トトガノート

「鍼灸治療室.トガシ」と「公文式小林教室」と「その他もろもろ」の情報を載せています。

2007年12月

26日に仙台に行ってきました。とってもきれいでした。今日までですね、光のページェント。いつも勾当台公園の地下に止めます。今年は娘たちもだいぶ歩けるようになったので、西公園北端のSLまで行きました。SLがとてもきれいでした!(写真参照)

久しぶりにこむらさきの天下一品を食べてきました。仙台に行くと、食べたくなります。これまで、いろんな人と一緒に来ました。その人たちの顔を思い出しながら、相変わらずの濃厚な味を堪能しました。今回は自分の家族と!子供には濃すぎるかと思い、和風ラーメンを食べさせました。

光のページェント

十年ほど前だったと思います。私、交通事故を起こしました。道路を直進中に脇から車が出てきまして、私を発見した相手が驚いて道路の真ん中で停車してしまったので、私の急ブレーキも間に合わずに衝突したのでした。

私の車はポンコツでも一応外車だったので殆ど無傷。それに対して、相手は軽自動車で脇腹に突っ込まれたということもあり、前輪の車軸が曲がりました。辛うじて走行はできるし、人間は全く無事でしたので、警察の方も「この程度で良かった、これから気を付けてね」という対応でした。

こういう場合、保険会社間での過失相殺の比率は予め決まっているらしく、相手が出てきたのは道路ではなかった(ある公共施設の駐車場)ので、私には有利だったようです。相手の若いお姉ちゃんは、当時流行っていた分厚い厚底サンダルで運転していましたが、それは加味されませんでした。

現場検証を終えた警官が、我々当事者二人に
「こういう事故を今後回避するためにはどういう注意が必要だと思いますか?」と尋ねました。
「思い当たりません」と私は答えましたが、
「それではまたこういう事故が起こるかもしれませんよ」と警官は言いました。
「では、衝突しそうな車を発見する前にクラクションを鳴らし、急ブレーキを踏むことでしょうかね?」

でも、このあと私も、このへそ曲りな回答には反省しています。ドライバーが心がけなければいけないのは事故の回避です。法令遵守は2番目なのです。

さて、今回の佐世保の銃乱射事件。佐世保署は、猟銃所持許可に関しては「問題なかった」という回答でした。これに関する法律とか、警察内部での手続きのマニュアルにのっとって許可されていたということなのでしょう。でも、責任逃れの言でしかありませんね。

こういう事件を回避することが至上命題で、マニュアル遵守は2番目だと思います。こんな事件を防げなかったのに、「問題なかった」と言える神経はどうかしている。

一般的には、現場の至上命題を弁えて「自分から仕事を見つけて働く人」と、「言われたこと(マニュアル)しかやらない人」の違いだと思います。人を雇う立場の人から見れば、後者のような従業員は要らないんです。警察署もしかりです。

クリスマスケーキを食べたかと思うと、一週間後にはお寺で除夜の鐘を聞き、その翌日から神社に初詣にでかける…と揶揄されますが、これが典型的な日本人です。でも、これってダメなことですか?

「これだから日本人はダメなんだよ!」という人に言いたい。「こうじゃないから世界平和が訪れないんだ!」と。

宗教はその教団内部に平和をもたらすかもしれませんが、排他的な側面もあるので、逆に他宗教との争いの種にもなります。であるならば、日本人のこのやり方はとってもいいんじゃないでしょうか?

教義に厳格な真面目な人たちが、他宗教と溶け合っていくのは難しいと思います。だから、たとえばキリスト教ならば聖書からではなくケーキから入っていって、みんなでおいしいものを一緒に食べているうちに仲良くなる…

いっそのこと、この年末年始の期間に世界のいろいろな宗教のおいしいところだけ取り入れて、日本の新しい習慣にしてしまえばいいんじゃないでしょうか。それに必要なものが売れるから景気も良くなるし、おいしいことはいいことです。

これが世界平和実現の唯一の方法だと、私は思っています!

TDL名物と言えば、ポップコーンではないでしょうか?行くたびに買うし、あの容器はなかなか捨てられない!と、記念にたくさん持っている人も多いことでしょう。

今回はクリスマスということで、赤い長靴の形をしたやつを買いました。下に置くと消火栓みたいでした。首から下げると、消火器売りの人みたい。

首から下げて歩いている人がいっぱいいるので、うちの娘も自然とそうなりました。ちょっとベンチに休憩してはポップコーンをつまむ。並んで待っている時も、ちょっとつまむ。食べているとおとなしいので、重宝しました。

夕方、40分待ちの行列に並んでいるうちに、二人とも寝てしまいました。乗るのを諦めて、ベンチに寝かせました。通りがかりの人たちからは「カワイイ〜」と言っていただきました。
TDL3

TDLは素晴らしいという評判は良く聞きます。超超超長蛇の列の中でも、隣の人が話しているのが聞こえます。
「スタッフはみんなプロ意識を持ってやっているよね!」
「ウォルト・ディズニーは天才だよね!」

私の場合は、そんな前評判を何十年と聞き続けてやっと訪れたわけでありまして、
「へえ〜、こんなもんか…」という印象でした。

どうしても子供向けの施設という印象はぬぐえず、大人同士で来るところではないという感想は今も持っています。ただ、いまから四半世紀も前の日本にこんなものができたというのは歴史的なことだとは思います。

『ここを参考にして、日本のこういう施設が変化してきた!いま我々が行く子供向のイベントは、ここを手本にしているはずである!ひょっとしたら接客業全般に多大な影響をもたらしたかも知れない!しかし、私個人としては子供がいるから行くのである!』
帰りの車の中で、妻にそんなことを言いました。理性的な大人の男でした。

でも、一夜明けて振り返った見て、子供達も喜んでいるし、写真を見てもいい思い出になりそうです。道を尋ねたスタッフもとても親しみやすかったし、おみやげ売り場のレジのお兄さんは私の顔を見るなり「メリー・クリスマス!」と叫んでくれました。こんなオヤジに!

「ディズニーランド…良かったなあ…また行こうね」とつぶやいたら、妻が抱腹絶倒して笑い転げました。
「ハハハ…きのう…ハハハ…あなた…ハハハ…なんて…ハハハ…言ったと…ハハハ…思う…ハハハ…」

写真は夜のディズニーランド。ベビーカーの次女は寝ています。
TDL2

TDLに初めて行ってきました。二人の娘はもちろんですが、実は私も初めてでした。日帰りの強行スケジュール。始発の新幹線で行って、最終で帰ってきました。夕方には雨も降ってきましたし、とっても寒かった。

無茶だったかな〜と思い、長女におそるおそる「楽しかった?」と聞いてみると、
「うん!ディズニーランド楽しかった!また来ようね!」という答えで、ホッとしました。

初めての新幹線、初めての東京、そして初めてのTDL。まっさらな子供の心にひとつひとつ知識として、記憶として、そして思い出として記録していくのは、楽しいことでもあり大切なことでもあり、であるがゆえに責任あることでもあり…

こういう楽しいこと、苦しいことを思い出として共有することが、家族ということなのだろうな〜としみじみ感じているところです。

次女が一番印象に残ったのは、ミニーちゃんと握手して、チューしてもらったことのようでした。「ディズニーランドでどんなことしたっけ?」と聞いたら、まっ先にそのことを話してくれました。
TDL1

山形駅西側にあります霞城セントラル。高いビルが少ない山形ではひときわ目立つ建物です。この中にある山形県産業科学館に入ってみました。

霞城セントラルの真ん中の吹き抜けのところに長〜いクリスマスツリーがありまして、それを見てみようというのが目的でして、産業科学館は「こういうのがあったんだね〜」という感じで迷い込んだという感じです。

こういう施設、真面目な趣旨で造られますから、ポ〜ンと税金が投入されやすいんでしょうね。どこの県にもあるみたいです。そして、だいたいお客さんはいない。われわれのような子連れで、しかもはっきりとした目的もなく通りかかった人たちでなければ入らないでしょう。

案の定、中は貸し切り状態でした。年配の方(シルバー人材?)が交代でいるようですが、入場無料ですから話をするわけでもありません。私たちだけでも盛り上がらなければ!と、頑張って楽しんできました。

写真はシャボン玉の中に入っているところ。
シャボン玉

パンフラワーというのをご存知ですか?小麦粉が主原料の粘土をこねて造った花です。油絵の具で着色するらしいです。私のお客様が趣味で何年と続けていらっしゃいまして、本物と見まごうような、あるいは本物以上に美しい花を飾っていらっしゃいます。

デパートで展示会もやっています。そこに生け花をやっている人が見にきて「これはずっと残るからいいですね。」と言ったそうです。言われてみると、生け花は確かに残らない。ほんの数日間、形を保つことさえ大変です。

建設業の求人CMだったと思いますが、「地図に残る仕事」というコピーを見ました。形として残る仕事・残らない仕事という視点は、ちょっとおもしろいと思いました。

板前さんは残らない仕事ですね。跡形もなく食べていただかないと、本当の評価がなされない。彫刻家は場合によっては何百年と残るかもしれないけれど、氷の彫刻となると数時間〜数日が限度でしょうか。

残る仕事もいいけれど、残らない仕事はその作品が存在する瞬間瞬間に重みがあるような気がします。

さて、私の仕事はどうだろう?お客様の「苦痛」という本人にしか感じ取れないものを取り除く仕事ですから、形が残らないどころか、ひょっとしたら形にすらならない。なんとも得体の知れないものを扱っているんだなあ〜と改めて思った次第です。

銀山に住む義弟(妻の弟)のアパートに寄ってきました。すぐ仕事に行かなければいけなかったので、ほんの数分だけ立ち寄ったのですが…

そこの車庫はそもそも車用ではなくて、段差がありました。以前、遊びに来た時も車の腹が少し当たった感じがあったのですが、その後なにも異変がなかったので忘れていました。

ところが、今回は車のお腹がガッチリ引っかかって、前に進みません。時間が無くて焦っていたし、車庫入れの時は引っかからなかったから何とかなるだろうとばかり考えて、何回もガチンガチンとやっているうちにエンジン音が物凄いものになってしまいました。妻の軽自動車(赤いラパン)が、暴走族の改造車のようになってしまいました。

冷静になって考えてみると、以前行った時よりも子供が一人多いし、今回は一泊分の荷物が積んであるし、我々も太っているし、車のサスペンションもへたって来ているだろうし…

その時だけ妻に降りてもらえば大丈夫だったと思うのです。でも「それどういう意味!?私が重いってこと?」と言われるのが怖かったのかもしれません。

それにしても、修理代5万円は痛いです。

写真は事故前日、瀧見館でののどかな夜。
銀山2

《つづく》

七五三のお祝いということで、銀山に行ってきました。

食事で印象的だったのは、アワビでした。特産でもなんでもないですが…。柔らかく蒸したアワビを、これまたアワビの胆を使ったソースに付けて食べるというもの。濃厚な味で、とてもおいしかった。

高級食材というのは、こんな機会にしか庶民はなかなか口にしません。フグ、キャビア、フォアグラ、あん肝、フカヒレ、などなど、何度か口にしたことはありますが、幸いなことに一度もおいしいと思ったことがありません。でも、銀山のアワビは良かったです。名物になるかな〜。

ここは、手打ち蕎麦も売り物にしている宿です。そば粉を少し変えたのか、以前より蕎麦の香りが強く、私好みになりました。

写真は、夜景を背に立つ美女2人。宴会場の照明を落とすと、大きな窓から灯に照らされた雪景色が見られます。
銀山1

《つづく》

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