トトガノート

「鍼灸治療室.トガシ」と「公文式小林教室」と「その他もろもろ」の情報を載せています。

2007年10月

広辞苑に新しい言葉が追加されたそうです。新しい言葉が悪いというわけではありませんが、由緒正しい日本語かどうかを確認するために広辞苑を使っていましたから、私としては違和感があります。

そういえば、「全然OK」とか「全然大丈夫」とか、出始めのころはとても違和感を感じましたが、今ではあまり気にならなくなりました。この表現でしか伝えられない微妙なニュアンスもあって、市民権を得た感じです。

聞くところによるとフランスでも仏教が流行っていて、「クールだ」とか「かっこいい」という意味で「禅」という言葉を若者が使っているそうです。

そこで提案です。肯定的な意味で「全然」を用いるときには「禅々」と書いてはどうでしょうか。

法華経の訳を四割ほど読んだだけですが、法華経の教えを説くぞ説くぞと言いつつ、やっと準備ができてきたところのようです。式典で言ったら、やっと来賓が着席したくらい。

それでも、興味深い内容はありました。
・世尊が誤解を恐れてなかなか説こうとしないこと
・真理を最初から話すと正しくは受け取ってもらえないから、これまで相手の理解のレベルに合わせていろいろな説明をしてきたと告白していること
・真理までの道のりは非常に遠く、悟ったと思ってもそれが最終的な真理だとは思わない方がいいということ
などです。

釈迦は対機説法という形式を採っていたので、いろんなところで語った内容を並べてみると矛盾しているように見えるところがあったのでしょう。さらに、法華経が編まれたのが滅後数百年後で、分裂していた教団をまとめる意図があったそうです。これらをうまくまとめるためには、前掲の説明の仕方が一番いいと思います。

教団の中で有力な考え方を正統とし、他の教派を異端として迫害したりしなかったのだとしたら、これは素晴らしい処置だと思います。それを(一般的な意味での)方便と捉えてもいいと思いますが、実生活でも有用な方法だと思います。

高くそびえる山ほど、眺める方向で見え方は違うものです。同じ山とは思えないほど、いろいろな姿に見えます。百人百様で、全く同じ方向から眺めている人はなかなかいないのだと思います。それぞれがそれぞれの富士山を持っている。それぞれが間違いなく同じ富士山なのだけれども、どれも同じ形はしていない。

世の中、何でもそうなんだと思います。だから、話が通じているようで通じてない。わかり合えたようでわかり合えていない。それを忘れるなよ!というのも法華経の教えなのかどうか・・・

五百弟子受記品第八では、「説法第一」といわれるプールナをはじめ、多くの弟子たちが仏となる日を告げられて、大喜びします。
そして言いました。「自分たちはいずれ仏の知恵を得ることができるのに、そこまで至らない小さな知恵で満足していました。例えて言えば、友達の家で酒を飲んで寝てしまっている間に衣服の襟に高価な宝玉を密かに付けてもらったようなものです。眠りから覚めて、衣食に困り、少しのものを得て満足しておりました。今、衣服の襟の宝玉をお金に代えればいいことを知らされたようなものです。」

授学無学人記品第九では、アーナンダとラーフラが記を受けるところが書かれています。アーナンダは釈尊の身近にあって一番多くの教えを聞いた者(多聞第一)とされています。そのため仏教経典ではアーナンダが聞いたことを書き取った内容が一番多く、秀才ではなかった彼が普通の人に近い視点で述べている点はとても重要です。ラーフラは釈迦の実子で、修行において不言実行をなし、密行第一とされています。

法師品第十では、薬王菩薩に世尊が語ります。ここで、多くの教えを説いてきた中で法華経が一番であること、ただし最も難解なので迫害を受けるだろうけれども仏が守りますよ、と言っています。

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神様でも仏様でもいいのですが、聖なるものはすべての場所に平等に現れるはずだ、と考えるのが自然だと思います。中近東だけとか、インドだけとか、えこひいきがあるとしたら、聖なるものとは何となく思えないから。ただ、現れているのに気づかないという場合ももちろんあるでしょうけれど。

本地垂迹説というのだそうですが、インドの大日如来は日本では天照大神として現れたという捉え方があります。これによって日本では、古来の神道と大陸から伝来した仏教を両立できたわけです。

これは宗教としてはともかく、文明・文化の発展性という点ですごいことです。自分を保ったまま、異物を取り入れて、発展していく。日本文化のチャンポン性というかハイブリッド性というか、和洋折衷とかが好きなのは仏教伝来の頃からなのですね。

有性生殖の生物は、このチャンポン方式で繁殖し、進化しています。自分の遺伝情報を半分ずつ持ち寄って、次の世代を創っているのですから。この大自然が採用している手法を、日本人も宗教をはじめとしたいろいろなものに採用してきたということになります。うちのカミさんも、残り物をチャンポンして新しいメニューを作り出す天才です。

ふと気付いたのですが、「大日如来」が日本に来たのでしたら、「来日如来」と呼ぶべきではないでしょうか?

脱サラをして、田舎で仕事を始めて、改めて田舎をみつめて感じたことがあります。近所で何があったとか、家族はどんな仕事をしているとか、非常に関心を持っています。若い頃はそれがとても嫌だったし、当時は社会全体としても「それは田舎の悪しき習慣」という見方が一般的で、それから逃れたい気持ちもあって隣の県に就職を決めたのでした。

プライバシーという概念が田舎にも浸透してきて、「悪しき習慣」は無くなってきましたが、今になって思うとそれは治安維持に非常に役立っていたようです。防犯カメラを設置しなくても、隣に誰か見かけない人が入っていったとか見ていてくれる人がいる。挙動不審な人がいたら、噂にしてみんなで警戒する。こういう体制をかつて意図的に作ったのではないかと思われるほど、今では大きいメリットがあります。

江戸の町は、訪れた外国人がびっくりするほど治安が良かったそうです。それを成し得たのは武士道精神でしょうか?武士は少数派だし、決して偉い存在でもなかったようです。私は仏教が最も寄与していたのではないかと思うのです。何しろ、田舎で一番多いのも仏がからんだ行事ですから。

乱世の戦国大名でさえ、仏教に熱心でなかったのはキリシタン大名と信長くらいではないでしょうか。上杉謙信や武田信玄は言わずもがな、家康の旗印は「厭離穢土欣求浄土」でした。最近も大変世の中が乱れていて、まさに穢土状態ですね。浄土とは言わずとも、江戸くらいの水準をなんとか取り戻したいものです。

そんなわけで、私の旗印は「厭離穢土欣求江戸」です。

パンツぱんくろうを描いたあきやまただしさんが来るというので、昨日見に行きました。

ギターを持って現れて
「どんな人が来るかと思ってたでしょう?こんな人ですよ(笑)」
と、なかなか愉快な人でした。

私と同じ43歳ということで「同じ歳の人いますか?」と聞かれて手を上げましたが、見に来ているお父さんの中にも結構いて、私も少し驚きました。

自分が描いた本を読むのがメーンでしたが、間に歌もありました。
でっかい「しあわせのパンツ」と赤いマスクを付けて変身(?)しながら
「お笑い芸人みたいでしょう?何やってんだろうねぇ?」と言って、笑いを取っていました。

15歳の子供がいるそうで、印税も入るだろうけど大変なのかな〜と思ってしまいました。

写真は文章とは関係ありません。頭に花を生けてみました。
生け花

 当院のホームページの「予約状況」で、天童の日に「空欄」の時刻がある場合に適用となります。

 空いている時刻に予約していただいた場合、出張先が山形県天童市内であれば、出張費を0円とします。

・触察(標準:33分)のみであれば、1600円、夜間は1800円になります。(2007年11月料金)

・例えば高擶小学校付近(当院からの走行距離が14.6km)の場合、704円お得になります。(2007年11月料金)

・予約の際は「ホームページを見ましたが、○日の○時が空いているようなので・・・」とおっしゃってください。

・場所によって移動時間が確保できない場合は、お受けできません。

・ホームページの更新が間に合わず、既に予約が入ってしまった場合もお受けできません。何卒ご了承下さい。

天童の日は、当院のホームページ「予約状況」にその都度表示します。

・ホームページの更新が間に合わず、既に予約が入ってしまった場合は、好きな日を選んで予約していただけます。天童の日でない場合でも割引を適用いたします。

・この割引は、2007年11月分から開始します。

 当院のホームページの「予約状況」で、谷地の日に「空欄」の時刻がある場合に適用となります。

 空いている時刻に予約していただいた場合、出張先が山形県西村山郡河北町内であれば、出張費を0円とします。

・触察(標準:33分)のみであれば、1600円、夜間は1800円になります。(2007年11月料金)

・例えば河北町役場付近(当院からの走行距離が8.7km)の場合、326円お得になります。(2007年11月料金)

・予約の際は「ホームページを見ましたが、○日の○時が空いているようなので・・・」とおっしゃってください。

・場所によって移動時間が確保できない場合は、お受けできません。

・ホームページの更新が間に合わず、既に予約が入ってしまった場合もお受けできません。何卒ご了承下さい。

谷地の日は、当院のホームページ「予約状況」にその都度表示します。

・ホームページの更新が間に合わず、既に予約が入ってしまった場合は、好きな日を選んで予約していただけます。谷地の日でない場合でも割引を適用いたします。

・この割引は、2007年11月分から開始します。

 寒河江市役所の近くを通りましたので、見てきました。黒川さんの作品とは全然知りませんでした。寒河江市民に話を聞くと、「吹き抜けだから冬は寒い」とか「地震で倒れそう」とか酷評しか耳にしませんでした。

 一階部分が小さくて、一回り大きい直方体が上に乗っかっているような形。40年くらい経つそうなので、当時としては斬新だったでしょうし、酷評を耳にしてからの見学だったので「そんなに悪くないんじゃないの?」という印象でした。

 ただ、単純な直方体の建物のほうが、耐震強度は強いでしょうね(同じ太さの柱とかを使えばの話ですが)。ご自分の身体強度を無視しての立候補だったみたいだし…。

 でも、建てる人の身になると「この設計で鉄骨の数減らしたり、コンクリート薄めて使ったりしたら、確実に潰れるぞ」と思うでしょうから、見るからに安全な建物よりもしっかりできてるかもしれないな〜。そんなふうに拝見しました。

寒河江市役所

 当院のホームページの「予約状況」で、村山の日に「空欄」の時刻がある場合に適用となります。

 空いている時刻に予約していただいた場合、出張先が山形県村山市内であれば、出張費を0円とします。

・触察(標準:33分)のみであれば、1600円、夜間は1800円になります。(2007年11月料金)

・例えば袖崎駅付近(当院からの走行距離が12.6km)の場合、576円お得になります。(2007年11月料金)

・予約の際は「ホームページを見ましたが、○日の○時が空いているようなので・・・」とおっしゃってください。

・場所によって移動時間が確保できない場合は、お受けできません。

・ホームページの更新が間に合わず、既に予約が入ってしまった場合もお受けできません。何卒ご了承下さい。

村山の日は、当院のホームページ「予約状況」にその都度表示します。

・ホームページの更新が間に合わず、既に予約が入ってしまった場合は、好きな日を選んで予約していただけます。村山の日でない場合でも割引を適用いたします。

・この割引は、2007年11月分から開始します。

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