行いを正すことの方が大切だと思っていたので、かなり意外です。

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17日は次女の誕生日。大震災と同じ日に生まれただけあって、こいつはただ者ではありません。

ペコちゃん大好きなので、不二家でケーキを買いました。ケーキはイチゴが載ってればOK。

ローソクを2本だけ立てて、火も上手に消せました。

でも、ケーキに最初に手を出したのはやはりお姉ちゃんでした。

美羽2歳

脂肪燃焼に関して、有酸素運動を20分以上続けなければ効果がない!という噂が一時期流行りました。これを信じている人の多さに当時は驚いておりました。案の定、20分以下でも脂肪は燃焼するということが、あとで言い訳のように言われるようになりました。これも方便としては効果があったと思います。20分以上運動を続けなければ意味がない!と信じて頑張った人が多数いたでしょうから。

痩せたければ時間なんか気にせずにとにかく動けばいいんです。脂肪燃焼の燃焼効率を気にする前に、自分が消費すべきカロリーとそれを燃焼するための運動量を考えるべきです。実際問題、体重が減らないのなら、カロリーが過剰だということです。何分すればいいかなんて考える暇があったら汗をかいて動けよ!という人が当時いなかったのも不思議な話です。

長い目で見れば、基礎代謝の高い体を作るのが一番いいと思います。それには筋肉をつけること。筋肉をつける運動というのはメチャクチャきつい運動です。10回くらいしか動かせないような重〜いバーベルとかダンベルを使った運動をしなければいけません。20分も続けられるような軽い運動ではお話になりません。

女性の場合、いくら太りにくいと言っても筋肉隆々というのは嫌だという方が多いと思います。その場合は軽い運動を延々と続ける有酸素運動がいいということになります。長時間(90分超)の運動ではタンパク質の酸化(燃焼)が起こります。マラソンランナーに筋肉隆々の人がいないのはこのためでしょう。

「やっと持てる重〜いダンベルを使え!」とか「2時間くらい走ってろ!」とか最初から言ったら、誰も運動しようとは思わないでしょうね。だから、「20分以上の軽い運動」というフレーズはとても良かったのかもしれません。方便として。

そんなわけで筋肉痛を楽しみながら、ビリーをやっています。全身の血行が良くなっている感じが快感です。それでも運動量としてはまだまだ足りないと思っているのですが、テレビなどでは「この運動を毎日5回だけやれば大丈夫!」的な情報が多く聞かれます。全く理解できないところです。

見る方も「そんなに簡単に解消するわけないだろう」という気持ちでいるから問題はないのですが、医学博士ともあろうお方がそんなことをおっしゃっていいのか?ということが多々あります。

せめて、どういう人を対象に、どのくらいの期間実施し、何%の人にどの程度の効果があったか、というデータを明示して欲しい。「大丈夫」だけでは公共の電波を使って流す情報たりえないと思います。「これは嘘だな」とはっきりわかる番組がやっと摘発されて約一年。最近少しだけ良くなったような気はしますが…。

でも、体を動かすといってもトイレに行くくらい!というような方も世の中には結構いらっしゃるので、5回だけ動かすような運動もしないよりはいいかもしれません。中には、これをきっかけに運動をする習慣がつく人もいるかもしれない。

「嘘」ではなくて、これは「方便」なのだと解釈すべきなのかもしれません。「運動を始めてみようかな」という気持ちにさせるための方便。最初から「あなたが消費すべきカロリーは○○カロリー。ジョギングだったら○○分続けなければいけません。」なんて言ったら、超運動不足の人は絶対諦めますからね。

これは避けてはいけない痛みなのではないかと思っています。むしろ、常にどこかが筋肉痛であるような生活を心がけるべきではないかと。もちろん、筋肉痛というのは年取ったら遅れてくると言われているやつですよ。肉離れの痛みとは別です。

どうしても楽な生活を志向してしまう傾向が誰しもあります。人間の体はそうですが、日常かかっている負荷に対応して強度が決まっていきます。楽をすれば、筋肉・靭帯・骨すべてが日々もろくなっていきます。

だから、毎日少しだけきつい思いをしなければ、現状維持はできないのです。確かに年齢とともに下降線をたどると言われてはいますが、年相応というのは皆の平均値で割り出しますから、運動不足の人々の平均値を果たして年相応と呼んでいいのかは甚だ疑問です。

二日に一回くらい、息が切れて汗をかくくらいの運動をする(このくらいはしないと心肺機能が心配です!)。その結果として「軽い筋肉痛が体のどこかに生じる」というのが負荷の目安としてちょうどいいんじゃないか?と思っています。これが私の今の努力目標です。

これはなるべく避けたい痛みです。程度の軽い炎症であっても、靭帯のダメージは修復に時間がかかります。

修復に必要な栄養(材料やエネルギー)は血液によって補給されますが、靭帯の中には血液は流れていませんから、血管がはりめぐらしてある他の組織よりも時間がかかるのです。しかも関節は動く場所ですし、大体においてよく使う関節ほど壊しやすいものです。

また、痛いからといって動かさないでいると、動かなくなります。可動域が狭くなる。つまり膝ならばまっすぐ伸びなくなったり、正座できなくなったり。関節の中の軟骨は負荷をかけておかないと逆に脆くなるという意見もありますから、大事を取り過ぎるのも×なのです。

痛みが止まるのなら関節の中まで鍼を刺して欲しいというお客様もいらっしゃいます。それだけ切実なわけですが、私はお断りしております。関節内も前述のとおり血液が入り込みませんから、ばい菌に対しても無防備です。アルコール消毒で針を刺入するなんてことは医者でもしません。

以上のように大変厄介です。関節には気をつけましょう。

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