トトガノート

「鍼灸治療室.トガシ」と「公文式小林教室」と「その他もろもろ」の情報を載せています。

2005年12月

 来月20日の目標は61.5kgですが、本日の体重は65.0kgでした。腹筋35回×3セット、腕立て伏せ35回×2セット、足を挙げる運動35回×4方向、首を挙げる運動35回×4方向、考えてみると余りやっていない。しかも、寒いとつい食べてしまう。

 テレビで紹介されていたラーメン屋さんに行ってきました。太麺大好きなので、テレビ画面に映った手打ち太麺を見て、食べてみたくなったのでした。行列は無いものの満席の状態で、壁にはこの店でラーメンをすする『なんでんかんでん』の社長さん(マネーの虎でおなじみ)の写真。これはうまいに違いない!と大盛を頼んでしまいました。麺は太いから合格でしたが、スープは油がこってりと層を成して浮いていてハッキリしない味でした。麺を洗剤で洗ってから生醤油で食べたい、という感想でした。麺だけ売ってくれないだろうか・・・。

 でも、最近の新しいラーメン屋さんはこういう味が多いんですよね。しかも結構流行っている。私の舌が時代遅れなのかもしれません。今も胃がムカムカします。

 薄型テレビのCMに出てきた小雪さんを見ると、娘が「ママ!」と言います。「小雪がママかよ〜」と思っていたら、今度は車のCMに出てきた鈴木京香を見て「ママ!」。紳士服のCMのあやや、パチンコのCMのマリンちゃん、そして黒木瞳や浅田真央まで「ママ!」になってしまいました。

 最近、妻の顔をしげしげと見つめてしまいます。

 冬が近づいて寒くなってきた頃でした。あるお客さんに聞かれました。
「先生は、もうインフレしましたか?」
 インフレ⇒物価高⇒値上げ・・・「値段上げたか?」ということかな?と思いました。どう答えたものか迷っていると、その場にいたもうひとりのお客さんが言いました。
「私、昨日行ってきたよ。先週から予約してたから。でも、したからと言って絶対かからないとも限らないんだってね。」

 ここまで聞いてやっとわかりました。インフルエンザの予防接種のことでした。
「そうですね。でも意味が無いという訳ではなくて、ひどくならないんだそうですね。」となんとか話を合わせることができました。

 そんなある日、妻が言いました。
「腎臓の病気っていうと、どんなのがあったっけ?ニョーコウソクっていうのよく聞くよね?」
「それは脳梗塞でしょ?腎臓とは関係ありません!(笑)」
「じゃあ、血尿は尿出血、頻尿は尿しょっちゅうっていうのはどうかな?」
 病気でお悩みの方には大変失礼な、バカ夫婦の会話でした。

 11月9日のためしてガッテンを見ました。呼吸法がテーマでした。腹式呼吸はダイエットには効果がないということで残念でしたが、冷え性には効果があるということでした。それは自律神経が調整されるからだと。座禅でも腹式呼吸をしますから、この点でも仏教がストレスに取り組んできたと言えそうです。心の方の対策として『一切は空』という発想法(世界観)があり、体の方の対策として呼吸法があったと位置づける事ができるのではないかと思います。

 深呼吸や吐く息を長くすると心にも体にもいいということは聞いていましたが、『長い息は長生きにつながる』といった語呂合わせの説明しかなく説得力がありませんでした。今回、科学的データが示されたのは良かったと思います。

 私もサラリーマン時代に、会社の人たちで禅寺に行き、座禅を組んだことがあります。毎回参加されている方々に混ぜていただいて、20人くらいで行ったのですが、その中の一人がオナラをしました(私ではありません!念のため)。その後、皆で笑いをこらえる事になったのですが、やっと自分の笑いを抑えたと思うと、隣の人の肩が震えているのを見てまた吹き出したりして、大変な苦行でした。若いお坊さんも陰の方で笑っているのが印象的でした。

「うろん語」第二巻目次(その1)を見る

 42ページに「何で死ねばいいんだい」という言葉が出てきます。健康教室では「こうしてはいけません。こんなの食べてはいけません。やめないとこうなります」ということばかり教えてくれますが、どんなに健康を心がけても、誰でもいつかは死ぬわけです。死に方は教えてくれないのかい?という疑問が生じます。

 高齢になって、しだいに機能が衰えて、トイレに行くことも大変になって、ちょっと休養を取るつもりで病院に入院したお爺さんが、そのまま帰ってきませんでした。病院で肺炎になって(院内感染だ!)衰弱して、ベッドに縛り付けられたまま、酸素吸入や強心剤で長生きさせられる。家族も本人もつらそうで見ていられませんでした。病気らしい病気をせずに健康で長生きし、老衰で亡くなることが理想とされているのだと思うのですが、この理想的なプロセスを通った筈のこのお爺さんがいい死に方をしたとは思えないのです。

 積極的に戦略を立てて死ぬ、ということがあってもいいのではないかと私は思っています。社会的に責任のある立場を退いたら、苦しまずに死ねる病気を選ぶ。定期的に健康診断を行い、自分が志望する病気になれるように意図的に不健康な部分を作り、その病気に関しては一切治療を行わない。死ぬまで治療を拒否すれば、健康保険を使わないから社会に迷惑をかけることも少ない。そんな都合の良い病気はないものか、探しているところである。

 雪を片付けました。うちの周辺はたいしたことなかったのですぐ終わったのですが、久しぶりの雪の感触。終わった後の達成感に浸ってしまい、トレーニングを忘れてしまいました。20日の目標は62.0kgですが、本日の体重は65.0kgでした。腹筋35回×3セット、腕立て伏せ35回×2セット、足を挙げる運動35回×4方向、首を挙げる運動35回×4方向、頑張ります。

最近、「ミホちゃんのパパ」と呼ばれることにだいぶ慣れてきました。ミホと遊びに来た女の子(幼稚園に行ってる)から、「ミホちゃんのパパ!遊んで!遊んで!遊んで!」とねだられました。「遊びでいいの?」と言ったら、妻に小突かれました。

 今日は来年1月の価格を決定しました。10月の消費者物価指数(生鮮を除く)は98.2で、前月比で0.1ポイント上がりましたので、一律1円上げさせていただくことにしました。触察料は1666円となりますが、標準の時間は前月同様33分です。

 学生時代のことです。「理論が正しいかどうかを実験で検証するのだ」と工学部の人に話したら、「えっ?それって逆じゃないですか?実験がどれだけうまくいったかを理論と比較するんじゃないですか?」と驚かれたことがありました。

 確かに、学生が実験の演習をしている段階であれば、実験がうまくいったかどうかを評価するには実験結果と理論値の比較をします。この場合は理論が神様(評価の絶対的基準)になります。でも、本来は実験が神様のはずです。現実にマッチしない理論など、どんなに綺麗な数式で表されていても何の意味もありません。

 自然科学でさえそうなのですから、その他の分野においてはなおさらだと思います。理論は頭に入れておくべきですが参考程度とすべきで、現実が全てであり何よりも大切です。

 専門家が子供やお年寄りを理屈にあてはめようとするというのも、こういう本末転倒の一例なのでしょう。

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 28ページ付近に、子供と同様にお年寄りも言葉とか論理とか理屈の通じない世界なのに専門家は枠にはめてしまおうとする、という指摘があります。子供とお年寄りだけを理屈の通らない別格の存在とするのは、私はどうかと思うのですが、専門家にはそういう性癖があるということはスゴクうなづけることです。

 論文発表とか資格試験の受験勉強とか、専門家になるためにはまず机の上で頑張らなければいけないわけです。そして何事も、『これは教科書の何ページに書いてある○○に該当する!』的な分析を行い、同じく教科書の何ページに書いてある対策を参考に対処する、ということになります。それを速やかにできる人が、よく勉強しよく訓練している人と評価されるのでしょう。

 でも、そんなマニュアル通りでいいのなら誰も苦労はしません。マニュアルがあるがために、そしてそれをきちんと頭に入れている優秀な専門家であるがために、全てのケースをマニュアルにある項目のどれかに強引に該当させて、不適切な対処をしているということはないのかなぁと私は思います。

 子供とお年寄りには理屈の通じないという三好さんの意見には首を傾げますが(理屈が通じないのは大人も同じだと思います)、子供とお年寄りには強引な対応がしやすいと思います。だから、それが横行しているということをおっしゃりたいのではないかと思います。

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