トトガノート

「鍼灸治療室.トガシ」と「公文式小林教室」と「その他もろもろ」の情報を載せています。

数日前から使い始めた格安スマホ。パケットの使用量を見て、ビックリした。詳しい。しかも分かりやすい。




今回新規で入ったのでもらったギフトの分とか、まだ発生してないけど前月からの繰り越しとか、円グラフで表示。毎日何バイト使ったかも閲覧可能。今使ってる大手キャリアではできないはず。高い方でできないってどういうこと?

今日、この画面を見て初めて気づいたのは、パケットを使い切った後に低速になるが、その速度が200kbpsだということ。大手キャリアでは128kbpsとなっている。「速い時は」と言う意味だろうから実効速度は分からないけどね。

実を言うと128kbpsで使ったことが何回かあるが、仕事とか真面目な目的では動画なんか見たりしないから、殆ど支障は無い。200kbpsなら十分かもしれない。

私の場合、仕事の時は、携帯電話とsimカードを入れてないタブレットを持ち歩いている。施術の時はタブレットを手元に置き、情報入力(onenote)する。カルテは全てクラウド(onedrive)に置いてあるので、携帯でテザリングしてタブレットでアクセスしている。家に帰ってパソコンを開ければ、出先で入力したカルテは特にデータ移行しなくともすぐに見ることができる。

今回、離れて住む長女(Wifiの環境にいない)のスマホがパケットを食い始めたので、まずは大手のパケットを長女に使わせて、私は格安を試用することにした。

なので、出かける時(家のWifiから離れる時)に格安スマホをテザリングにして大手スマホをそのWifi下に置く。仕事をする時は、タブレットもそのWifi下に置いてクラウドにアクセスする。結構アクロバティック(笑)。

気のせいか、格安でつないだ時の方が速いような気がする。

現段階での話だが、格安なのにチープな感じは全くない。むしろプレミアムな感じだ。

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《つづく》

「関ヶ原」を見たばかりだが、また映画見てしまった。無料招待券、残ってたし。




妻は6月から見たがってた「昼顔」、私はまたまた役所広司の「三度目の殺人」。物騒な組み合わせ。しかも夫婦別々に視聴。

私の方の感想を言えば、同じ時期に見た映画って、テーマが同じように感じてしまうのはどうしてなんだろう…ということ。どちらも、人間の嫌〜な部分が描かれていて、とにかく理不尽。法廷ですら真実が語られることはなく、正義なんて跡形もないのは三成さんの時代から同じ。

ただ、私たちは日常から正義とか真実なんか大切にしてないんじゃないかな…と思った。どんなおかしなことを言っても、その人の語気が強かったり、その人が実力者だったりすれば、大抵は「うんうん」と頷くばかりだ。

アメリカの法廷ドラマを見ると、「真実などどうでもいい」というのが既に大前提になっている。だから、この映画には「真実に向き合わなくていいんですか?」みたいなスタンスがまだ伺えるから、まだ日本はマシなんだなと思った。実際、「日本の法曹界は裁判員制度を入れなきゃいけないほど腐ってはいないぜ」という御意見を事情通の方から聞いたばかりなのだが。

見ているうちに、真実なんて意味が無いし、正義なんて何の値打も無いと思ってくる。そんな時に、斉藤由貴さんにしどろもどろに不倫疑惑を否定させたり、橋爪功さんに「親子だって(息子の気持ちは)分からないじゃないか」とつぶやかせたりしてくれるので、大笑いしてしまった。

そんな中で、役所広司さんがうまそうに大好きなパンを頬張る姿が際立つ。この人がありのままなのはこの場面だけだったかもしれない。

エンドロールの一番最後に「三度目の殺人」という文字を見て、初めて気づいた。「三度目の正直」か!我ながら鈍い。もし、三隅容疑者(役所広司)に「そうなんですよね?」と尋ねれば、ニッコリ笑って「ああ、そういう解釈も良いですね。」と答えそうだ。

真実などどうでもいいことなのだ…。ていうか、そもそも真実って何だ?

「関ヶ原」…構想25年って、凄い。長過ぎる。実働は何年なのか…。ともかく、見てきた。




原作は司馬遼太郎。読んでないけど、この人の文章はインテリっぽくて好き。映像化するのも良いけど、ただ朗読してもらっても十分楽しめそう。

映画も楽しめましたよ。内容盛沢山で、ハイペースだった。駒姫の悲劇、北政所と淀殿と家康の距離感、細川ガラシャの死の影響、小早川秀秋の逡巡、黒田長政の活躍、三成と島左近・直江兼続・大谷刑部、等々。どれをとっても一つだけで映画1本くらい作れそうなドラマがある。ぎっしり凝縮した2時間30分。

でも、それが数秒のセリフのやり取りでこなしてたりするので、予備知識が無い人には難しい映画かもしれない。

私の場合は、最上義光歴史館で悲しい気持ちになったことを思い出したり、NHK大河ドラマの「おんな太閤記」や「天地人」を夢中になって見ていた頃を思い出しながら、その時得た知識で楽しむことができた。

思えば、私が役所広司さんに惚れた(誤解なきよう I'm straight!)のは、NHK大河の「徳川家康」で、役所信長を見てからのこと。「軍師官兵衛」の岡田官兵衛も良かった。

「おんな太閤記」と言えば、佐久間良子さん。今回の島左近役の平岳大さんは両親が誰だったかを忘れるほど立派な俳優さんになられた。

「おんな太閤記」は1981年。36年も前のことだ。構想25年は長くないかもしれない(笑)。

simカード待ちで電話に電源を入れないまま放置して待つこと3日ほど。やっと、届いた。



同梱の「ご利用ガイド」では、ネットワーク設定(p13)でアクセスポイントを「新しいAPN」として追加しなければいけないように書いてあるが、なぜか既に入っていた。ZTE(電話機のメーカー)が気が利いていたのか、mineoがsimカードに仕掛けをしておいてくれたのかは分からない。

設定が簡単すぎて、本当にこれだけでいいのか電話で問い合わせたほどである(笑)。

ともあれ、主目的のテザリングは問題無し。受信しての通話も、SMSも問題無し。来月からかけ放題が10分に拡大されるはずなので、発信しての通話は来月調査予定。

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《つづく》




苫米地先生の「コーポレートコーチング」を物語にした本と言っていいのだろうか。「コーポレートコーチング」をまだ拝読してないので何とも言えないが。

物語形式なので具体的でとても分かりやすい本である。この分かりやすさは、同じものでも苫米地先生とは違う角度から説明されているという点からも来ているのかもしれない。もちろん、先生の説明が分かりにくいということではなく、説明のバリエーションが増えるということである。

巻末にも書いてあるが、私のような自営業でも何かの組織には属しているという点で有用な内容であるし、組織の場合で述べられている説明も個人のレベルに帰着させて大いに理解を深めることができた。

格安スマホMに乗り換えるに辺り、試しにちょっと使ってみようとエントリーパッケージを発注

取りあえずは、テザリングが使えればよい。Mで販売している機種の一番安いのはZenfone Live(18000円=750円×24回)。スペック的には最小限で良い感じ。ASUSなら前にタブレット買ってるし。

これに内心決めていたのだが、翌朝、前に買ったことがある通販サイトからメールが来て、ほぼ同じスペックの「ZTE Blade_V7_Lite/SV [シルバー]」が半額で買えることが分かった。しかも「★専用クリアケース、液晶保護フィルムプレゼント★」。

Mのサイトで、動作確認機種であることを確認。テザリングも可。さらに、持ち込み端末安心保障端末にもなっていることを確認。早速発注!翌日到着。



エントリーパッケージより早く届いてしまった。

電池はフル充電されてた。取りあえず、Wifiでつないで、Googleアカウントを入れて、設定。

プリインストール以外のアプリはまだ入れてないからかもしれないが、サクサク動く。メールチェック、WEB閲覧だけだけど快適。

大手キャリアのスマホだと、写真のバックアップとか、地図とか、データバックアップとか、Googleのアプリと重複するアプリがプリインストールされている。これがアンインストールできなかったりする。自分は一切使ってないのだが、いつの間にか動いてたりすることもあって邪魔な存在である。

simフリーとは、こういったアプリからもフリーなのだということが分かった。

気に入った。

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《つづく》

地球温暖化は間違いないのだろうけど、我が家周辺に限って言えば、今年は夏が来なかった。

7月は暑い日があった。でも、寝苦しい夜なんて2日もあっただろうか?そして、そんな夜であっても明方は涼しくて目が覚めるくらいだった。

8月になってからは、寝苦しい夜なんて一日も無かった。「残暑は厳しいのかもしれないね…」とか言い合ってたんだけど、そんな残暑も来ないまま、もう彼岸を迎えようとしている。

「今年は夏が来なかったね…暑い日が全然なかったね…」と、みんな言い始めているんだけど、そうじゃない人が身近に一人居た。母である。

あれは、8月のことだったと思う。

今日も暑くないね…こんな大きなスイカがまだこんなにあるよ…こんなに涼しくていつ食べるの?…スイカって温めたらおいしくないのかね…温めた人がおいしくないって言ってた…え?温めた人いるんだ?…昔、お風呂に水張ってスイカ浮かべて冷やしてる家あったよね?スイカを忘れてお風呂沸かしたらしくて、しょうがないから温かいまんま食べたらしい…やっぱり温めちゃダメか…

そんな会話をしているところに、その人は現れて、「あ〜暑い暑い。こんな暑い夏は初めてだ。」と言い放った。母は80歳。更年期という若さではない。ということは、ボケた?

「え?暑いの?涼しいの間違いじゃなくて?こんな涼しいの初めてだという人には何人もお会いしてますが、こんな暑い夏初めてなんて言う人にお会いしたのは初めてです!お母さん、生まれてからずっと北極にでもいるんでしたっけ?」
「私の部屋に来てみなさい。ここより暑いんだよ。」

「いや、確かにお母さんの部屋は東側だからこの部屋よりは暖かいと思うけど…ここは涼しいから、お母さんの部屋はちょうど良いくらいじゃないの?」
「そんなことないな〜暑いな〜」

やっぱりボケたのかな…ボケた人の言うことは否定してはいけないんだったな…と、ちょっとだけ後悔した。しかし、しばらくして、テレビのニュースを見て、謎が解けた。

その日は、東日本と西日本できれいに天気が分かれていた。東日本は涼しいけど、西日本は記録的な猛暑だったのだ。ニュースは、当然のことながら過ごしやすい東日本の様子など取り上げず、とんでもない暑さの関西の様子ばかり映していた。

母は、関西にいたのである。北極ではなかった。いや、ナントカ地球紀行とかで、北極の映像を見ていたら「寒い、寒い、こんな寒い夏は初めてだ!冬より寒い!」と言って我々の前に現れたに違いない。

この事象から何が学べるか。まずはテレビの影響の強さ。大きな画面の臨場感は半端ない。母は、強烈な催眠術をかけられたと言っても過言ではない。そしてそれが、母の思い込みの強さとの相乗効果で、このような事態になったと分析できる。

ボケたのか、そうでないのか。そこは微妙だ…。温かく見守ろう。

送られてきた。これは?これに申し込めというのか?一体何者がこれを?


と、密林から荷物が届いた時には、思うようにしている。

きっかけは、妻から問い詰められた時だろうか?
「何、こんなデッカイもの買ってんの⁉」
「いや、全然心当たりが無い…こんなデッカイもの。」
と、正直に答えてから荷物を開けてみると、デッカイ箱の中に小さなプリンタのインクが入っていた…。

それ以来このドキドキ感がたまらなくて、全然心当たりのない物が届いたふりをする。妻を騙すためではない。自分を騙す…サプライズが仕掛けられたような気分になる…ちょっとだけサスペンス(父さんにはもうこんなささやかな楽しみしかないのだ…)。

格安への乗り換えを最初に考えたのは、長女の進学が決まった今春。長女の同級生が次々とスマホを持ち始め、「みんな格安にしてるみたいだよ〜うちはいいの〜?」と妻に詰問され、調べた。でも、親元を離れる娘に、親も使ったことがない格安スマホを持たせるのは不安。何かあった時に、どうしたらいいのか分からなくなる。そこで、私のタブレット(電話機能付)を持たせた(幸か不幸か、出発間際に故障して、新品と交換してもらったのでお古ではない)。

そんな顛末で、熱い議論も喉元を過ぎたので忘れていた。再燃したのは、今月初めに長女が今までの数倍のペースでパケットを消費し始めたから。

「これでは破産する!かくなる上は格安しかない!」ということで、再びWEBサイトを見比べ始めた。(※尤も、パケットを使い過ぎたからと言って、上限を超えても使えなくなるわけではない。遅くなるので動画は見れないがメールチェックとか最低限のことは問題なくできる。よって破産はしない)。

この格安スマホに注目したのは、今使ってる電話機がそのまま使えるということ。すぐ近くには取次店は無いが、ネットで結構間に合いそうである。2年縛りもない。パケットの繰り越しもギガ単位ではないし、家族で分け合えるし、どうも繰り越し分から消費されるようだ。

これは大きい…。今契約している大手キャリアでは、繰り越しはギガ単位。しかも、月替わりにパケット量の契約変更をすれば繰り越しは無効。だから実際問題、効率よく繰り越しができるケースは極めて稀なのだが、運よく繰り越しができたとしても繰り越し分は最後に消費される。今月分を使い切らないうちは繰り越し分は手が付かない。しかも、それで残った繰り越し分が更に翌月に繰り越されることはない。有名無実の繰り越しである。

人は、変化を好まないものである。現状を変えるということはエネルギーも要るし、何某かの既得権益を失うことだから。そして、現状を変えない合理的な理由を考え出そうとする。自分への言い訳を考える。

かつて、iphoneの導入を最後まで渋っていたのがこのキャリアである。私は日本の携帯電話メーカーに勤めていたこともあるので、日本のメーカーを守ろうとしている姿が格好いいと思った。多少不利でも、このキャリアで日本製アンドロイド・スマホを使い続けようと決心したものだ。

しかし、最早そのような大義名分は跡形もない。有名無実なものを宣伝に掲げるのは、詐欺とは言わないが、誠意が無い。しかも、価格体系が複雑で、専門のショップに行ったところで、店によって説明が違ったり、同じ店でも店員によって説明が違ったりする。それでも安いのならまだ良いが…。

この大手キャリアにとどまる合理的な理由を考え出すことができなくなっていた。メリットがひとつも見当たらない…。

我が家の5回線分を試算すると、月々1万円くらいは安くなる。違約金が発生しても元は取れると、あるサイトには書いてあったが、24回払いの残債もあるので、違約金がなるべく発生しないタイミングで少しずつ乗り換えることにしよう。

まず、1回線、格安で契約して使い勝手をテストしてみることにした。キャンペーン期間中でもあるし。

その結果、冒頭の荷物が密林から届くこととなった。

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《つづく》

最近の次女のお気に入りの3冊。



「パパ!神様はね、その人が背負えるくらいの重さの荷物しか与えないんだって!だから、大変なことになっても、頑張れば絶対大丈夫なんだよ!」

あんた、仏教徒だろ!俺を励ましてるのか?俺が大変なの知ってんのか?それ結構昔から言い古されてる…とか、いろいろツッコミどころはあったんだけど…「良いこと言うね!」と取りあえず褒めておいた。
「感動したんだよ。この本に書いてあったの。ん?これだったかな。いや、こっちかな。んー、このうちのどれか(^^)v」

義足を付けた姿が本の表紙を飾るなんて考えられない…そんな雰囲気が今まではあった。でも、思い切りジャンプしている少女の写真を初めて見た時、私は素直に「カッコイイ!」と思った。

英語ではhandicappedと言う。でも、誤解を恐れずに言えば、advantageなんじゃないかと思うくらいに、カッコイイ。可哀そうだとか、気の毒だとかいう感情は、少し考えてから生じた。

もちろん、この本の主人公たちも、最初は「荷物」だっただろうし「handicapped」だっただろう。でも考え方を変えて頑張ることで、「荷物」は「荷物」じゃなくなるし、「handicapped」は「handicapped」じゃなくなるし、「可哀そう」を「カッコイイ」に変えることができる。そして、それは本人たちの感動となり、本となり、さらに多くの感動を生む。

最近では、重い物を持つ時に腰に装着する装置(装具?ロボット?)も開発されている。今の基準で言うところの健常者でも、将来は日常的に何かを体に装着する時代が来るだろう。義手、義足というものに対する見方も変わっていくだろう。というより、こういった本が次々出版されるようになってきたのは、まさにその変化の端緒に違いない。

そんなことをいろいろ考えたが、こんな話を次女にすると、すぐあくびをして寝てしまう。さて、何て言おうか…。

「君の前に今立ちはだかる壁は何だ?」
「んー、何かな…。」

「神様は、君が大したことできない奴だと思ってるみたいだな。もっと、頑張りなさい!」
と話を結んだが…

次女の読後の感動を台無しにしてしまったような気がしてならない。

9日、次女の小学校最後の運動会が終わった。

一年前は、長女の小学校最後の運動会。それまでの5回の運動会で、長女はずっと負け組に属していた。運動会が近づくと「また、きっと負けるよ…」と長女は浮かない顔をしていた。

何とか元気づけなければ…。

「ずっと、負けるっていうのも凄いんじゃないか?確率を計算すると、1/2を6回掛けるから1/64。つまり64人に一人の貴重な存在になるんだよ!学年に一人(長女の学年は百人までいない)、居たとしてもニ人くらいしかいないことになるよ!君は全敗の女神だ!」

この苦し紛れの屁理屈を、長女は気に入ったらしい。運動会の勝ち負けを気にしなくなった。

しかし、運命はいたずらをやめなかった…。長女の組(赤組か白組かは忘れた)が勝ったのだ。

「やったね!勝ったね!」

でも、長女は浮かない顔。ていうか泣いていた。「うれし涙?」と妻に聞くと首を振った。

いつしか彼女は全敗の女神を狙っていたらしい…

負負負負負勝のパターンも確率は1/64になるはず。もともと特別なオンリーワン♫なのだ。しかし、そんな慰めは効きそうにない。

勝って悔し涙って、どう扱ったらいいか分からない┐(´д`)┌ヤレヤレ

今年、次女の赤組は負けた。組頭を務めた彼女は、閉会式で皆に感謝の弁を述べながら泣いた。

負けて悔し涙…ノーマルな涙に私はホッとした。

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