トトガノート

「鍼灸治療室.トガシ」と「公文式小林教室」と「その他もろもろ」の情報を載せています。

あそびあランドの情報誌「あそびあタイム」に掲載されました!
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「遊び」も「勉強」も「仕事」も、大別して二つの種類があるような気がずっとして、モヤモヤしていたのだが、やっと整理がついた。「人と同じ○○」か「人と違う○○」かということだ。

高度経済成長期は「人と同じ仕事」を文句も言わず疑問も持たずにやってくれる人がたくさんいれば良かった。でも、もうそういう時代ではないことは明らか。今ある仕事のほとんどがもうすぐ無くなるかもしれない、と言われて既に何年か経っている。

昨日まで安全だと思って乗っていた大船(おおぶね)が、いつの間にか泥船に変わっている。いち早く水に飛び込んで、それぞれが信じる方向に自分で泳ぎ出さなければいけない瞬間が既に来ているのだ。

全員に共通した成功法など存在しない。神すらそれを知らない。でも、結果的に大丈夫な場所にたまたま泳ぎついた者だけに、神は手を差し伸べる。ずっと前からそうだった。人類が生まれる前から神はそうしていた。それが、この世の掟。

水の中は冷たいので、草原に移ろう。誰かが落としたコンタクトレンズを探す時のように、私たちの祖先はそれぞれが思う方向を手分けして獲物を探した。同じ場所を探す仲間など、この段階では要らない。

自分が探している場所には無さそうだと判断したら、すかさず別な場所に移る。これまで探したことは無駄だったなどと悲嘆にくれる必要はない。今まで探した場所には居ないと分かったことは失敗ではない。探す範囲が狭まったことは、むしろ小さな成功だ。小さく喜んで、別な場所を探し始めよう。

自分が探している場所に有りそうだと思ったら、周りに合図を送ろう。その場所をより詳しく調べるために。獲物を見つけたら、みんなで取り囲めるように。

狩猟であれば、みんなで同じことをするフェーズと違うことをするフェーズの切替は数分単位で発生しただろう。それを月単位にしたのが農業の発明。しかも、多人数での定住が始まったから、「赤信号、みんなで渡れば怖くない」的な集団心理と、判断を誤れば全滅する危険性をも獲得した。

でも、それ以来ずっと私たちはみんなで同じことをしてきたわけではない。同じ農業をするにしても、米にするか、麦にするか、果樹にするか…絶えず別な作物を探さなければいけない事態は次々と訪れた。その度に私たちは、バラバラに広がって探索し、コミュニケーションを取りながら可能性を絞り込み、存亡の危機を乗り越えてきたのだ。

今まさに、何度目かの探索のフェーズがやってきた。仕事が変わり、必要とされる人材も変わるのだから、教育が変わらねばならないのは当然の帰結だ。人と同じ知識を、よりたくさん覚えるという学習は、最早意味をなさないのだ。

これまで知り得た情報を基に、これまでとは違う方法を見つけ出していく人を育てなければならない。たった一人になっても、自分の好奇心を守り、自分の能力を信じて、孤高を保てる人を育てなければならない。かと言って、自分の方法がダメだと分かったら、頑なにならず、これまでを嘆くこともせず、むしろ小さく喜ぶ柔軟な人を育てなければならい。逆に、自分の方法が良さそうだと気づいたら、勝ち誇ることはせず周囲に呼びかけ、コミュニケーションを取りながら掘り下げて広げていける人を育てなければならない。

そのためには「遊び」も選ばなければならない。お行儀よく座って黙って没頭できるゲーム、おとなしく長時間並んでからシートベルトを締めて乗るアトラクション…それはタスクではないのか?

「遊び」は子どもにとって勿論とても大切なことだが、大人にとっても同じだ。冗談が通じる柔軟な空間で、常識に囚われない好奇心と根拠のない自信のままに突き進む冒険心を醸成する…そんな「タスク」ではない「遊び」が必要だ。

だいぶ長くなったが、最後にもう一つ。一人の人間の中にも、昨日と同じことをすべきフェーズと昨日と違うことをすべきフェーズがある。人間は、違うことをすると疲れるので、昨日と同じことを繰り返しがちである。でも、それは「老いる」ということだ。

人と同じこと、昨日と同じことに飽きて、今日は違うことをする…それを繰り返すことで、私たちは人類になったのだと思う。
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パパ

「パパ!ディズニーランドって遊ぶところ無いよね?」

産まれたばかりの子どもは、いわば宇宙人!地球の常識が通じません。この本は、そんな娘二人とのドタバタの日々を綴った99篇です。表題はディズニーランドで3歳の娘がふともらした一言。でもそれは「遊び」の本質を突く言葉でした。

kindle本(電子書籍)です。
900円ですが、unlimited御利用の方は0円で読むことができます。
宜しくお願いしますm(_ _)m

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世界中どんな人にも読んでいただきたいのですが、特に読んでいただきたいのは、お腹の中の赤ちゃんと出会える日を指折り数えているあなた、産まれたばかりのわが子に24時間振り回されどうしで疲労困憊のあなた、自分の思い通りに動いてくれないわが子にイラ立ちを募らせているあなた、わが子への接し方に毎日迷い続けているあなた…そんなあなたです!

赤ちゃんは、毎日勉強しています。目の開け方、目の使い方、耳の使い方、口の動かし方、手足の動かし方、声の出し方、オッパイの吸い方、笑い方、泣き方、などなど。項目にしたら数えきれないほどの課題に取り組んでいます。マニュアルにしたら、うんざりする量になるでしょう。

それでも、100%前向きに、地球人となるためのトレーニングに挑戦し続けています。それに対してママやパパができることは、彼ら彼女らの果敢な姿を微笑みながら温かく見守ってあげることだと思います。

それでも、毎日毎日いろんなことがあって、ムシャクシャがたまって、微笑みが作れなくなった時、こぶしを握りかけた時(うちもしょっちゅうありましたよ、そうなったからと言ってあなたはイケナイ親ではありませんよ)、この本を読んでいただけたらと思います。

不思議に、よその親子のことは「バカやってるな…」と軽く客観視できるものです。この本を読みながら、「この人、私よりバカ親だ!」とか「この子より、うちの子の方がマシだわ」とか思って頂けたら幸いです。

本文「はじめに」より

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「こんな映画、誰が見るんだろう」とか言いながら、数日間だけの上映なので急いで見に行った。人は結構いた。昔なら憲兵にしょっ引かれたかもしれない(笑)。

・耳から独仏英語で目から日本語
舞台はドイツとイギリスとフランスを行ったり来たりするので、3つの言語が耳から入り、日本語が目から入るという貴重な体験ができた。

英語はもともとドイツ語であり後にフランス語が流入しているから、その痕跡に気づくことができて楽しかった。

・なぜ今、これなんだろう
今、なぜ、「共産党宣言」なのだろうと思いながら観ていた。ネットを調べれば、製作スタッフのコメントとか、評論家の解説とか読むことはできるのだろうけど、一切読まずに感想を書く。

労働者階級の貧困生活が極限に達している様子が描かれていたが、格差社会が広がる今とかなり似ている。製作者はそこを世界に問いたかったのではないかと思った。

日本のマスメディアは、今でも旧共産圏の国々の報道には負のバイアスをかけ、アメリカの報道には正のバイアスをかけているらしい。アメリカ社会の貧困化は半端じゃないらしく、それがアメリカ・ファーストを唱える大統領出現の原因だと言われれば納得がいく。

それに比べたらロシアはそんなに悪くないかもしれないという話も聞く。かつて共産主義だったことは悪いことばかりではないようだ。とはいえ、共産主義がブルジョワジーとプロレタリアートの格差を問題視してできたからと言って、今現在の格差社会の処方箋になると思っている人は少ないだろう。しかし、そういう新しい理論なり、革命家なりを待望している人は多いのだと思う。

制作者の意図はその辺にあるのかな…。
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歴史好きをもって任ずる私であったが、地元の歴史を殆ど知らないことに気がついた。9月の初めから、出張で訪れた場所の近くを散策している。

「いつか」じっくり見ようと思っていた「やまがた地名伝説(全5冊)」(山形新聞社刊)を書庫の奥から引っ張り出した。そろそろ始めとかないと「いつか」は永遠にやって来ない可能性がある!

唱歌「ふるさと」によれば、「山」とはウサギを追っかける場所であり、「川」とは小鮒を釣る場所である。そういう地域もあるだろう。しかし、我が山形の山川はそんなショボい所ではなかったと思う。そんなことをしている暇はないくらい稼ぎまくっていたはずだから。

・山形の「山」
山形は空港もおいしいのでウサギもおいしいに違いないのだが、それよりも何よりも、山形の「山」は山岳信仰の「山」だったはずだ。

往時の慈恩寺、湯殿山の規模を想像すると、今はもう全く見る影が無いと言って良さそうだ。お寺を焼き討ちしたのは織田信長だけではない。湯殿山は明治新政府にやられている。まだ復興(と言うより弁償)できていないのだ。東北の復興は今も昔も後回しと決まっているらしい。復興とまで行かなくとも、復旧すれば東北一というのは間違いないが、「日本有数」とか「京都や奈良に匹敵」という言葉を敢えて使いたい。

最近、登山とかマラソンとか、二つを足すとトレイルランということになると思うが、流行っている。人間には、野山を駆け上ったり下りたりしたいという欲求が本能的に備わっているのだと思う。修験道は当時のトレイルランだったのだろう。江戸期の出羽三山参りもそういう欲求を満たすものだったはずだ。

江戸時代の谷地(河北町)の繁栄ぶりをある本で読んだ。湯殿山参りは丑年に多いので、谷地の観光業は丑年だけ働けば後の11年は遊んで暮らせるほどだったらしい。ただ、私は葉山の登山者が立ち寄ったのではないかと思っている。メーンの目標は湯殿山だったとすると、谷地は位置がちょっとずれている。谷地で遊んで、葉山で足慣らしをしてから、湯殿山参詣(月山登山)に赴いたのではないだろうか。葉山も、慈恩寺が元気な頃(鎌倉〜室町時代)は出羽三山のひとつだったのだし。

・山形の「川」
山形の川と言えば最上川。昔は湖だったらしい。だから、大法螺を吹けば地中海、ちょっと遠慮して瀬戸内海、さらに遠慮すれば琵琶湖…これらに匹敵する場所だったのだ。陸上交通が発達した現在では余り利用価値が無いように見えるのだが、昔の貨物輸送は水上交通がメーンだった。

そもそも、文明の出発点は常に川だったではないか。「川」と言うよりも「大河」と呼ぶが。

宮城県柴田町船岡は伊達家の重臣原田甲斐が治めていた所であるが、ここで生産された紅花は笹谷峠を越えて山形に運ばれ、最上川→酒田→北前船という輸送経路を取ったらしい。

先日放送されたブラタモリによれば、寒河江・東根辺りは天領だったので、ここで幕府米が生産され、酒田へと運ばれたとのこと。飛島をも上手に利用した暴風対策で、山形の水上交通はNHKをして「酒田は日本の中心」と言わしめるほどに機能していたのである。

しかし現在、この水上交通の痕跡は「山」以上に見る影がない。最上川がどこを流れているか、ほとんどの人が知らない。橋を渡る時しか意識しない。残念ながら川が注目されるのは、最近多発しているゲリラ豪雨の時だけ。

・山形の「過去」
「過去にこだわる」という表現は良い意味では余り使わない。こう言う時の「過去」は良い意味ではないからだ。でも、良い過去を持っているのなら、話は別だ。

「過去は過去でしょ。現在や未来とは違う」と言われればそれまでだが、山形の「過去」は胸を張れる過去なのだ。ほじくり返して、蒸し返して、情報発信するつもりだ。これが、山形人のエフィカシーを高める一助になればと思う。
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失礼だが、この映画は全然全く期待してなかった。正直「コード青」の方を見たかったのだが、娘たちが「こっちの青が良い」と言うもので仕方なく…だが、凄く良かった。そして、都会と田舎について、ちょっと考えて込んでしまった。

・オジサンのツボ
娘たちが「ポテト食べる」と言うので買いに行ったら「5分ほどかかります…」と言われ、ずっと映写室に入らずにポテトを待っていた。結局、10分は待たされたが…。

そんな私の前を、私と同年代と思われる男性が一人…また一人…そそくさと「青夏」の映写室に入っていく。

見終わってから分かったのだが、設定がベタだから我々のツボにはまるらしい。2度見て泣いた!という男性もいたので、先ほどの男性2人も初めてじゃないのかもしれない。

娘たち(中学生)にも好評だった。若い世代にはベタではないのかもしれない。あるいは、ハマるツボが違うのかもしれない。ともかく、親子で同じ映画を楽しめるのはやはりうれしい。

・田舎も進化している

昔を彷彿とさせるところがこの映画の大きな魅力のひとつなのだと思うが、都会と田舎という構図については少し思うところがあった。

細かいことを言うとネタバレになるので避けるが、今の田舎の人はこんな古い考え方はしてないなーと思った。もちろん、田舎もいろいろあるとは思うけど。

そんなふうに感じたのは、ちょうど長女が横浜から帰省して40日間「田舎」に滞在していること、長女の友達が「ひがしね祭り」を見に来てくれたこと、映画の中の山の緑が数日前に次年子に行く時に見た山の風景とそっくりだったこと、などが原因だろう。

長女の友達は「思ったより田舎じゃなかった」と言ってくれたという。「田舎」も猛烈な時代の流れに晒されて進化しているのだ。
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8月10日〜11日は「ひがしね祭り」。横浜に行った長女が「今年はひがしね祭りを2日間堪能するぞ!」と数カ月前から宣言していた。「アンタ、そんなにひがしね祭りが好きだったの?(だったら何で横浜に行きあがったの?)」と思っていた。

そこまではまあ良いのだが、それを聞いた娘の友人が「そんなスゴイお祭りなら見てみたい」ということになり、遠路はるばる単身で来てくれることになった。仙台七夕でもなく、山形花笠でもなく…ひがしね祭りで良いんですか?とは思ったが、来客はやはり嬉しい。

・大掃除敢行

我が家では家庭訪問が大掃除のタイミングになっていた。それでもかなり「やちゃない(英語でmessy:標準語には恥ずかしくて置き換えられない)」状態な上に、次女もこの4月に進学して家庭訪問が無くなったので、大掃除を忘れかけていた。

今回はお友達が家庭訪問。緊急大掃除敢行。我が家には来客が必要なのかもしれない…。

・宿泊は駅前のビジネスホテル

ゲストと娘はさくらんぼ東根駅前のビジネスホテル(ベストウェスタン)に2泊することにした。お祭りのメーン会場に近いからだ。2人は寮で同室だったことがあり、その時からのお友達。今回は2泊ともツインの部屋で一緒に楽しんで欲しかったが、残念ながら予約段階ではシングルしか空きが無かった。チェックイン当日、ホテルの配慮で1泊目だけならツインにできると言って下さったので、そうさせていただいた。

ツインの部屋に入室の時だけ同行したが、ソファの他にオットマン付リクライニングチェアまで有ってなかなか良い部屋だった。

朝食バイキングも娘たちには好評。ホテルのみなさん、ありがとうございました。

・昼食は蕎麦!

山形は蕎麦処。ゲストは蕎麦OKと言うことだったので、2日とも昼食は蕎麦。1日目は太いド田舎蕎麦の伊勢そばさん。2日目は細くて上品な蕎麦の銀山温泉の瀧見館さん。趣の違う蕎麦を食べ比べてもらった。


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銀山では洞窟探検し、温泉で汗を流した。

・ひがしね祭り

ひがしね祭りの1日目は提灯パレード。浴衣の着替えに手間取ったが、開会式にギリギリ間に合う。

およそ30地区の提灯パレードの出発を見送った。パレードには次女も参加。小学校時代の友達との再会にはしゃぐ長女。ゲストは若干退屈ではなかったかと思うが、楽しんでくれたようだった。

2日目は、ゲストと長女2人だけでお祭り。自由行動にしたが、フィナーレの花火が打ち上がった9時半頃には既にホテルに戻っていたそうで、なかなか健全。自律ができているのは寮生活の賜物か。

・まとめ
山形なんか何も無いと、つい私たちは言ってしまいがちなのだが、こんなふうに書き出してみると結構いろいろなメニューが準備できたように思う。「メッチャ楽しかった!」と言ってもらえたのは、こちらとしても何より嬉しいことである。

一か月ほど前、長女は学校の社会科巡検で岩手県陸前高田に民泊してきた。津波の爪痕と、復興はおろか復旧途上の生活を、スマホと眼と心に焼き付けてきたようである。何でも吸収するこの時期に、いろんな場所を訪れるのは良いことだとつくづく思った。

逆に、山形を訪れたいという人がいるなら、本当にウエルカム。帰国子女が珍しくない学校だから、アメリカや中国より山形の方が遠いような印象さえ受けるのである。彼女らの若い心に山形の種を蒔いておけば、将来、観光やビジネスの対象として必ず花開くことになると思う。

《初めに戻る》
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7月12日に長女の学校(公文国際学園)の保護者面談に行ってきた。そのついでに、せっかく神奈川に行くのだから、藤沢のダンのお店(ジョリーシャポー)に行ってみることにした。

予めサイトで調べたら、「電話をかけて確認したのにダンに会えなかった!」という書き込みもあったので、本人に会えるとは思っていなかった。それが余りに好運すぎて想定外の出会いとなってしまい、結果として森次さまに気まずい思いをさせてしまったのではないかと反省している。

これからジョリーシャポーを初めて訪れる方の参考になればと思い、最後に「まとめ」を書いた。お急ぎの方は、そこだけ読んでいただきたい。

・藤沢はM78星雲人町

今年4月の天童の人間将棋では次女がつるの剛士さんとツーショット写真に成功。彼は藤沢の観光親善大使。でも、やはり私たちの世代にとって「藤沢」「ウルトラ」とくれば、ダンなのだ。藤沢市はM78星雲人の密度が高い。

長女の学校を訪れるたびに、大船で降りずに隣まで行きたいという衝動に駆られていた。そしてできれば、ダンとツーショット。

今回は面談に一人で来たので絶好のチャンス。「ダン?誰?お店?行くの?何で?」と聞かれなくて済む。

・藤沢駅は出られない?

大船の観音様に見送られて、めでたく藤沢へ。藤沢駅周辺も見てみたいと思い、ここから歩くつもりでいたのだが、なぜか出口が分からなかった。気づいたら、小田急江ノ島線のホームに私は立っていた。

ベル星人のいたずらだろうか…(第18話「空間X脱出」参照)。

これと似たことが、若い頃に渋谷駅でもあった。なぜか渋谷駅から外に出られないのだ。仕方がないので電車に乗って隣の駅で降りて、ハチ公前まで歩いたことがある。

ともかく、そんなわけで、予定より30分以上早くダン最寄り駅の本鵠沼駅に到着した。

・通行人ダン

東口に出てしまったので、トイレも無い小さい駅なのだと思い込んでしまい、時間が潰せないままダンの店へまっしぐら。ロスタイムが全く発生しない。「太陽の家入り口」という交差点を渡って少し歩いていたら、派手なニット帽をかぶってこっちに歩いてくる人がいる。あの帽子がトレードマークなのだから、間違いない。

「ダンだ。こっちに来る。ヤバイ」とつぶやきながらも、「誰に会いに来たんだ!」と自分で突っ込みを入れる。

この狭い道路ですれ違うのに、声をかけないというのは考えられない。しかし、何と話す…と決まらないうちに最接近。まるで、ペガッサ市と地球…(第6話「ダーク・ゾーン」参照)。

「森次晃嗣さんですよね?」
「はい」
「…すみません。良かったら写真を…」
「あ、写真はダメ」
「あー、そうですか。すみません」
立ち去ろうとしたので、
「山形から来たんです」
「ん?お店に来たの?」
「はい!」
「まだやってないよ。11時半から」
ダンは行ってしまった。

付いて行くわけにもいかず、そのままお店を通過。引地川の水面を見ながら黄昏る。「ウルトラ警備隊のバカヤロウ!」…(第42話「ノンマルトの使者」参照)。

でも「お店に来たとは知らなかったんだから、通りがかりの知らない人といきなりツーショットというのはあり得ないな…」と反省。ゴドラ星人(第4話「マックス号応答せよ」参照)やマヤ(第37話「盗まれたウルトラアイ」参照)のようにダンは何度も狙われている。

・時報とともに入店

八部野球場の球児の声を聞きながら住宅地をブラブラ。そして、11時半の時報とともに入店。夢の作戦は時報とともに始まるもの…(第9話「アンドロイド0指令」参照)。

女主人と思しき女性が、
「お店は11時半からなのよ。あ、今が11時半か…ピアノの練習しているけど良い?」
ということで、ピアノの生演奏と女性2~3人?の談笑を聞きながら、オムハヤシを待つ。

落ち着いた感じのいいお店。でも全然落ち着かない。厨房にはあのニット帽がチラチラ見える。

壁のふくろう時計にはウルトラアイ…(第48話「史上最大の侵略・前編」参照)!

他にも至る所にウルトラセブンが潜んでいる。

ウルトラグッズも販売中。ウルトラアイは東京駅のお店では買う気がしなかったのだが、ダンと同じ屋根の下にあったかと思うと全然別物のような気がする。二つも買ってしまった(写真3枚目参照)。

買ったウルトラアイを見ながらオムハヤシを頬張っていると、ダンが声をかけてくれた。
「写真撮りたかったらさ。こういうのあるから」と言って、お店のメニューの最後のページを見せてくれた。

そんなわけで、めでたく森次晃嗣さまとのツーショット写真(サイン入り)をゲットした(写真4枚目参照)。

・帰りもロスタイムなし

放心状態なので、さっき来た道をそのままトレース。今度こそ藤沢駅前を見てみようと思っていたのに、気づいたらJR東海道線のホームに立っていた。フック星人が藤沢の街を入れ替えている最中なのかもしれない…(第47話「あなたはだあれ?」参照)

結局、大船駅。12時40分。面談まで3時間もある…。でも、もう今日のメーンは終わった感じ。
「どうしよう。行くところがない」と長女にLINE。
「え?面談に来たんだよね?」
「もちろん。学校には行くよ(笑)」

スマホの充電が無くなりそうだったので駅前のファーストフード店に入って充電させていただきながら、興奮を冷ました。

・まとめ
ジョリーシャポーの最寄り駅は小田急江ノ島線の本鵠沼駅。JR東海道線の藤沢駅のりかえで一区間。
●運が良ければ、森次晃嗣さまがお店の前を歩いていたりするので心の準備が必要。
●開店は11時半。それまでピアノのレッスンをしている場合があるので、入店は時間厳守で。
●お店では、森次晃嗣さまとの写真を撮ってもらうことができる。サイン入り。もちろん有料。
●ウルトラアイ(リアルシリーズ)3種類、携帯ストラップなども販売中。

《つづく:「(娘の)朋有り遠方より来たる(親も)亦た楽しからずや」》
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何となく気になっていたので終わらないうちに行っとこう、くらいの気持ちで見に行った。そういう時は当たりが多い。

・スポンサーの力
まず、シンプルにおかしかったのは、山崎賢人さんがダイハツのキャストを運転していたこと。「山崎さんを起用するんで、ご協力お願いします!」みたいな感じでスポンサーを集めるのかな…とか想像しながら見ていた。

上白石萌音さんがピアノを弾いている。もがきながら苦しみながら…それを表すために重ねられた映像が水中でもがく姿。これ、アラエルーヤだ!

で、エンドロールで「洋服の青山」を発見。そうか、三浦友和さんが出てた!

そういうつながりでこのシーンができたとは思えないが、なかなか良かった。

ピアノを弾いている姿もWater Danceする姿も、傍目には気持ち良さそうなんだけど、苦しさもあるんだろうな…と思ったりした。

・調律師と治療師
さて、ディープに面白かったのは、ピアノ調律師として働く山崎さんたちの姿を見ていて、自分の仕事に凄く似ていると思えたことだった。

ほぼ出張専門であること。そして何か起きた時はドタキャンの電話一本で関係が終わるということ。こちらから「どうしたんですか?」と聞くべきでないところも似ている。

「この辺りが変なんです」「あー、これですね」みたいなやり取りも。
「そうです、そうです」と分かりあえた瞬間はとても楽しい。

だから、はっきり何とは言えないのだが、多くの示唆が隠れているような気がして、「これは自分の仕事だったらどんなことだろう?」という自問の繰り返し。映画が終わるまで気が抜けなかった。こんな緊張感を持って映画を見たのは初めてかもしれない。

・針を食べていく
「ピアノを食べていく」という言い換えも、何か示唆を含んでいるような気がして面白かった。私の場合であれば「針を食べていく」ということになるか…。

いや、針は飲み物だった。千本セットで飲むものと昔から決まっている。
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先日、仕事先でテレビを見ていて、「Tレグ細胞」と食物アレルギーの話がとても興味深かった。かねてから疑問に思っていた謎が解けたからである。

・アレルギーに気を付けているお母さんの子供ほど食物アレルギーになりやすい?
かねてから私は「アレルギーに気を付けているお母さんの子供ほど食物アレルギーになりやすいのではないか?」という疑問を持っていたのだ。

最初は、お子さんが食物アレルギーになったから、そのお母さんは食物アレルギーに気を付けているのだと思っていた。でも、よくよく聞いてみると、順序が逆なのだ。お子さんが食物アレルギーになる前から細心の注意を払っていたのに…というケースがほとんどだったのだ。

・Tレグ細胞は食物アレルギーのブレーキ
さて、Tレグ細胞とは、食べた物に対してアレルギー反応が起こらないようにブレーキをかける細胞。何度か食べることによって「これは食べ物だから、アレルギーを起こしちゃダメなんだね」と学習していく。

例えば、少しずつ何度か卵を食べているうちに、卵アレルギーのブレーキ(Tレグ細胞)が出来てくる。そうすると、卵アレルギーにならない…というメカニズムになっているらしい。

・食べさせないとTレグ細胞はできない
逆に言うと、食べさせないと食物アレルギーになってしまう、ということだ。

そう考えれば、食物アレルギーに神経質なお母さんの子どもほど食物アレルギーになりやすい、という現象は何ら不思議なことではなくなる。アレルギー予防と真逆のことをしていたわけだから。

・蕎麦屋の子どもの蕎麦アレルギー
ここ山形は蕎麦処なので蕎麦屋さんが多い。そして、蕎麦屋の子どもに蕎麦アレルギーが多いのも何となく気づいていた。蕎麦屋のお母さんが勉強熱心で、我が子が蕎麦アレルギーにならないように敢えて離乳食の段階で蕎麦を食べさせないで育てていたら、蕎麦アレルギーになりやすいはずだ。蕎麦粉に触れる機会は多いだろうから、Tレグ細胞なしの状態で皮膚から蕎麦の成分が頻繁に入ってきたら、免疫系は蕎麦粉に対して厳戒態勢を敷くはずだ。つまり、アレルギー反応が起こる。

・むやみに食べさせれば良いというわけではない
但し、ガンガン食べさせれば良いというものではない。命に係わることでもあるし、完全に解明されているわけでもないようだし。

Tレグ細胞については20年以上前から存在が知られていたようである。食物アレルギーガイドラインで「子どもの食物アレルギーについて、原因である食べ物を全て除去するのではなく、可能な範囲で摂取することを目指す」と大きく方針変更されたのは2016年。しかし、テレビで積極的に分かりやすく取り上げるようになったのは、ここ最近という印象である。

かなり、慎重であることがうかがえる。

・ハチミツは別
慎重にならざるを得ないのは、ハチミツのような例があるからだと思う。昨年3月に生後6カ月の男児が蜂蜜の過剰摂取で死亡といういたましい事件が起きた

1歳未満の乳児に蜂蜜を与えてはいけないことは、私も父親になった時に勉強した。亡くなった男児の親はこれを知らなかったようである。

で、ここで敢えて取り上げて注意喚起しようと思ったのは「乳児に蜂蜜が禁忌なのはアレルギーが理由ではない」からである。昨年のニュースを聞くまでは、私も蜂蜜はアレルギーを起こしやすいからだとばかり思っていた。

蜂蜜がいけないのは、「乳児ボツリヌス症」の危険があるからである。蜂蜜にはボツリヌス菌の芽胞が含まれている場合があり、腸内が未発達な乳児が食べると危険なのである。1歳を過ぎればこの危険は無い。

これはアレルギーとは全く関係が無いので、Tレグ細胞も関係ない。食物アレルギーガイドラインが変更になったからといって、蜂蜜が乳児に禁忌であることは変わりがないのである。

・まとめ
●アレルギーに気を付けているお母さんの子供ほど食物アレルギーになりやすいのではないか?という筆者の疑問が、Tレグ細胞の説明を聞いて氷解した。
●Tレグ細胞はアレルギー反応にブレーキをかける役割。
●Tレグ細胞は食べたことのある食べ物にしかできない。
●食べさせないとブレーキができないので、食物アレルギーになってしまう。
●食物アレルギーガイドラインも「可能な限り食べさせよう」という方向に方針転換した。
●1歳未満児にハチミツを食べさせてはいけないのはアレルギーが理由ではないので、やはり食べさせてはいけない。
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