トトガノート

「鍼灸治療室.トガシ」と「公文式小林教室」と「その他もろもろ」の情報を載せています。

今回、次女が進学する学校の都合で、郵便局に行った。

処理を待っている間、お婆さんがやってきた。彼女は窓口の順番を待つために、紙片を取らなければいけないことを知らなかった。更には、彼女はその紙片に番号が書いてあること、彼女の順番はその番号によって知らされること、彼女の番号を呼ぶのは目の前のお姉さんではなく機械の合成音であることを知らないようだった。

おかげで、私はお婆さんの肩を叩き「順番が来たので、あの窓口へどうぞ!」と言う機会を与えられた。

「俺は何ていい奴なんだ。」と自分で自分を褒めていると、今度は杖をついたお婆さんが娘さんとおぼしき人に付き添われて入ってきた。私は、自分が一番窓口に近い席、もし優先席を設けるならこの椅子になるだろうと思われる席に座っていることに気がついた。

「ここ、どうぞ。」と言って、席を譲る機会も与えられた。

親切をすると気分がいい、ということに改めて気がついた。ホモサピエンスがこんなに繁栄できたのは、利他心を持っていたからではないかという説を本で読んだばかりだった。ネアンデルタール人とかと生存を争っていた頃に、自分の仲間を助けることにささやかな喜びを感じる遺伝子を獲得し、それが優位に働いたのではないかという仮説だ。

親切は御礼を言われたいからではない。「俺は何ていい奴なんだ。」と思うと気持ちいいからだ。確か、オキシトシンが出ると言われている。オキシトシンは健康にも良い。

「情けは人の為ならず」ということだね。
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触察Plainプラン33分2000円
触察Mediumプラン73分4000円
触察Premiumプラン113分6000円

詳細は以下のとおりです。

触察料:
・33分で 1657円 (前月比-5円)

出張費:
・人数に関わらず:373円 (前月比+5円)

追加項目:
・鍼50円(1本)、灸50円(1壮)

端数処理:
・百円未満は切り捨てとします

※今回反映します消費者物価指数(生鮮食品を除く)100.4は1月のものです。
※当院の価格に対する考え方はこちら

・3月の価格
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平均:2617円
最安値:1800円
最高値:6000円

※当院の価格に対する考え方はこちら

・1月の客単価
・2月の価格
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車の左側のドアを開けて、運転席に座る。室内が広い割には運転席は幾分窮屈に感じる。でも、その窮屈さは、シートベルトを締めてステアリングを握った時、しっかりコックピットに納まったという安心感に変わる。ステアリングの真ん中にはバイエルンの青空を表わすエンブレム。イグニッションを回すと、ブルンと音を立てて白い虎は大きく身を震わせる。アイドリング状態でも、喉を鳴らして唸り続ける。アクセルを少し強く踏もうものなら、虎はアスファルトに爪を立て、キーッと道路が悲鳴をあげる…

かつて、左ハンドルの外車に乗っていたことがある。記憶の整理をしていて思い出した。地味な私の人生の中では、珍しい思い出だ。外車なんて自分の性に合わないと思っていたが、とても状態の良い中古で、安くするからと言われ、渋々入手した。

新潟の社長夫人が所有していたという代物で、白くて上品なのだが、エンジンを回せばなかなかの暴れん坊。アクセルの加減に敏感に応えてくれる快感は、車に詳しくない私にも分かった。沈み込むようなFR独特の加速とアウトバーン仕様の高速での安定感もたまらなかった。

高速を毎日飛ばしたい、サービスエリアに住みたい、とさえ思った。

今現在は軽自動車に乗っている。運転席はもちろん窮屈だが、しっかりコックピットに納まったと感じられる。ステアリングのエンブレムは六芒星。これはバイエルンの夜空に光っている(ことにする)。イグニッションを回せば、子猫なりに身を震わせる。ハイブリッドではないので、エンジン音はゴロゴロ、周囲を威嚇する。

運転しながら、記憶を基に外車を運転している臨場感を重ね合わせる。繰り返していると、運転時の快感を錯覚できるようになってきた。たかが軽自動車を運転しているのにワクワクする。

…面白きこともなき世を面白く。
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妻が「伊藤くん A to E」を見たいと言った。それで思い出した。新参者まだ見てなかった。

最寄りの映画館を調べたら、ほぼ同じ時間に並行して上映されている。一緒に行くことにした。

最寄りの映画館は時間ギリギリに思い立っても間に合うし、いつもほぼ貸し切り状態でのびのび鑑賞できるので最高。ただ、これで儲かっているのか?だけが心配。

とにかく潰れないで欲しい。

見に行った日は3月2日。北海道ほどではなかったが、ここ東北もとんでもない風が吹いていた。台風が来てもなかなかこんな風は吹かない。

映画館に入ってみると、上映時刻と席の状況を示すディスプレイが消えている!
ヤバイ!ここまで経営が苦しかったとは!

と焦ったが、嵐による停電だった。映画は辛うじて上映可。頂いたチケットは手書き!若い女性の文字が書き込まれた小さな紙片を手渡されるのは何だか嬉しい。来て良かった。

東野圭吾原作の映画を映画館で見るのは3作目。「天空の蜂」、「ナミヤ雑貨店の奇蹟」、そして今回。

ナミヤ雑貨店の奇蹟」のキャッチコピーは「東野圭吾作品史上最も泣ける」だったと記憶しているが、今回はそんな大袈裟なコピーは付いていない。涙腺の心配は全くしていなかった。

だが…


新参者は久しぶりだったので、テレビでも毎回泣かされていたことを忘れていた。しかも「父と娘」の話で私が泣かない訳が無い!

かくして「私の映画鑑賞史上最も泣いた作品」に出会った。

見終わって、すっかり目を腫らしたまま、コメディタッチの映画を見てきた爽やかな妻と再会。
「あら。また泣いたの?」

夜、パソコン作業の合間に主題歌がJUJUだったことを思い出した。エンドロールの時に流れていたが、悲しみのどん底にいたのでちゃんと聴けなかった。Youtubeで聴いてみよう…



MVの中のストーリーが、また「父と娘」の話。同じ日に今度は「私のYoutube視聴史上最も泣いた作品」に出会った。

これから花粉の季節。目や鼻の洗浄剤を使用するのも面倒なのだが、このMVは使える。

「1回の視聴で目と鼻がきれいに洗浄されます!化学物質は使用しておりませんので、副作用の心配はございません。いつでもどこでも何度でも、スマホの画面をタッチするだけで目と鼻の洗浄が可能です!」

心も、かな…。
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速読法の本はもちろんのこと、こういう「頭の回転が速くなる…」的なタイトルの本は速く読める。そうでない本を速く読みたくて、こういう本を手にするんだろうけど(笑)

この本は「バイリンガルは二重人格」や「脳と心の洗い方」などと併せて読むと良いようだ。

「英語脳」「クリティカルエイジ」「ダ・ヴィンチ・プログラム」がキーワード。

ルータイスと出会う前の苫米地理論だと思う。トレーニング法はシンプルで分かりやすい。

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本書は『週刊女性』に連載していた「Dr.苫米地の幸せ超脳力アカデミー」をまとめたもので、女性が抱える悩みに回答していく形式なので、自分には余り合わない内容かと思いながら読み始めた。

尤も、博士の著書はこの手のネガティブな予想を必ず跳ね返してくれるという期待も抱きながらではあるが。そして結果はやはり期待通りだった。

いつも抽象度の高い情報ばかりなので、日常的な具体的レベルに適用することができないでいたが、適用例50パターンがこの本で紹介されている。

子育ての悩みの章は、博士のお子さんが小さい頃に執筆されているはずなので、微笑みながら拝読した。
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平昌オリンピックが終わった。感動のシーンが何度も繰り返し放送されている。何度見ても飽きない。

自分の力を出し切った瞬間、勝利を確信した瞬間、メダルが確定した瞬間、喜びが顔や体に表れた姿は見ている側も嬉しくなる。真似したくなる。

ガッツポーズ、パワーポーズとも言うらしい。このポーズをしただけでテストステロンとかが分泌され、その後のパフォーマンスにも良い作用があると言われた。その後、反証されたりもしているが、自分的には良い作用があるような気がする。

「自己変革は達成可能な目標設定から」という言葉をJ.K.ローリング氏(ハリーポッターの著者)のスピーチの中に見つけた。

もちろん金メダルを手にするまで一切喜ばないというスタンスもアリだと思う。でも、一度も喜べない人生になってしまうかもしれない。

それよりは小さな勝ちを積み上げていく方が良い。その都度喜べるから多分こっちの方が楽しい。

朝、目を覚ます。やった!今日も生きてる!ガッツポーズ。

起きた。ちょっと腰が痛いけど、立てる!ガッツポーズ。

痛いのは生きてる証拠!ガッツポーズ。

朝食がうまい!ガッツポーズ。

ティッシュがゴミ箱に入った!ガッツポーズ。

当たり前と片付けずに、ガッツポーズで勝点を稼ごう。

どんなに小さくても、連戦連勝が続くと、ちょっとしたことではへこたれない。
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最近、これまでの人生を振り返り、記憶を整理している。うれしかったこと、楽しかったこと、誇らしかったことなどを思い出し、エバーノートに書き込んでいる。

妻に話したら、「終活?」と怪訝な顔をされた。エンディングノートと間違えたらしい。

それはいいとして、その目的なのだが…

先日、あるお爺さんとお話していたら、どんな話題になっても必ず最後は彼の自慢話になることに気がついた。

凄い!「大丈夫たる者、まさにかくの如くなるべし(十八史略?)」と思った。

老いて視力も聴力も衰えているとは言え、日々いろいろなことを見聞するなかで、彼も心の中で何かをつぶやいている筈である。その内なる声は、どんなことを引き金につぶやき始めたとしても、落ち着くところはきっと彼の自慢話に違いない。

これに勝る長寿の秘訣は無いだろう!と思った。

で、自分の良い思い出をかき集めて組合せ、どんな話題から始まっても良い思い出に行きつくような思考パターンを作ってみようと考えたのだ。

例え「この老いぼれ!クソジジイ!」と罵られたとしても、最終的に私の内なる声は自分の自慢話に行きついて、過去の栄光に耽ることになるのだ。

どんな攻撃をされても自分のエネルギーに替えてしまう恐ろしい怪獣…宇宙大怪獣ベムスターのように。

昔、「…と日記には書いておこう」というCMがあった。


記憶は作り変えることができるらしい。日記に書けば、それが真実になるということもあるだろう。

実際、あのお爺さんの話も本当かどうか分かったものではない。確認のしようもないが、そもそも確認しても仕方がない。その場に居合わせた誰よりも長生きした者の勝ち。

つまりは日記も書いた者の勝ちだ。
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あっという間に半世紀も生きてしまった。この期に及んで、我が人生最大の過ちに気づいた。

「謙虚」と「自責」は、やってはいけないのだ。

もちろん、社交辞令はこの限りではない。うわべだけのことなら、やってもやらなくても、どちらでも構わない。しかし、「内心」とか「本音」とか呼ばれる最も内輪の場所にこの二つを持ち込んでは絶対にいけない。

これまでの私は「謙虚」と「自責」を大切にしてきた。普段の私を知る人が納得できないと言うなら「うわべのことを言っているのではありません」と付け加えよう。

もし持ち込もうものなら、心の晴れる日はなかなかやって来ないだろう。おそらく、うつ病への入り口はここいら辺にあるのだろう。

「謙虚」と「自責」は自分自身の自己評価を下げてしまう。心の中で、青空を見上げることができなくなってしまう。

内なる声が繰り返すべき言葉は「俺はすごい!」「I'm good!」
失敗した時には「自分らしくなかった。」「It's not like me.」

これを繰り返すと、心の中の焦燥感は無くなっていく。というよりは、無くなるまで繰り返すと言うべきか。

すると、幾分余裕が生まれて来る。その余裕を取り戻してからの「謙虚」と「自責」は害が少ない。

とにかく、少しでも焦燥感がある時の「謙虚」と「自責」は絶対禁忌だ。
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